2012年にアメリカで制作された映画『ジャンゴ 繋がれざる者』(原題:Django Unchained)は、1858年南北戦争直前のテキサスを舞台としたリビジョニストウエスタン映画です。
第85回アカデミー賞では作品賞を含む5部門にノミネートされ、クリストフ・ヴァルツが助演男優賞を、クエンティン・タランティーノが脚本賞を受賞しました。
- 『ジャンゴ 繋がれざる者』の挿入曲
- オープニング
- 1858年(南北戦争の2年前) Dr.シュルツとジャンゴがテキサス州ドートリーの町に入っていく
- 酒場でDr.シュルツが「ブリトル三兄弟を捕える手助けをしてくれないか」とジャンゴに頼む
- 町の保安官を撃ち殺したDr.シュルツが、酒場に戻り連邦保安官の到着を待つ
- ドートリーの町を出たDr.シュルツとジャンゴが荒野を進む
- 回想シーン(ジャンゴが妻と離ればなれになった経緯を思い出す)
- ジャンゴが妻(ブルームヒルダ)の生い立ちをDr.シュルツに話す
- ジャンゴが自分で選んだ青い衣装を身につけて馬に乗り、Dr.シュルツの馬車を先導する
- ジャンゴがブリトル三兄弟の一人をビッグ・ダディの農園で見つける(回想 | 男がブルームヒルダをムチで打つ)
- ジャンゴが少女を鞭打ちしようとする男たちに近づいていき彼らを銃殺する
- Dr.シュルツの馬車に狙いを定め、ビッグ・ダディが大勢の仲間と夜襲を仕掛けてくる
- Dr.シュルツが伝説の英雄ジークフリードの話をジャンゴに聞かせ「今、グリーンビルに行くのは危険すぎる」と心配する
- ジャンゴがDr.シュルツのパートナーとなり、二人の新たな旅が始まる
- ジャンゴが雪だるまを使って早撃ちのトレーニングをする
- Dr.シュルツとジャンゴがミシシッピの町グリーンビルに入る
- 翌朝、Dr.シュルツと共にキャンディ・ランドを訪れたジャンゴがキャンディ氏の取り巻きを馬から引きずり下ろして怪我を負わす
- キャンディ氏の取りなしで事態は一旦収まり、一行は屋敷に向けて移動を始める
- 逃亡奴隷のダルタニャンが猛犬に襲われているなか、一行は再び移動し屋敷に到着する
- ブルームヒルダが “灼熱地獄” から解放される様子をジャンゴが涙をこらえながら見つめる
- 屋敷で食卓の準備が整えられ、ブルームヒルダがDr.シュルツの部屋に連れてこられる
- 共通の友人が来ていることをDr.シュルツがブルームヒルダにドイツ語で話す
- ブルームヒルダの売買契約書が作成される(女性がハープで演奏する曲)
- ジャンゴが屋敷に入ってくる男たちを次々と銃で撃つ
- ブルームヒルダを守るためにジャンゴが降伏する
- ジャンゴがル・クイント・ディッキー採掘場へ連行される
- ジャンゴが採掘会社の従業員3人を撃ち殺してキャンディ・ランドに戻っていく
- ジャンゴが猛犬に噛み殺されたダルタニャンの仇を取る
- 監禁されていたブルームヒルダをジャンゴが救い出す
- キャンディ家の人々が葬儀を終えて屋敷に戻ってくる(スティーヴンが歌う)
- ジャンゴがスティーヴンを銃で撃つ
- エンディング&エンドクレジット 1曲目
- エンドクレジット 2曲目
- 『ジャンゴ 繋がれざる者』のサントラ
- 『ジャンゴ 繋がれざる者』キャスト・スタッフ
『ジャンゴ 繋がれざる者』の挿入曲
『ジャンゴ 繋がれざる者』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

オープニング
続・荒野の用心棒 – テーマソング
| Artist | ルイス・バカロフ(Luis Bacalov, 1933-2017) アルゼンチン出身の作曲家。 1959年からイタリアを拠点とし、マカロニ・ウェスタンを中心に映画音楽の作曲家として活動。映画『イル・ポスティーノ』(1994) でアカデミー作曲賞(劇映画音楽賞)を受賞した。 |
| ロッキー・ロバーツ(Rocky Roberts, 1940-2005) アメリカ出身の歌手。 1960年代後半に活動拠点をイタリアに移し、ソロアーティストとして多くの曲をレコーディングした。 | |
| リリース | 1966年:Soundtrack『続・荒野の用心棒』 |
| 作曲者 | ルイス・バカロフ(Luis Bacalov, 1933-2017) |
