『アポロ13』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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トム・ハンクス(Tom Hanks)

『アポロ13』の挿入曲とサントラ

1995年にアメリカで制作された映画『アポロ13』(原題:Apollo 13)は、1970年4月有人宇宙飛行計画「アポロ計画」の一環として打ち上げられたアポロ13号の爆発事故と帰還を描いた作品です。アポロ13号船長ジム・ラヴェルが出版したノンフィクション『Lost Moon』が原作となっています。

第68回アカデミー賞では作品賞を含む9部門にノミネートされ、編集賞、録音賞を受賞しました。

『アポロ13』の挿入曲

『アポロ13』の挿入曲とサントラ』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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ジムの家でのホームパーティーで流れる曲 1曲目

1969年7月20日、@テキサス州ヒューストン(ジムがシャンパンを持って帰宅するシーン)

Waiting
ウェイティング
Artistサンタナ(Santana)
1966年にサンフランシスコで結成されたアメリカのラテンロックバンド。
メキシコ生まれのギタリスト、カルロス・サンタナを中心とする。
リリース1969年
作曲者Santana
カルロス・サンタナ(Carlos Santana)
グレッグ・ローリー(Gregg Rolie)
デイヴィッド・ブラウン(David Brown)
マイケル・シュリーヴ(Michael Shrieve)
ホセ・チェピート・アリアス(Jose Chepito Areas)
マイケル・カラベロ(Mike Carabello)

ジムの家でのホームパーティーで流れる曲 2曲目

ニール・アームストロングの月面歩行を見るために皆がテレビの周りに集まってくるシーン

Night Train
ナイト・トレイン
Artist
cover ver.
ジェームス・ブラウン(James Brown, 1933-2006)
アメリカのソウル歌手/作曲家/編曲家/音楽プロデューサー/レーベルオーナー/社会事業家。
シャウトを用いたソウルフルなボーカルと奇抜でユニークなパフォーマンスで1950年代から第一線で活躍し続け「ミスター・ダイナマイト」「ゴッドファーザー・オブ・ソウル」など数々の異名で称えられた。ファンク(funk)というジャンルを確立したことで知られる。
リリース1961年
作曲者オスカー・ワシントン(Oscar Washington, 1912-2004)
アメリカのソングライター/ギタリスト。
ルイス・スィンプキンズ(Lewis Simpkins, 1918-1953)
アメリカの作曲家/作詞家。
ジミー・フォレスト(Jimmy Forrest, 1920-1980)
セントルイス出身のテナーサックス奏者/バンドリーダー/ソングライター。
Original ver.1952年: ジミー・フォレスト&オールスター・コンボ(Jimmy Forrest and All Star Combo)

パーティーの後、ジムが庭で月を見つめるシーン

Beyond the Sea
ビヨンド・ザ・シー
Artist
cover ver.
ボビー・ダーリン(Bobby Darin, 1936-1973)
アメリカの歌手/作曲家/俳優。コニー・フランシスのソングライターとしてキャリアをスタートさせ、歌手として『Dream Lover』、『Mack the Knife』『Beyond the Sea』のカバーバージョンなどをヒットさせ世界的名声を手にした。
リリース1959年
作曲者シャルル・トレネ(Charles Trenet, 1913-2001)
フランスのシャンソン歌手/作詞家/作曲家。
優しく軽やかな歌声とパフォーマンスで「歌う狂人」(Fou Chantant)と称され、多くのアーティストにカバーされる名曲を数多く残す。
ジャック・ローレンス(Jack Lawrence, 1912-2009)
ブルックリン出身のユダヤ系アメリカ人作詞家。
Original ver.1946年:ローラン・ジェルボー(Roland Gerbeau – Orchestre Pierre Guillermin)

『ビヨンド・ザ・シー』は、シャンソン歌手シャルル・トレネが作った『ラ・メール』(La Mer)に英語の歌詞をつけて作られた曲です。現在では、『ラ・メール』『ビヨンド・ザ・シー』の両方が、シャンソン/ジャズのスタンダードナンバーとして世界中で親しまれています。

