『シュレック3』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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映画×音楽
音楽担当:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ(Harry Gregson-Williams)

『シュレック3』の挿入曲とサントラ

2007年にアメリカで制作された映画『シュレック3』(原題:Shrek the Third)は、シュレック、ドンキー、フィオナ姫らが活躍するファンタジー・アドベンチャー作品です。

前作のキャストが続投し、ジャスティン・ティンバーレイク、エリック・アイドルらが新たに参加しています。

『シュレック3』の挿入曲

『シュレック3』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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ショーレストランでチャーミング王子がパフォーマンスをする(ケーキを持った店員がステージ前を横切る)

Happy Birthday to You
ハッピーバースデートゥーユー
作曲者マイルドレッド・J・ヒル(Mildred J. Hill, 1859-1916)
アメリカのソングライター/音楽学者。
パティ・J・ヒル(Patty S. Hill, 1868-1946)
アメリカの保育園/幼稚園教諭。アメリカの非営利団体「全米幼児教育協会」の創設者。
出版年1917年

『Happy Birthday to You』は、アメリカ人のヒル姉妹が作詞作曲した誕生日をお祝いする曲です。
この曲は、世界で最も歌われている英語の曲としてギネス世界記録に認定されています。

城のベッドでシュレックとフィオナが目を覚ます

Was mir behagt, ist nur die muntre Jagd, BWV 208 – IX. Schafe können sicher weiden
カンタータ《楽しき狩こそわが悦び》- 第9曲「羊は安らかに草を食み」
作曲者ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach, 1685-1750)
バロック時代を代表するドイツの作曲家/オルガニスト。
宗教音楽や器楽曲など幅広いジャンルで多くの傑作を残し、西洋音楽の歴史の中で最も偉大な作曲家の一人と評される。

シュレック夫婦の寝室にドンキーと子供達が入ってくる(ドンキーが歌う)

Good Morning
グッド・モーニング
Original ver.
(1939)
ジュディ・ガーランド(Judy Garland, 1922-1969)
アメリカの女優/歌手。
ハリウッド黄金時代を代表する大スターの一人。
ミッキー・ルーニー(Mickey Rooney, 1920-2014)
アメリカの俳優/歌手/エンターテイナー。
ミュージカル作品を中心にハリウッドの人気子役として活躍した。
作曲者アーサー・フリード(Arthur Freed, 1894-1973)
アメリカの作詞家/ハリウッド映画プロデューサー。
映画『巴里のアメリカ人』(1951)、『恋の手ほどき』(1958) のプロデュースで、アカデミー作品賞を2度受賞した。

『Good Morning』は、1939年のアメリカ映画『青春一座』(原題:Babes in Arms)のために作られた曲です。

オープニング・タイトル(シュレックが国王代理の政務に追われる)

Royal Pain
ロイヤル・ペイン
Artistイールズ(Eels)
1995年にロサンゼルスで結成されたアメリカのインディーロックバンド。
リリース2007年:Soundtrack『シュレック3』
作曲者マーク・オリヴァー・エヴェレット(Mark Oliver Everett)
アメリカの歌手/ソングライター/マルチ楽器奏者、1963年生まれ。
ロックバンド「イールズ」(Eels) のフロントマン。アメリカの物理学者ヒュー・エヴェレット3世の息子。
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ハロルド国王が亡くなり皆が悲しみに沈む(葬儀でカエルが歌う)

Live and Let Die
邦題『007 死ぬのは奴らだ』
Artistウイングス(Wings)
ビートルズ解散後の1971年にポール・マッカートニーと妻リンダ・マッカートニー、元ムーディー・ブルースのデニー・レインを中心に結成されたイギリス系アメリカ人のロックバンド。
リリース1973年
作曲者ポール・マッカートニー(Paul McCartney)
イギリスの歌手/ソングライター/ミュージシャン、1942年リバプール生まれ。
ロックバンド「ビートルズ」(The Beatles) のメンバーとして国際的な名声を手に入れ、1970年にソロミュージシャンとして活動を始める。デビューから半世紀以上経過した現在も第一線で活躍を続ける。
リンダ・マッカートニー(Linda McCartney, 1941-1998)
イギリスの写真家/ミュージシャン/料理研究家/動物の権利運動家。ポール・マッカートニーの最初の妻。