『Django Theme Song』は、1966年のマカロニウェスタン『続・荒野の用心棒』(原題:Django)の主題歌です。
1858年(南北戦争の2年前) Dr.シュルツとジャンゴがテキサス州ドートリーの町に入っていく
(町の人々が馬に乗ったジャンゴを遠くからじっと見つめるシーン)
鳴きわめくラバ(運び屋)
| リリース | 1970年:Soundtrack『真昼の死闘』 |
| 作曲者 | エンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone, 1928-2020) イタリアを代表する映画音楽作曲家。 映画やテレビの400以上のスコアと100以上のクラシック作品を作り、史上最も多作で偉大な映画作曲家の一人として知られる。映画『ヘイトフル・エイト』でアカデミー作曲賞を受賞した。 |
『The Braying Mule』は、1970年のアメリカ・メキシコ合作映画『真昼の死闘』(原題:Two Mules for Sister Sara)のオリジナル・サウンドトラックです。
この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
「町の保安官を撃ち殺したDr.シュルツが、酒場に戻り連邦保安官の到着を待つ」

酒場でDr.シュルツが「ブリトル三兄弟を捕える手助けをしてくれないか」とジャンゴに頼む
| リリース | 1968年:Soundtrack『エスカレーション』 |
| 作曲者 | エンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone, 1928-2020) イタリアを代表する映画音楽作曲家。 映画やテレビの400以上のスコアと100以上のクラシック作品を作り、史上最も多作で偉大な映画作曲家の一人として知られる。映画『ヘイトフル・エイト』でアカデミー作曲賞を受賞した。 |
『Rito finale』は、1968年のイタリア映画『エスカレーション』(Escalation)のオリジナルサウンドトラックです。
町の保安官を撃ち殺したDr.シュルツが、酒場に戻り連邦保安官の到着を待つ
鳴きわめくラバ(運び屋)
| リリース | 1970年:Soundtrack『真昼の死闘』 |
| 作曲者 | エンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone, 1928-2020) イタリアを代表する映画音楽作曲家。 映画やテレビの400以上のスコアと100以上のクラシック作品を作り、史上最も多作で偉大な映画作曲家の一人として知られる。映画『ヘイトフル・エイト』でアカデミー作曲賞を受賞した。 |
「1858年(南北戦争の2年前) Dr.シュルツとジャンゴがテキサス州ドートリーの町に入っていく」でもこの曲が使われていました。
ドートリーの町を出たDr.シュルツとジャンゴが荒野を進む
奴の名はキング
| Artist | ルイス・バカロフ(Luis Bacalov, 1933-2017) アルゼンチン出身の作曲家。 1959年からイタリアを拠点とし、マカロニ・ウェスタンを中心に映画音楽の作曲家として活動。映画『イル・ポスティーノ』(1994) でアカデミー作曲賞(劇映画音楽賞)を受賞した。 |
| エッダ・デル・オルソ(Edda Dell’Orso) イタリアの歌手、1935年生まれ。 | |
| リリース | 1971年:Soundtrack『キングと呼ばれた男』 |
| 作曲者 | ルイス・バカロフ(Luis Bacalov, 1933-2017) |
『Lo Chiamavano King (His Name Is King)』は、1971年のマカロニウエスタン『キングと呼ばれた男』(原題:Lo chiamavano King/英題:His Name Was King)のテーマ曲です。
この後「ジャンゴが自分で選んだ青い衣装を身につけて馬に乗り、Dr.シュルツの馬車を先導する」でもこの曲が使われています。
回想シーン(ジャンゴが妻と離ればなれになった経緯を思い出す)
皮肉な規制
| リリース | 1970年:Soundtrack『狼の挽歌』 |