パーティーの後、ジムと妻マリリンが庭で月を見ながら話をするシーン

Groovin’
グルーヴィン
Artistラスカルズ(The Rascals)
1964年ニューヨークで結成されたアメリカのブルーアイド・ソウル・グループ。
リリース1967年
作曲者The Rascals
エドワード・ブリガティ(Edward Brigati)
フェリックス・キャヴァリエ(Felix Cavaliere)
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ハロウィンの準備をするバーバラの部屋で流れる曲

ジムが帰宅し、アポロ13号に乗ることになったと家族に報告するシーン

Somebody to Love
邦題『あなただけを』
Artistジェファーソン・エアプレイン(Jefferson Airplane)
1965年にサンフランシスコで結成されたアメリカのロックバンド。
リリース1967年
作曲者ダービー・スリック(Darby Slick)
アメリカのギタリスト/ソングライター、1944年テキサス州ダラス生まれ。
ロックバンド「グレート・ソサエティ」のギタリスト。

妻マリリンとパーティーに向かうジムの車で流れる曲

Blue Moon
ブルー・ムーン
Artist
cover ver.
マーヴェリックス(The Mavericks)
1989年にフロリダ州マイアミで結成されたアメリカのカントリーミュージックバンド。
リリース1995年
作曲者ロジャース&ハマースタイン(Rodgers & Hammerstein)
リチャード・ロジャース(Richard Rodgers, 1902-1979)とオスカー・ハマースタイン2世(Oscar Hammerstein II, 1895-1960)の二人によるアメリカのソングライターコンビ。
1940年代から1950年代のミュージカル黄金時代に人気ミュージカルを多数製作し、ブロードウェイミュージカルの基盤を作り上げた。
代表作『オクラホマ!』『王様と私』『サウンド・オブ・ミュージック』
Original ver.1934年:Glen Gray and The Casa Loma Orchestra

『Blue Moon』は、1934年に発表されたポピュラーソングです。フランク・シナトラ、ビリー・ホリデイ、エルヴィス・プレスリーなど沢山のアーティストにカバーされ、スタンダードナンバーになりました。
マンチェスターに拠点を置くプロサッカークラブ「マンチェスター・シティFC」のチャントとしても知られています。

信号待ちでジムの車の隣に並ぶ車から流れる曲

運転手がジムに気付き話しかけてくるシーン

I Can See For Miles
邦題『恋のマジック・アイ』
Artistザ・フー(The Who)
1964年にメジャーデビューしたイギリスのロックバンド。
荒々しく派手なパフォーマンスや、メンバー個々の高い演奏技術から「世界最高のライヴ・バンド」と称される。
リリース1967年
作曲者ピート・タウンゼント(Pete Townshend)
イギリスのミュージシャン/ソングライター/作家、1945年ロンドン生まれ。ロックバンド「ザ・フー」(The Who) のギタリスト。

ジャックの家で流れる曲(NASAから電話がかかってくる)

Magic Carpet Ride
マジック・カーペット・ライド
Artistステッペンウルフ(Steppenwolf)
1967年に結成されたカナダ系アメリカ人のロックバンド。
リリース1968年
作曲者Steppenwolf
ジョン・ケイ(John Kay)
ラシュトン・モリーブ(Rushton Moreve)
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バーバラがビートルズの解散に落ち込み、部屋で流している曲

ジムの家族がアポロ13号からのテレビ中継を見にNASAに向かう直前のシーン

Purple Haze
邦題『紫のけむり』
Artistジミ・ヘンドリックス(Jimi Hendrix, 1942-1970)
アメリカ出身のギタリスト/シンガーソングライター。
サイケデリックなファッションに派手なステージパフォーマンス、即興性の高い演奏スタイルで60年代後半のロックシーンを席巻した。1970年に27歳という若さで他界。半世紀以上経った今も数多くのアーティストを惹き付ける伝説の天才ギタリスト。
リリース1967年
作曲者ジミ・ヘンドリックス