『Live and Let Die』は、1973年のスパイアクション映画『007/死ぬのは奴らだ』の主題歌です。

チャーミング王子がバー「毒リンゴ」を訪れる(フック船長のピアノで魔女が歌う)

I’ve Never Been to Me
邦題『愛を生きる』
Artist
cover ver.
ナンシー・ウィルソン(Nancy Wilson, 1937-2018)
アメリカの女性ジャズ/R&B歌手。
リリース1977年
作曲者ケン・ハーシュ(Ken Hirsch)
アメリカのソングライター/ピアニスト/音楽プロデューサー。
ロナルド・ミラー(Ronald Miller, 1932-2007)
アメリカのソングライター/音楽プロデューサー。
Original ver.1976年:ランディ・クロフォード(Randy Crawford)
アメリカのジャズ/R&B歌手。

シュレックが数えきれない数の子どもの父親になる悪夢を見る(卒業式)

Pomp and Circumstance Marches, Op.39 – March No.1 in D Major
行進曲「威風堂々」Op.39 – 第1番 ニ長調
作曲者エドワード・エルガー(Edward Elgar, 1857-1934)
イギリスの作曲家/指揮者。
作曲年1901年

船の上でシュレックが生まれてくる子供のことを心配してため息をつく(隣でドンキーが歌う)

Cat’s in the Cradle
邦題『ゆりかごの猫』
Original ver.
(1974)
ハリー・チェイピン(Harry Chapin, 1942-1981)
アメリカのシンガーソングライター/慈善家/飢餓活動家。
作曲者ハリー・チェイピン(Harry Chapin, 1942-1981)
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シュレック達が高校(ウスターシャー)の門をくぐりアーサーを探す

Do You Remember Rock ‘N’ Roll Radio?
リメンバー・ロックンロール・レイディオ?
Artistラモーンズ(Ramones)
1974年にニューヨークで結成されたアメリカのパンクロックバンド。
リリース1980年
作曲者ラモーンズ
ジョーイ・ラモーン(Joey Ramone, 1951-2001)
ジョニー・ラモーン(Johnny Ramone, 1948-2004)
ディー・ディー・ラモーン(Dee Dee Ramone, 1952-2002)

シュレック達がマスコット大会の会場に入りアーサーを探す(ブラスバンドが演奏する)

All Star
オール・スター
Original ver.
(1999)
スマッシュ・マウス(Smash Mouth)
1994年に結成されたアメリカのロックバンド。
作曲者グレッグ・キャンプ(Greg Camp)
アメリカのギタリスト/ソングライター/ボーカリスト、1967年生まれ。
ロックバンド「スマッシュ・マウス」(Smash Mouth) の創設メンバー。

『All Star』は、スマッシュ・マウス(Smash Mouth)の1999年のヒットシングルです。
シュレックシリーズの第1作『シュレック』(2001)では、オープニングタイトルシーン(シュレックがトイレから出て泥のシャワーを浴びる)で使われていました。

ここでは、スポーツイベント等でよく演奏されるマーチング用にアレンジされたものが使われています。

チャーミング王子が率いる悪役軍団が街で大暴れをする

Joker & The Thief
ジョーカー・アンド・ザ・シーフ
Artistウルフマザー(Wolfmother)
2004年に結成されたオーストラリアのハードロックバンド。
リリース2006年
作曲者ウルフマザー
アンドリュー・ストックデイル(Andrew Stockdale)
クリス・ロス(Chris Ross)
マイルズ・ヘスケット(Myles Heskett)

フック船長に脅されたクッキーマンが自分の人生を振り返る(結婚式)

A Midsummer Night’s Dream, Op.61 – No.9 Wedding March
劇付随音楽《夏の夜の夢》Op.61 – 第9番「結婚行進曲」
作曲者フェリックス・メンデルスゾーン(Felix Mendelssohn, 1809-1847)
ドイツ・ロマン派の作曲家/指揮者/ピアニスト/オルガニスト。
作曲年1842年

『夏の夜の夢』は、シェイクスピアの戯曲『夏の夜の夢』をもとに作られた劇付随音楽です。
メンデルスゾーンが17歳の時に書いた作品(序曲『夏の夜の夢』ホ長調 作品21)に感銘をうけたプロイセン国王フリードリヒ・ヴィルヘルム4世の勅命により、その主題を序曲として組み込む形で作られました。

