1980年にアメリカで制作された映画『アメリカン・ジゴロ』(原題:American Gigolo)は、ポール・シュレイダー監督、リチャード・ギア主演のサスペンス映画です。
リチャード・ギアの衣装をジョルジオ・アルマーニが担当し、世界的に注目を集めました。
『アメリカン・ジゴロ』の挿入曲
『アメリカン・ジゴロ』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
オープニング・クレジット
ジュリアンが自宅で流し口ずさむ曲(コーディネートを考えて身支度を済ませるシーン)
ジュリアンがミシェルと話をするレコード店で流れる曲
ジュリアンがリオンを探しに訪れるディスコで流れる曲
エンディング&エンドクレジット
『アメリカン・ジゴロ』のサントラ
『アメリカン・ジゴロ』はジョルジオ・モロダー(Giorgio Moroder)が音楽を担当しました。
ジョルジオ・モロダーは、イタリアの作曲家です。音楽プロデューサーやシンセサイザー奏者、歌手としても知られ、ディスコ音楽の発達に貢献したことから「ディスコの父」と呼ばれています。
※サントラ収録曲
1. Call Me – Blondie(コール・ミー / アメリカン・ジゴロのテーマ)
2. Love and Passion – Cheryl Barnes(ラヴ・アンド・パッション)
3. Night Drive(ナイト・ドライヴ)
4. Hello Mr. W.A.M. (Finale)(ハロー・ミスター・W.A.M. / フィナーレ)
5. Apartment, The(ザ・アパートメント)
6. Palm Springs Drive(パーム・スプリングズ・ドライヴ)
7. Night Drive (Reprise)(ナイト・ドライヴ / くり返し)
8. Seduction, The (Love Theme)(ザ・セダクション / ラヴ・テーマ)
『アメリカン・ジゴロ』キャスト・スタッフ
監督 | ポール・シュレイダー(Paul Schrader) |
脚本 | ポール・シュレイダー(Paul Schrader) |
製作 | ジェリー・ブラッカイマー(Jerry Bruckheimer) |
音楽 | ジョルジオ・モロダー(Giorgio Moroder) |
配給 | パラマウント映画 |
公開 | 1980年2月8日 |
1980年10月25日 | |
上映時間 | 117分 |
ジュリアン・ケイ:リチャード・ギア(Richard Gere)
ミシェル・スタットン:ローレン・ハットン(Lauren Hutton)
サンデイ刑事:ヘクター・エリゾンド(Héctor Elizondo)
アン:ニーナ・ヴァン・パラント(Frances Bergen)
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