| 作曲者 | エンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone, 1928-2020) イタリアを代表する映画音楽作曲家。 映画やテレビの400以上のスコアと100以上のクラシック作品を作り、史上最も多作で偉大な映画作曲家の一人として知られる。映画『ヘイトフル・エイト』でアカデミー作曲賞を受賞した。 |
『Norme con ironie』は、1970年にイタリアで公開された犯罪アクション映画『狼の挽歌』(原題:Città violenta/英題:Violent City)のオリジナル・サウンドトラックです。
ジャンゴが妻(ブルームヒルダ)の生い立ちをDr.シュルツに話す
タウン・オブ・サイレンス
| リリース | 1966年:Soundtrack『続・荒野の用心棒』 |
| 作曲者 | ルイス・バカロフ(Luis Bacalov, 1933-2017) アルゼンチン出身の作曲家。 1959年からイタリアを拠点とし、マカロニ・ウェスタンを中心に映画音楽の作曲家として活動。映画『イル・ポスティーノ』(1994) でアカデミー作曲賞(劇映画音楽賞)を受賞した。 |
『Town of Silence』は、1966年のマカロニウェスタン『続・荒野の用心棒』(原題:Django)のオリジナル・サウンドトラックです。
この後「Dr.シュルツが伝説の英雄ジークフリードの話をジャンゴに聞かせ、今グリーンビルに行くのは危険すぎると心配する」でもこの曲が使われています。
ジャンゴが自分で選んだ青い衣装を身につけて馬に乗り、Dr.シュルツの馬車を先導する
奴の名はキング
| Artist | ルイス・バカロフ(Luis Bacalov, 1933-2017) アルゼンチン出身の作曲家。 1959年からイタリアを拠点とし、マカロニ・ウェスタンを中心に映画音楽の作曲家として活動。映画『イル・ポスティーノ』(1994) でアカデミー作曲賞(劇映画音楽賞)を受賞した。 |
| エッダ・デル・オルソ(Edda Dell’Orso) イタリアの歌手、1935年生まれ。 | |
| リリース | 1971年:Soundtrack『キングと呼ばれた男』 |
| 作曲者 | ルイス・バカロフ(Luis Bacalov, 1933-2017) |
「ドートリーの町を出たDr.シュルツとジャンゴが荒野を進む」でもこの曲が使われていました。
ジャンゴがブリトル三兄弟の一人をビッグ・ダディの農園で見つける(回想 | 男がブルームヒルダをムチで打つ)
フリーダム
| Artist | アンソニー・ハミルトン(Anthony Hamilton) アメリカのR&Bシンガー、1971年生まれ。 |
| エレイナ・ボイントン(Elayna Boynton) アメリカのインディー・ソウルシンガー。 | |
| リリース | 2012年:Soundtrack『ジャンゴ 繋がれざる者』 |
| 作曲者 | Elayna Boynton, Kelvin Wooten and Anthony Hamilton |
ジャンゴが少女を鞭打ちしようとする男たちに近づいていき彼らを銃殺する
ラ・コルサ (セカンド・バージョン)
| リリース | 1966年:Soundtrack『続・荒野の用心棒』 |
| 作曲者 | ルイス・バカロフ(Luis Bacalov, 1933-2017) アルゼンチン出身の作曲家。 1959年からイタリアを拠点とし、マカロニ・ウェスタンを中心に映画音楽の作曲家として活動。映画『イル・ポスティーノ』(1994) でアカデミー作曲賞(劇映画音楽賞)を受賞した。 |
『La Corsa (2nd Version)』は、1966年のマカロニウェスタン『続・荒野の用心棒』(原題:Django)のオリジナル・サウンドトラックです。
Dr.シュルツの馬車に狙いを定め、ビッグ・ダディが大勢の仲間と夜襲を仕掛けてくる
レクイエム – 第2曲 怒りの日(ディエス・イレ)
| 作曲者 | ジュゼッペ・ヴェルディ(Giuseppe Verdi, 1813-1901) イタリアの作曲家。 音楽とドラマの融合を追求し続け、イタリアオペラの頂点に立つ作品『オテロ』『ファルスタッフ』など名作オペラを数多く生み出した。「オペラ王」の異名を持つ。 |
| 初演 | 1874年5月22日:サン・マルコ教会(イタリア・ミラノ) |