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フック船長に脅されたクッキーマンが自分の人生を振り返る(草原を走る)

Theme from Six Million Dollar Man
『600万ドルの男』のテーマ
作曲者オリヴァー・ネルソン(Oliver Nelson, 1932-1975)
アメリカのジャズサックス奏者/クラリネット奏者/編曲者/作曲家/バンドリーダー。

『Theme from Six Million Dollar Man』は、1973年から1978年までアメリカで放送されたテレビドラマシリーズ『600万ドルの男』(原題:The Six Million Dollar Man)のテーマ曲です。

『600万ドルの男』は、事故にあい片目を失明、右腕・両足不随となる重傷を負った元NASAの宇宙飛行士が、人体を補完強化する改造手術を受けバイオニック・マン(サイボーグ)となり、政府の秘密情報機関のエージェントとして自らのバイオニック・パワーを駆使し活躍する姿を描く物語です。

【字幕版】フック船長に脅されたクッキーマンが現実逃避して歌を歌い出す

On the Good Ship Lollipop
邦題『こんぺい糖のお舟』
Original ver.
(1934)
シャーリー・テンプル(Shirley Temple, 1928-2014)
アメリカの女優/歌手/ダンサー/外交官。1930年代に天才的な名子役としてハリウッドで大活躍した。
作曲者シドニー・クレア(Sidney Clare, 1892-1972)
アメリカのコメディアン/ダンサー/作曲家。
リチャード・A・ホワイティング(Richard A. Whiting, 1891-1938)
アメリカのポピュラーソング作曲家。
代表作『ハリウッド万歳』『Ain’t We Got Fun』

『On the Good Ship Lollipop』は、1934年のアメリカ・コメディー映画『輝く瞳』(Bright Eyes)で、主演をつとめたシャーリー・テンプルによって披露された曲です。
その後はシャーリー・テンプルのシグネチャー・ソングとして知られるようになりました。

【吹替版】フック船長に脅されたクッキーマンが現実逃避して歌を歌い出す

Row, Row, Row Your Boat
ロー・ロー・ロー・ユア・ボート

『Row, Row, Row Your Boat』は、アメリカ起源の英語の童謡です。

シュレックが焚き火の前にいるアーサーの隣に座り父親の話をする(マーリンが流す雰囲気作りのBGM)

That’s What Friends Are For
邦題『愛のハーモニー』
Original ver.
(1982)
ロッド・スチュワート(Rod Stewart)
イギリスのポップロックミュージシャン、1945年ロンドン生まれ。
ジェフ・ベック・グループ、フェイセズのボーカリストとして活躍し、ソロとしても数々の大ヒットを放つ。イギリスを代表する国民的歌手として幅広い人気を誇る。
作曲者バート・バカラック(Burt Bacharach, 1928-2023)
アメリカの作曲家/音楽プロデューサー/楽団指揮者。
映画『明日に向って撃て!』(1969) の音楽を手掛け、アカデミー作曲賞/アカデミー歌曲賞の2冠を受賞した。
キャロル・ベイヤー・セイガー(Carole Bayer Sager)
アメリカの作詞家/歌手/ソングライター/画家、1944年生まれ。
映画『ミスター・アーサー』(1981) の主題歌を作りアカデミー歌曲賞を受賞した。

『That’s What Friends Are For』は、1982年のアメリカコメディ映画『ラブ IN ニューヨーク』(原題:Night Shift)の主題歌です。

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悪役軍団が「シュレック引退公演」の稽古をする

One
ワン
作曲者マーヴィン・ハムリッシュ(Marvin Hamlisch, 1944-2012)
アメリカの作曲家/指揮者。
第46回アカデミー賞で、劇映画作曲賞(追憶)、編曲・歌曲賞(スティング)、歌曲賞(追憶)の3冠を達成。アメリカの4つのトップ・エンターテイメント賞(エミー賞、グラミー賞、アカデミー賞/オスカー、トニー賞)全てを獲得した人物に与えられる称号「EGOT」を持つ。
エドワード・クレバン(Edward Kleban, 1939-1987)
アメリカの作曲家/作詞家。
ブロードウェイミュージカル『コーラスライン』の作詞をしたことで知られる。

