2010年にアメリカで制作された映画『ヒックとドラゴン』(原題:How to Train Your Dragon)は、クレシッダ・コーウェルの同名児童文学をもとにしたアニメ映画です。ドラゴンとバイキングの少年ヒックの交流が描かれています。
第83回アカデミー賞では、長編アニメーション賞と作曲賞にノミネートされました。
『ヒックとドラゴン』の挿入曲
『ヒックとドラゴン』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
エンドクレジット 1曲目
『ヒックとドラゴン』のサントラ
『ヒックとドラゴン』はジョン・パウエル(John Powell)が音楽を担当しました。
ジョン・パウエルは、イギリス・ロンドン出身の映画音楽作曲家です。『フェイス/オフ』や『アイ・アム・サム』の音楽を手がけたほか、『ハッピー フィート』や『アイス・エイジ』シリーズなど数多くのアニメ映画音楽を手掛けています。
※サントラ収録曲
1. バーク島
2. ドラゴンの襲撃
3. 撃ち落されたドラゴン
4. ドラゴン退治の訓練
5. 怪我していたドラゴン
6. ドラゴンの書
7. 集中しろヒック!
8. 許されざる友情
9. 新しい尾ビレ
10. また明日
11. テスト飛行
12. 防具はいらない
13. 大切な時間
14. アスティもびっくり
15. ロマンティックな飛行
16. ドラゴンの巣
17. 入り江
18. キル・リング
19. ドラゴン退治出撃!
20. グリーン・デスの戦い
21. 返り討ち
22. ヒックはどこだ?
23. トゥースに乗って
24. スティック&ストーン
25. バイキングはお茶の時間
『ヒックとドラゴン』キャスト・スタッフ
監督 | ディーン・デュボア(Dean DeBlois) |
クリス・サンダース(Chris Sanders) | |
脚本 | ディーン・デュボア(Dean DeBlois) |
クリス・サンダース(Chris Sanders) | |
ウィル・デイヴィス(Will Davies) | |
原作 | クレシッダ・コーウェル(Cressida Cowell) |
製作 | ボニー・アーノルド(Bonnie Arnold) |
音楽 | ジョン・パウエル(John Powell) |
配給 | パラマウント |
公開 | 2010年3月26日 |
2010年8月7日 | |
上映時間 | 98分 |
ヒック(声):ジェイ・バルチェル(Jay Baruchel)
ストイック(声):ジェラルド・バトラー (Gerard Butler)
アスティ(声):アメリカ・フェレーラ(America Ferrera)
ゲップ(声):クレイグ・ファーガソン(Craig Ferguson)
スノット(声):ジョナ・ヒル (Jonah Hill)
フィッシュ(声):クリストファー・ミンツ=プラッセ(Christopher Mintz-Plasse)
タフ(声):T・J・ミラー(T.J. Miller)
ラフ(声):クリステン・ウィグ(Kristen Wiig)
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