| Artist | ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団(Warsaw Philharmonic Orchestra) ワルシャワを拠点とするポーランドのオーケストラ。1901年設立。 |
| 天野正道(Masamichi Amano) 日本の作曲家/編曲家/指揮者、1957年秋田県生まれ。 |
『レクイエム』は、イタリアの作曲家ジュゼッペ・ヴェルディが作曲した宗教曲です。
ヴェルディが敬愛していた文豪アレッサンドロ・マンゾーニ(Alessandro Manzoni)を追悼する目的で作られ、1874年マンゾーニの一周忌にベルディ自身の指揮で初演されました。
モーツァルト、フォーレの作品とともに「三大レクイエム」の一つに数えられる作品です。
ここで使われた「Dies Irae」は、ラテン語で「怒りの日」を表す言葉です。
キリスト教終末論において、キリストが全ての人間を地上に復活させ、その生前の行いを審判し天国に行く者と地獄に行く者を選別するという教義とそれが行われる日のことを指します。
Dr.シュルツが伝説の英雄ジークフリードの話をジャンゴに聞かせ「今、グリーンビルに行くのは危険すぎる」と心配する
タウン・オブ・サイレンス
| リリース | 1966年:Soundtrack『続・荒野の用心棒』 |
| 作曲者 | ルイス・バカロフ(Luis Bacalov, 1933-2017) アルゼンチン出身の作曲家。 1959年からイタリアを拠点とし、マカロニ・ウェスタンを中心に映画音楽の作曲家として活動。映画『イル・ポスティーノ』(1994) でアカデミー作曲賞(劇映画音楽賞)を受賞した。 |
「ジャンゴが妻(ブルームヒルダ)の生い立ちをDr.シュルツに話す」でもこの曲が使われていました。
ジャンゴがDr.シュルツのパートナーとなり、二人の新たな旅が始まる
アイ・ガッタ・ネイム
| Artist | ジム・クロウチ(Jim Croce, 1943-1973) アメリカのフォークロック・シンガーソングライター。 |
| リリース | 1973年 |
| 作曲者 | ジム・クロウチ |
『I Got A Name』は、1973年公開のスポーツドラマ映画『ラスト・アメリカン・ヒーロー』(The Last American Hero)のテーマ曲です。
ジャンゴが雪だるまを使って早撃ちのトレーニングをする
『怒りの荒野』のテーマ
| リリース | 1967年:Soundtrack『怒りの荒野』 |
| 作曲者 | リズ・オルトラーニ(Riz Ortolani, 1926-2014) イタリアの作曲家/指揮者/オーケストラ奏者。 50年以上のキャリアの中で、200本以上の映画/テレビ番組の音楽を作曲した。1962年のイタリア映画『世界残酷物語』の主題歌『モア』でアカデミー歌曲賞にノミネートされた。 |
『I Giorni Dell’ira』は、1967年のイタリア映画『怒りの荒野』(I giorni dell’ira)のテーマ曲です。
Dr.シュルツとジャンゴがミシシッピの町グリーンビルに入る
| リリース | 1970年:Soundtrack『要塞』 |
| 作曲者 | エンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone, 1928-2020) イタリアを代表する映画音楽作曲家。 映画やテレビの400以上のスコアと100以上のクラシック作品を作り、史上最も多作で偉大な映画作曲家の一人として知られる。映画『ヘイトフル・エイト』でアカデミー作曲賞を受賞した。 |
『The Big Risk』は、1970年に公開された伊米合作・戦争映画『要塞』(伊題:I lupi attaccano in branco/英題:Hornets’ Nest)のオリジナル・サウンドトラックです。
翌朝、Dr.シュルツと共にキャンディ・ランドを訪れたジャンゴがキャンディ氏の取り巻きを馬から引きずり下ろして怪我を負わす
| リリース | 1967年:Soundtrack『黄金の棺』 |
| 作曲者 | エンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone, 1928-2020) イタリアを代表する映画音楽作曲家。 映画やテレビの400以上のスコアと100以上のクラシック作品を作り、史上最も多作で偉大な映画作曲家の一人として知られる。映画『ヘイトフル・エイト』でアカデミー作曲賞を受賞した。 |