『One』は、1975年初演のブロードウェイミュージカル『コーラスライン』(原題:A Chorus Line)のミュージカルナンバーです。

シュレックがアーサーの命を助けるために嘘をつき、アーサーが釈放され城を出て行く

9 Crimes
Artistダミアン・ライス(Damien Rice)
アイルランドのシンガーソングライター/ミュージシャン/音楽プロデューサー、1973年生まれ。
リサ・ハニガン(Lisa Hannigan)
アイルランドの歌手/ソングライター/ミュージシャン、1981年生まれ。
リリース2006年
作曲者ダミアン・ライス(Damien Rice)

牢を脱出するためにリリアン王妃が頭突きで2枚目の壁を破る(朦朧とした様子で王妃が歌う)

My Favorite Things
邦題『私のお気に入り』
Original ver.
(1959)
メアリー・マーティン&パトリシア・ニューウェイ(Mary Martin, Patricia Neway)
作曲者ロジャース&ハマースタイン(Rodgers & Hammerstein)
リチャード・ロジャース(Richard Rodgers, 1902-1979)とオスカー・ハマースタイン2世(Oscar Hammerstein II, 1895-1960)によるソングライターコンビ。1940年代から1950年代のミュージカル黄金時代に人気ミュージカルを多数製作し、ブロードウェイミュージカルの基盤を作り上げた。
代表作『オクラホマ!』『王様と私』『サウンド・オブ・ミュージック』

『My Favorite Things』は、1959年初演のブロードウェイミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』(The Sound of Music)のために作られた曲です。

リリアン王妃の声を担当するジュリー・アンドリュースは、映画版『サウンド・オブ・ミュージック』(1965) で主演のマリアを演じ、劇中この曲を歌っています。

白雪姫が城門の前で小鳥達と歌を歌い、動物達が集まってくる

Little Birdy
リリース2007年:Soundtrack『シュレック3』
作曲者デヴィッド・リンゼイ=アベアー(David Lindsay-Abaire)
アメリカの劇作家/作詞家/脚本家、1969年生まれ。
ジャニーン・テソリ(Jeanine Tesori)
アメリカの作曲家/アレンジャー、1961年生まれ。
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白雪姫の合図で森の動物達が門番を総攻撃する

Immigrant Song
邦題『移民の歌』
Artistレッド・ツェッペリン(Led Zeppelin)
1968年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド。
リリース1970年
作曲者レッド・ツェッペリン
ジミー・ペイジ(Jimmy Page)
ロバート・プラント(Robert Plant)

長ぐつをはいたネコとドンキーが閉じ込められていた仲間を救出し、プリンセス達は城の中に入って行く

Barracuda
バラクーダ
Artist
cover ver.
ファーギー(Fergie)
アメリカの歌手/ソングライター/ラッパー/女優/実業家、1975年生まれ。
ヒップホップグループ「ブラック・アイド・ピーズ」(The Black Eyed Peas) の元メンバー。
リリース2007年:Soundtrack『シュレック3』
作曲者ハート
アン・ウィルソン(Ann Wilson)
ナンシー・ウィルソン(Nancy Wilson)
ロジャー・フィッシャー(Roger Fisher)
マイケル・デロージャー(Michael DeRosier)
Original ver.1977年:ハート(Heart)
1973年にワシントン州シアトルで結成されたアメリカのロックバンド。アンとナンシーのウィルソン姉妹を中心メンバーとするユニットとして活動。女性ロック・ミュージシャンを主軸とした先駆的グループとして知られている。

チャーミング王子主演のお芝居が始まる(髪長姫と王子が歌う曲)

Final Showdown
ファイナル・ショウダウン
リリース2007年:Soundtrack『シュレック3』
作曲者デヴィッド・リンゼイ=アベアー(David Lindsay-Abaire)
アメリカの劇作家/作詞家/脚本家、1969年生まれ。
ウォルト・ドーン(Walt Dohrn)
アメリカの作家/監督/アニメーター/ミュージシャン/俳優、1970年生まれ。
ジャニーン・テソリ(Jeanine Tesori)
アメリカの作曲家/アレンジャー、1961年生まれ。

ステージにシュレックが登場する(サントラ収録曲『Final Showdown』に使われている曲)

