2015年に製作された映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(原題:Mad Max: Fury Road)は、約30年ぶりに製作された『マッドマックス』シリーズ4作目の作品です。ジョージ・ミラーが監督を務め、マックスをトム・ハーディが、大隊長のフュリオサをシャーリーズ・セロンが演じました。
第88回アカデミー賞では、作品賞を含む10部門にノミネートされ、6部門を受賞しました。
- 1979年
- 1981年
- 1985年
- 2015年『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(現在のページ)
- 2024年公開
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の挿入曲
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
スプレンディドが命を落とし、皆が悲しみにくれる
武器将軍が「我こそは正義の番人」と叫び銃を乱射する
助手席でまどろむマックスが幻覚を見て目覚める
フュリオサがマックスに自分の過去を語る直前のシーン
フュリオサが鉄馬の女たちを呼びよせる
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』のサントラ
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』はトム・ホーケンバーグ(Tom Holkenborg)が音楽を担当しました。トム・ホーケンバーグは、ジャンキーXL(Junkie XL)の名で知られるオランダのミュージシャンです。前作『マッドマックス:フュリオサ』でも音楽を担当しています。
『マッドマックス 怒りのデス・ロード』キャスト・スタッフ
監督 | ジョージ・ミラー(George Miller) |
脚本 | ジョージ・ミラー(George Miller) |
ブレンダン・マッカーシー(Brendan McCarthy) | |
ニコ・ラサウリス(Nico Lathouris) | |
製作 | ジョージ・ミラー(George Miller) |
ダグ・ミッチェル(Doug Mitchell) | |
P・J・ヴォーテン(PJ Voeten) | |
音楽 | トム・ホーケンバーグ(Tom Holkenborg) |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 | 2015年5月15日 |
2015年6月20日 | |
上映時間 | 120分 |
マックス:トム・ハーディ(Tom Hardy)
フュリオサ大隊長:シャーリーズ・セロン(Charlize Theron)
ニュークス:ニコラス・ホルト(Nicholas Hoult)
イモータン・ジョー:ヒュー・キース・バーン(Hugh Keays-Byrne)
スプレンディド:ロージー・ハンティントン=ホワイトリー(Rosie Huntington-Whiteley)
ケイパブル:ライリー・キーオ(Riley Keough)
トースト:ゾーイ・クラヴィッツ(Zoë Kravitz)
ダグ:アビー・リー(Abbey Lee)
フラジール:コートニー・イートン(Courtney Eaton)
リクタス・エレクタス:ネイサン・ジョーンズ(Nathan Jones)
人食い男爵:ジョン・ハワード(John Howard)
武器将軍:リチャード・カーター(Richard Carter)
スリット:ジョシュ・ヘルマン(Josh Helman)
コーパス・コロッサス:クウェンティン・ケニハン(Quentin Kenihan)
オーガニック・メカニック:アンガス・サンプソン(Angus Sampson)
ミス・ギディ(ばあや):ジェニファー・ヘイガン(Jennifer Hagan)
バルキリー:ミーガン・ゲイル(Megan Gale)
メリッサ(種を持つ老婆):メリッサ・ジャファー(Melissa Jaffer)
ギリアン:ギリアン・ジョーンズ(Gillian Jones)
メリタ:メリタ・ジュリシック(Melita Jurisic)
ジョイ:ジョイ・スミザース(Joy Smithers)
アントワネット:アントワネット・ケラーマン(Antoinette Kellerman)
マディ:クリスチーナ・コーク(Christina Koch)
エース:ジョン・イルズ(Jon Iles)
モーゾフ:クリス・パッテン(Chris Patton)
イワオニ酋長:スティーブン・ダンレビー(Stephen Dunlevy)
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