『Minacciosamente Lotano』は、1967年のマカロニウェスタン『黄金の棺』(原題:I crudeli/英題:The Hellbenders)のオリジナル・サウンドトラックです。
キャンディ氏の取りなしで事態は一旦収まり、一行は屋敷に向けて移動を始める
100基の黒い棺
| Artist | リック・ロス(Rick Ross) アメリカのラッパー/ソングライター/起業家、1976年フロリダ州マイアミ生まれ。 |
| リリース | 2012年:Soundtrack『ジャンゴ 繋がれざる者』 |
| 作曲者 | リック・ロス |
| ジェイミー・フォックス(Jamie Foxx) ジャンゴ・フリーマンを演じるアメリカの俳優/シンガーソングライター/コメディアン、1967年テキサス州テレル生まれ。映画『Ray/レイ』(2004) でアカデミー主演男優賞を受賞した。 |
逃亡奴隷のダルタニャンが猛犬に襲われているなか、一行は再び移動し屋敷に到着する
ニカラグア
| リリース | 1983年:Soundtrack『アンダー・ファイア』 |
| 作曲者 | ジェリー・ゴールドスミス(Jerry Goldsmith, 1929-2004) アメリカの作曲家/指揮者/オーケストレーター。 1976年のホラー映画『オーメン』(The Omen)でアカデミー作曲賞を受賞した。 |
『Nicaragua』は、1983年にアメリカで製作された政治スリラー映画『アンダー・ファイア』(Under Fire)のオリジナル・サウンドトラックです。
ブルームヒルダが “灼熱地獄” から解放される様子をジャンゴが涙をこらえながら見つめる
シスター・サラのテーマ
| リリース | 1970年:Soundtrack『真昼の死闘』 |
| 作曲者 | エンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone, 1928-2020) イタリアを代表する映画音楽作曲家。 映画やテレビの400以上のスコアと100以上のクラシック作品を作り、史上最も多作で偉大な映画作曲家の一人として知られる。映画『ヘイトフル・エイト』でアカデミー作曲賞を受賞した。 |
『Sister Sara’s Theme』は、1970年のアメリカ・メキシコ合作映画『真昼の死闘』(原題:Two Mules for Sister Sara)のオリジナル・サウンドトラックです。
屋敷で食卓の準備が整えられ、ブルームヒルダがDr.シュルツの部屋に連れてこられる
アンコラ・キ
| Artist | エリサ(Elisa) イタリアの歌手/シンガーソングライター、1977年生まれ。 |
| リリース | 2012年:Soundtrack『ジャンゴ 繋がれざる者』 |
| 作曲者 | エンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone, 1928-2020) イタリアを代表する映画音楽作曲家。 映画やテレビの400以上のスコアと100以上のクラシック作品を作り、史上最も多作で偉大な映画作曲家の一人として知られる。映画『ヘイトフル・エイト』でアカデミー作曲賞を受賞した。 |
共通の友人が来ていることをDr.シュルツがブルームヒルダにドイツ語で話す
ブルー・ダーク・ワルツ
| リリース | 1966年:Soundtrack『続・荒野の用心棒』 |
| 作曲者 | ルイス・バカロフ(Luis Bacalov, 1933-2017) アルゼンチン出身の作曲家。 1959年からイタリアを拠点とし、マカロニ・ウェスタンを中心に映画音楽の作曲家として活動。映画『イル・ポスティーノ』(1994) でアカデミー作曲賞(劇映画音楽賞)を受賞した。 |
『Blue Dark Waltz』は、1966年のマカロニウェスタン『続・荒野の用心棒』(原題:Django)のオリジナル・サウンドトラックです。
ブルームヒルダの売買契約書が作成される(女性がハープで演奏する曲)
バガテル イ短調「エリーゼのために」 WoO 59