Danse macabre, Op.40
死の舞踏 Op.40
作曲者カミーユ・サン=サーンス(Camille Saint-Saëns, 1835-1921)
フランスの作曲家/ピアニスト/オルガニスト/指揮者。
初演1875年:シャトレ座(パリ)
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エンディング(シュレックとフィオナが沼地に戻り子供達と楽しく暮らす)

Losing Streak
ルージング・ストリーク
Artistイールズ(Eels)
1995年にロサンゼルスで結成されたアメリカのインディー・ロック・バンド。
リリース2006年
作曲者マーク・オリヴァー・エヴェレット(Mark Oliver Everett)
アメリカの歌手/ソングライター/マルチ楽器奏者、1963年生まれ。
ロックバンド「イールズ」(Eels) のフロントマン。アメリカの物理学者ヒュー・エヴェレット3世の息子。

エンドクレジット 1曲目(“ネコ&ドンキー”が歌う)

Thank You (Falettin Me Be Mice Elf Again)
サンキュー(フォレッティン・ミー・ビー・マイス・エルフ・アゲイン)
Original ver.
(1969)
スライ&ザ・ファミリー・ストーン(Sly & The Family Stone)
1966年にサンフランシスコで結成されたアメリカのバンド。
様々な異なる音楽ジャンルを融合させた「サイケデリック・ソウル」と呼ばれるサウンドで人気を博した。
作曲者スライ・ストーン(Sly Stone)
アメリカのミュージシャン/作曲家/音楽プロデューサー、1943年テキサス州デントン生まれ。「スライ&ザ・ファミリー・ストーン」のリーダーとして知られる。

エンドクレジット 2曲目

Best Days
ベスト・デイズ
Artistマット・ホワイト(Matt White)
アメリカのシンガーソングライター/アレンジャー/ミュージシャン。
リリース2007年:Soundtrack『シュレック3』
作曲者マット・ホワイト(Matt White)

エンドクレジット 3曲目

What I Gotta Do
ホワット・アイ・ガッタ・ドゥ
Artistメイシー・グレイ(Macy Gray)
アメリカの歌手/女優、1967年生まれ。
リリース2007年:Soundtrack『シュレック3』
作曲者Natalie Hinds, Joshua Lopez, Jeremy Ruzumna, Jason Villaroman & Caleb Speir
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エンドクレジット 4曲目

Other Ways
アザー・ウェイズ
Artistトレヴァー・ホール(Trevor Hall)
アメリカの歌手/作詞家/ギタリスト、1986年生まれ。
リリース2007年:Soundtrack『シュレック3』
作曲者トレヴァー・ホール(Trevor Hall)

『シュレック3』のサントラ

『シュレック3』はハリー・グレッグソン=ウィリアムズ(Harry Gregson-Williams)が音楽を担当しました。

ハリー・グレッグソン=ウィリアムズは、イギリス出身の作曲家です。ハンス・ジマーの映画音楽プロダクション「リモート・コントロール・プロダクション」の一員として活動しており『キングダム・オブ・ヘブン』以降は、リドリー・スコット作品の音楽を多数手がけています。

メインアーティスト:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
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『シュレック3』キャスト・スタッフ

監督クリス・ミラー(Chris Miller)
脚本ジェフリー・プライス(Jeffrey Price)
ピーター・S・シーマン(Peter S. Seaman)
クリス・ミラー(Chris Miller)
アーロン・ワーナー(Aron Warner)
原作ウィリアム・スタイグ(William Steig)
製作アーロン・ワーナー(Aron Warner)
音楽ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ(Harry Gregson-Williams)
配給 アスミック・エース
公開 2007年5月18日
2007年6月30日
上映時間93分

