1992年にアメリカで制作された映画『バットマン リターンズ』(原題:BATMAN RETURNS)は、ティム・バートン監督によるバットマンシリーズの2作目です。
前作に引き続き、マイケルキートンがバットマンを演じ、ミシェル・ファイファーがキャットウーマンを、ダニー・デヴィートがペンギンを演じました。
- 1989年公開
- 1992年公開『バットマン リターンズ』(現在のページ)
『バットマン リターンズ』の挿入曲
『バットマン リターンズ』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
クリスマスツリー点灯式の直前、ゴッサム・シティの街で流れる曲
「ペンギン怪人出現」の特集記事を新聞販売員が宣伝するシーン
クリスマスツリーが点灯される
セリーナがデパートのディスプレイを眺める(街で流れる曲)
ブルースが突然後ろから話しかけてくるシーン
ブルースとセリーナが歩きながら話をする(街で流れる曲)
二人並んで街を歩きながら “ツリーの再点灯式” について話をするシーン
ブルースとの会話でセリーナが歌詞を引用して話す曲
ブルースとセリーナが二人並んで街を歩きながら “ツリーの再点灯式” について話をするシーンで、セリーナはこの曲のタイトルフレーズをつぶやきます。
シュレック主催の仮装パーティーでバンドが演奏する曲
ブルースがシュレックと話をするシーン
シュレック主催の仮装パーティーでブルースとセリーナがダンスをする曲
キャットウーマンがシュレックに銃で撃たれた後に歌詞を変えて口ずさむ曲
(キャットウーマンは “children” を “girls” に変えて歌っています。)
エンドクレジット 2曲目
『バットマン リターンズ』のサントラ
『バットマン リターンズ』はダニー・エルフマン(Danny Elfman)が音楽を担当しました。
ダニー・エルフマンは、オインゴ・ボインゴの創設者/元リーダーとしても知られるアメリカ・カリフォルニア出身の作曲家です。『チャーリーとチョコレート工場』や『ビートルジュース』などティム・バートン作品のほとんどで音楽を担当しています。
『バットマン リターンズ』キャスト・スタッフ
監督 | ティム・バートン(Tim Burton) |
脚本 | ダニエル・ウォーターズ(Daniel Waters) |
原作 | ボブ・ケイン(Bob Kane) |
製作 | デニーズ・ディ・ノヴィ(Denise Di Novi) |
ティム・バートン(Tim Burton) | |
ラリー・J・フランコ(Larry J. Franco) | |
音楽 | ダニー・エルフマン(Danny Elfman) |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 | 1992年6月19日 |
1992年7月11日 | |
上映時間 | 126分 |
ブルース・ウェイン/バットマン:マイケル・キートン(Michael Keaton)
セリーナ・カイル/キャットウーマン:ミシェル・ファイファー(Michelle Pfeiffer)
オズワルド・コブルポット/ペンギン:ダニー・デヴィート(Danny DeVito)
マックス・シュレック:クリストファー・ウォーケン(Christopher Walken)
アルフレッド・ペニーワース:マイケル・ガフ(Michael Gough)
ジェームズ・ゴードン総監:パット・ヒングル(Pat Hingle)
ゴッサム市市長:マイケル・マーフィー(Michael Murphy)
チャールズ “チップ”・シュレック:アンドリュー・ブリニアースキー(Andrew Bryniarski)
手回しオルガン師:ヴィンセント・スキャヴェリ(Vincent Schiavelli)
アイスプリンセス:クリスティ・コナウェイ(Cristi Conaway)
ジェン:ジャン・フックス(Jan Hooks)
ピエロ:ブランスコム・リッチモンド(Branscombe Richmond)
タッカー・コブルポット卿:ポール・ルーベンス(Paul Reubens)
コブルポット夫人:ダイアン・サリンジャー(Diane Salinger)
新聞の売り子:ショーン・ウェーレン(Sean Whalen)
ペンギンの博士:スチュアート・ランカスター(Stuart Lancaster)
皇帝ペンギン:フェリックス・シラ(Felix Silla)
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