| 作曲者 | ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(Ludwig van Beethoven, 1770-1827) ドイツの作曲家。ウィーンの古典音楽を最高の発展に導きロマン派音楽への道を切り開いたことで、音楽史上極めて重要な音楽家の一人とみなされる。晩年、聴力を失いながらも音楽への情熱を燃やし続け数々の名曲を生み出した。 |
| 作曲年 | 1867年 |
ジャンゴが屋敷に入ってくる男たちを次々と銃で撃つ
繋がれざる者
| Artist | ジェームス・ブラウン(James Brown, 1933-2006) アメリカのソウル歌手/作曲家/編曲家/音楽プロデューサー/レーベルオーナー/社会事業家。シャウトを用いたソウルフルなボーカルと奇抜でユニークなパフォーマンスで1950年代から第一線で活躍し続け「ミスター・ダイナマイト」「ゴッドファーザー・オブ・ソウル」など数々の異名で称えられた。ファンク(funk)というジャンルを確立したことで知られる。 |
| 2パック(2Pac, 1971-1996) アメリカのヒップホップMC/俳優。 ヒップホップグループ「デジタル・アンダーグラウンド」(Digital Underground) の元メンバー。 | |
| リリース | 2012年:Soundtrack『ジャンゴ 繋がれざる者』 |
| 作曲者 | 『ザ・ペイバック』(The Payback) James Brown, Fred Wesley and John Starks |
| 『アンタッチャブル』(Untouchable) Swizz Beatz, Yafeu Fula, Krayzie Bone, Tupac Shakur and Hussein Fatal |
『Unchained』には、以下の2曲がマッシュアップされています。
『The Payback』(1973) – ジェームス・ブラウン(James Brown )
『Untouchable』(2006) – 2パック(2Pac)
ブルームヒルダを守るためにジャンゴが降伏する
フリーダム
| Artist | リッチー・ヘブンス(Richie Havens, 1941-2013) アメリカのフォーク・シンガー/ギタリスト/俳優。 |
| リリース | 1970年 |
| 作曲者 | リッチー・ヘブンス |
『Freedom』は、19世紀にアメリカで生まれた伝統的なスピリチュアル・ソング『Sometimes I Feel Like a Motherless Child』(邦題:時には母のない子のように)がもとになった曲です。
リッチー・ヘブンスは、“愛と平和の祭典” として語られる伝説の野外ロックフェス 「ウッドストック・フェスティバル」(1969) でオープニングアクトを務め、この曲を即興で演奏しました。
ジャンゴがル・クイント・ディッキー採掘場へ連行される
エイント・ノー・グレイヴ
| Artist cover ver. | ジョニー・キャッシュ(Johnny Cash, 1932-2003) アメリカのシンガーソングライター/俳優/作家/ロカビリー歌手。 悲しみ、道徳的な苦難、贖罪をテーマにした楽曲を特徴のある深いバリトンボイスで歌い上げ、数多くの名曲を生み出した。また、ライフワークのように大切にしていた刑務所の慰問コンサートやトレードマークの黒服の着用などアウトローなイメージでも知られ、カリスマ的な人気を誇った。 |
| リリース | 2010年 |
| 作曲者 | クロード・エリー(Claude Ely, 1922-1978) アメリカのゴスペル歌手/ソングライター/ギタリスト/説教者。 |
| Original ver. | 1943年:ボジー・ストゥルディヴァント(Bozie Sturdivant) アメリカのテノール/ゴスペル歌手。 |
『Ain’t No Grave』は、 ジョニー・キャッシュが亡くなる直前(2003年9月)に録音したゴスペル曲です。 ジョニー・キャッシュの最後のオリジナルアルバム『American VI : Ain’t No Grave』(2010)に収録されています。
ジャンゴが採掘会社の従業員3人を撃ち殺してキャンディ・ランドに戻っていく
フー・ディッド・ザット・トゥ・ユー?