シュレック:マイク・マイヤーズ(Mike Myers)
ドンキー:エディ・マーフィ(Eddie Murphy)
フィオナ姫:キャメロン・ディアス(Cameron Diaz)
長ぐつをはいたネコ:アントニオ・バンデラス(Antonio Banderas)
アーサー・ペンドラゴン:ジャスティン・ティンバーレイク(Justin Timberlake)
リリアン王妃:ジュリー・アンドリュース(Julie Andrews)
ハロルド国王:ジョン・クリーズ(John Cleese)
チャーミング王子:ルパート・エヴェレット(Rupert Everett)
フェアリー・ゴッドマザー:ジェニファー・ソーンダース(Jennifer Saunders)
マーリン:エリック・アイドル(Eric Idle)
ドリス:ラリー・キング(Larry King)
クッキーマン:コンラッド・ヴァーノン(Conrad Vernon)
ピノキオ:コディ・キャメロン(Cody Cameron)
三匹の子豚:コディ・キャメロン(Cody Cameron)
オオカミ:アーロン・ワーナー(Aron Warner)
スリー・ブラインド・マイス:クリストファー・ナイツ(Christopher Knights)
ケーキマン:コンラッド・ヴァーノン(Conrad Vernon)
白雪姫:エイミー・ポーラー(Amy Poehler)
シンデレラ:エイミー・セダリス(Amy Sedaris)
眠り姫:チェリ・オテリ(Cheri Oteri)
髪長姫:マーヤ・ルドルフ(Maya Rudolph)
フック船長:イアン・マクシェーン(Ian McShane)
白雪姫の女王:スーザン・ブレイクスリー(Susanne Blakeslee)
メイベル:レジス・フィルビン(Regis Philbin)
サイクロプス:マーク・バレー(Mark Valley)
パペット・マスター:クリス・ミラー(Chris Miller)
ランプルスティルスキン:コンラッド・ヴァーノン(Conrad Vernon)
首なし騎士:コンラッド・ヴァーノン(Conrad Vernon)
ランスロット:ジョン・クラシンスキー(John Krasinski)
船長:セス・ローゲン(Seth Rogen)
衛兵:トム・ケイン(Tom Kane)
老婆:カリ・ウォールグレン(Kari Wahlgren)
ファーガス:コディ・キャメロン(Cody Cameron)

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『ミニオンズ』はイルミネーション製作アニメ映画『怪盗グルー』シリーズの初スピンオフ作品です。ミニオンの誕生から怪盗グルーとの出会いまでが描かれています。エンディング曲やスチュワートがギターで弾く曲など、挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『怪盗グルーのミニオン危機一発』の挿入曲とサントラ
イルミネーションによる3Dアニメ映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』はミニオンズたちの活躍を描く『怪盗グルー』シリーズの二作目です。ファレル・ウィリアムズによるサントラやエンディング曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『怪盗グルーの月泥棒』の挿入曲とサントラ
映画『怪盗グルーの月泥棒』はミニオンズの活躍を描く『怪盗グルー』シリーズの一作目です。ファレル・ウィリアムズによるサントラやエンディングのダンスする曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『SING/シング: ネクストステージ』の挿入曲とサントラ
アニメーション映画『SING/シング: ネクストステージ』は、イルミネーション制作のミュージカル・コメディ映画です。テイラー・スウィフトやアリアナ・グランデ、BTSなどの人気曲が40曲以上使われています。映画のあらすじに沿って全42曲を紹介します。
『SING/シング』の挿入曲とサントラ
アニメーション映画『SING/シング』は、イルミネーション制作のミュージカル・コメディ映画です。テイラー・スウィフトやきゃりーぱみゅぱみゅなどの人気曲が50曲以上使われています。映画のあらすじに沿って全58曲を紹介します。
『ペット2』の挿入曲13曲とサントラ
アニメ映画『ペット2』(原題:The Secret Life of Pets2)は、前作に引き続き、マックスやデューク、スノーボールらペットたちの知られざる日常を描いたコメディアニメーション映画です。挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ペット』の挿入曲13曲とサントラ
アニメ映画『ペット』(原題:The Secret Life of Pets)は、飼い犬・ペットたちの知られざる日常を描いたコメディアニメーションです。テイラー・スウィフトのOP曲やレナードがヘドバンする曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『犬ヶ島』の挿入曲とサントラ
近未来の日本を舞台としたウェス・アンダーソン作品『犬ヶ島』は、犬と人間の交流が楽しめるSF映画です。全編ストップモーションで撮影されています。黒澤明の『七人の侍』のサントラなど、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ファンタスティック Mr.FOX』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソンのストップモーション・アニメ映画『ファンタスティック Mr.FOX』はキツネや動物たちが安住の地を求め人間と戦う様子を描いた作品です。ビーチ・ボーイズやローリング・ストーンズなど使われた音楽を流れた順に紹介します。

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