アポロ13号から中継の為に流す曲 1曲目

フレッドが曲に合わせてカセットプレイヤーを回転させるシーン

Spirit in the Sky
スピリット・イン・ザ・スカイ
Artistノーマン・グリーンバウム(Norman Greenbaum)
アメリカのシンガーソングライター、1942年マサチューセッツ州モールデン生まれ。
リリース1969年
作曲者ノーマン・グリーンバウム

アポロ13号から中継の為に流す曲 2曲目

フレッドとジャックがジュースを口に入れるパフォーマンスを見せるシーン

Lemon Tree
レモン・トゥリー
Artist
cover ver.
トリニ・ロペス(Trini López, 1937-2020)
アメリカの歌手/ギタリスト/俳優。
リリース1965年
作曲者ウィル・ホルト(Will Holt, 1929-2015)
アメリカの歌手/作詞家/作詞家。
Original ver.1961年:ウィル・ホルト&ドリー・ジョナ(Will Holt & Dolly Jonah)

アポロ13号から中継の為に流す曲 3曲目

着陸船の中を案内するシーン

Honky Tonkin’
ホンキー・トンキン
Artistハンク・ウィリアムズ(Hank Williams, 1923-1953)
アラバマ州出身のアメリカのシンガーソングライター/音楽家。
29歳で亡くなったため短いキャリアながら、彼が残した作品は様々なスタイルで数多くの歌手たちによってカバーされ、カントリー音楽の歴史において最も重要な人物のひとりと見なされている。「カントリーの開拓者」と称される。
リリース1947年
作曲者ハンク・ウィリアムズ
フレッド・ローズ(Fred Rose, 1898-1954)
アメリカのソングライター/ミュージシャン。ナッシュビルを拠点とする最初の音楽出版社を設立し多数の楽曲を書き続け、カントリー音楽業界の基礎を作った。

この後、爆発事故後のロケット内でもこの曲が流れています。

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『アポロ13』のサントラ

『アポロ13』はジェームズ・ホーナー(James Horner)が音楽を担当しました。

ジェームズ・ホーナーは、アメリカ・カリフォルニア州出身の作曲家です。『タイタニック』や『フィールド・オブ・ドリームス』の音楽を手掛けたことで知られています。

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『アポロ13』キャスト・スタッフ

監督ロン・ハワード(Ron Howard)
脚本ウィリアム・ブロイルス・Jr.(William Broyles Jr.)
アル・レイナート(Al Reinert)
原作ジム・ラヴェル(Jim Lovell)
製作ブライアン・グレイザー(Brian Grazer)
音楽ジェームズ・ホーナー(James Horner)
配給 UIP
公開 1995年6月30日
1995年7月22日
上映時間140分

ジム・ラヴェル:トム・ハンクス(Tom Hanks)
フレッド・ヘイズ:ビル・パクストン(Bill Paxton)
ジャック・スワイガート:ケヴィン・ベーコン(Kevin Bacon)
ケン・マッティングリー:ゲイリー・シニーズ(Gary Sinise)
ジーン・クランツ:エド・ハリス(Ed Harris)
マリリン・ラヴェル:キャスリーン・クインラン(Kathleen Quinlan)
バーバラ・ラヴェル:メアリー・ケイト・シェルハート(Mary Kate Schellhardt)
ジェフリー・ラヴェル:ミコ・ヒューズ(Miko Hughes)
ブランチ・ラヴェル:ジーン・スピーグル・ハワード(Jean Speegle Howard)
メアリー・ヘイズ:トレイシー・ライナー(Tracy Reiner)
ディーク・スレイトン:クリス・エリス(Chris Ellis)
NASAディレクター:ジョー・スパーノ(Joe Spano)
ヘンリー・ハート:ザンダー・バークレー(Xander Berkeley)
ジョン・ヤング:ベン・マーリー(Ben Marley)
サイ・リーバゴッド(EECOM White):クリント・ハワード(Clint Howard)
ジョン・アーロン(EECOM Arthur):ローレン・ディーン(Loren Dean)
テッド:ジェームズ・リッツ(James Ritz)
着陸船担当者:ウェイン・デュヴァル(Wayne Duvall)
ギュンター・ヴェント:エンドレ・ヒューレス(Endre Hules)

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