| Artist | ジョン・レジェンド(John Legend) アメリカのR&B・ソウル歌手/ソングライター/ピアニスト/俳優、1978年生まれ。 |
| リリース | 2012年:Soundtrack『ジャンゴ 繋がれざる者』 |
| 作曲者 | ジョン・レジェンド |
ジャンゴが猛犬に噛み殺されたダルタニャンの仇を取る
トゥー・オールド・トゥ・ダイ・ヤング
| Artist | ブラザー・デーゲ(Brother Dege, 1967-2024) ルイジアナ州出身のアメリカ人ミュージシャン/作家/ジャーナリスト。 |
| リリース | 2010年 |
| 作曲者 | ブラザー・デーゲ |
監禁されていたブルームヒルダをジャンゴが救い出す
| リリース | 1967年:Soundtrack『黄金の棺』 |
| 作曲者 | エンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone, 1928-2020) イタリアを代表する映画音楽作曲家。 映画やテレビの400以上のスコアと100以上のクラシック作品を作り、史上最も多作で偉大な映画作曲家の一人として知られる。映画『ヘイトフル・エイト』でアカデミー作曲賞を受賞した。 |
『Un monumento』は、1967年のマカロニウェスタン『黄金の棺』(原題:I crudeli/英題:The Hellbenders)のオリジナル・サウンドトラックです。
キャンディ家の人々が葬儀を終えて屋敷に戻ってくる(スティーヴンが歌う)
(2階で彼らを待っていたジャンゴが歌う曲)
讃美歌『はるかにあおぎ見る』
| 作曲者 | ジョゼフ・フィルドリック・ウェブスター(Joseph Philbrick Webster, 1819-1875) アメリカの作詞家/作曲家。アメリカ南北戦争期には戦争に関連した歌を作曲し、戦後はバラードや賛美歌の作詞に重点を置き活動した。 |
| サンフォード・フィルモア・ベネット (Sanford Fillmore Bennett, 1836–1898) アメリカのソングライター/編集者 |
『In the Sweet By-and-By』は、1868年に発表された讃美歌です。
ジャンゴがスティーヴンを銃で撃つ
| リリース | 1967年:Soundtrack『黄金の棺』 |
| 作曲者 | エンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone, 1928-2020) イタリアを代表する映画音楽作曲家。 映画やテレビの400以上のスコアと100以上のクラシック作品を作り、史上最も多作で偉大な映画作曲家の一人として知られる。映画『ヘイトフル・エイト』でアカデミー作曲賞を受賞した。 |
『Dopo la congiura』は、1967年のマカロニウェスタン『黄金の棺』(原題:I crudeli/英題:The Hellbenders)のオリジナル・サウンドトラックです。
エンディング&エンドクレジット 1曲目
ティトリ
| Artist | Annibale E I Cantori Moderni |
| Annibale イタリア出身の歌手/ピアニスト、1948年生まれ。 | |
| イ・カントーリ・モデルニ(I Cantori Moderni) 口笛の名手として知られるイタリア人ミュージシャン、アレッサンドロ・アレッサンドローニ(Alessandro Alessandroni)によって1962年に設立されたボーカル音楽グループ。 | |
| リリース | 1970年:Soundtrack『風来坊/花と夕日とライフルと…』 |
| 作曲者 | フランコ・ミカリッツィ(Franco Micalizzi) イタリアの作曲家/指揮者、1939年ローマ生まれ。 1970年代にポリツィオテスキ(イタリアの犯罪/アクション映画)のスコアを多数手がけて人気を獲得した。 |
| ラリー・ストット(Lally Stott, 1945-1977) イギリスのシンガーソングライター/ミュージシャン。 |
『Trinity: Titoli』は、1970年のマカロニウェスタン・コメディ映画『風来坊/花と夕日とライフルと…』(原題:Lo chiamavano Trinità…/英題:They Call Me Trinity)のオリジナル・サウンドトラックです。
エンドクレジット 2曲目
| Artist | RZA(リッザ) アメリカのヒップホップアーティスト/プロデューサー/ラッパー/俳優/映画監督、1969年ニューヨーク生まれ。ヒップホップグループ「ウータン・クラン」(Wu-Tang Clan) のリーダー。 ジム・ジャームッシュ監督映画『ゴースト・ドッグ』(1999) の音楽/カメオ出演で映画デビュー。カンフー映画の熱烈なファンとして知られ、 クエンティン・タランティーノ監督映画『キル・ビル』『ジャンゴ 繫がれざる者』などの音楽製作や、監督・俳優としても活躍している。 |
| リリース | 2012年:Soundtrack『ジャンゴ 繋がれざる者』 |
| 作曲者 | RZA(リッザ) |
『ジャンゴ 繋がれざる者』のサントラ
『ジャンゴ 繋がれざる者』では、映画のために4曲の曲が制作されたほか、既存の楽曲が使用されました。書き下ろされた4曲はすべてサントラに収録されています。
※サントラ収録曲
1. ウィングド
2. ジャンゴ
3. 運び屋
4. 「ならばジャンゴ、お先にどうぞ…」
5. 奴の名はキング
6. フリーダム
7. 5,000 ダラー・ニ★★ズ・アンド・ガミー・マウス・ビッチーズ
8. ラ・コルサ (セカンド・ヴァージョン)
9. 狡猾なシュルツとシャープの死
10. アイヴ・ガット・ア・ネイム
11. イ・ジョルニ・デリラ
12. 100基の黒い棺
13. ニカラグア
14. ヒルディのお仕置き箱
15. シスター・サラのテーマ
16. アンコラ・キ
17. 繋がれざる者
18. フー・ディッド・ザット・トゥ・ユー
19. トゥー・オールド・トゥ・ダイ・ヤング
20. ポーカー・プレイヤーの執事スティーブン
21. ウン・モニュメント
22. 6ショッツ・2ガンズ
23. ティトリ
『ジャンゴ 繋がれざる者』キャスト・スタッフ
| 監督 | クエンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino) |
| 脚本 | クエンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino) |
| 製作 | レジナルド・ハドリン(Reginald Hudlin) |
| ステイシー・シェール(Stacey Sher) | |
| ピラー・サヴォン(Pilar Savone) | |
| 配給 | SPE |
| 公開 | 2012年12月25日 |
| 2013年3月1日 | |
| 上映時間 | 165分 |
ジャンゴ・フリーマン:ジェイミー・フォックス(Jamie Foxx)
Dr.キング・シュルツ:クリストフ・ヴァルツ(Christoph Waltz)
カルヴィン・J・キャンディ:レオナルド・ディカプリオ(Leonardo DiCaprio)
ブルームヒルダ・フォン・シャフト:ケリー・ワシントン(Kerry Washington)
スティーヴン:サミュエル・L・ジャクソン(Samuel L. Jackson)
ビリー・クラッシュ:ウォルトン・ゴギンズ(Walton Goggins)
スペンサー・”ビッグ・ダディ”・ベネット:ドン・ジョンソン(Don Johnson)
ララ・リー・キャンディ=フィッツウィリー:ローラ・カユーテ(Laura Cayouette)
レオニード・モギー:デニス・クリストファー(Dennis Christopher)
ディック・スペック:ジェームズ・ルッソ(James Russo)
エース・スペック/ブッチ・プーチ:ジェームズ・レマー(James Remar)
マーシャル・ギル・テイタム:トム・ウォパット(Tom Wopat)
ミニー:ミスティ・アッパム(Misty Upham)
テネシー・ハリー:レックス・リン(Rex Linn)
ロジャー:クーパー・ハッカビー(Cooper Huckabee)
エリス:ドク・デュハム(Doc Duhame)
ビッグ・ジョン・ブリットル:M・C・ゲイニー(M. C. Gainey)
カーティス:ブルース・ダーン(Bruce Dern)
ウィルソン:ネッド・ベラミー(Ned Bellamy)
アメリゴ・バセッピィ:フランコ・ネロ(Franco Nero)
ランディ:ジョナ・ヒル(Jonah Hill)
女性トラッカー:ゾーイ・ベル(Zoë Bell)
トラッカー・レックス:ロバート・キャラダイン(Robert Carradine)
トラッカー:ジェームズ・パークス(James Parks)
トラッカー・チェニー:トム・サヴィーニ(Tom Savini)
レクィント・ディッキー(鉱業社の従業員):マイケル・パークス(Michael Parks)
フランキー レクィント・ディッキー(鉱業社の従業員):クエンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino)
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