2005年にアメリカで制作された映画『奥さまは魔女』(原題:Bewitched)は、同名の人気テレビドラマをモチーフにしたロマンティック・コメディ映画です。人間界にやってきた魔女がリメイク版ドラマ『奥さまは魔女』の主役に抜擢されることで起きる騒動が描かれています。
『めぐり逢えたら』のノーラ・エフロンが監督を務め、ニコール・キッドマンとウィル・フェレルが主演を務めました。
- 『奥さまは魔女』の挿入曲
- オープニング
- イザベルが一人暮らしを始め、魔法を使わない生活を楽しむ
- 隣に住むマリアが預かった荷物を届けにイザベルの家を訪れる(テレビから流れる『奥さまは魔女』のテーマ曲)
- ジャックに利用されている事に怒りを抱いたイザベルが復讐を決意する(トレーラーを出てスタジオ入りするシーン)
- クララ伯母さんがジャックに魔法をかける(マリアとニーナが蝋燭に火を灯しながら歌う)
- ジャックがスタジオに入る(伯母さんの魔法がかかりすぎてイザベルに夢中になったジャックが “イザベル” の名を使って歌う)
- ジャックがイザベルをディナーに連れて行く
- ジャックが自転車に乗ってスタジオに入って来る(イザベルが魔法で時を戻し、伯母さんの魔法がかかっていない状態のジャックが自分の名を使って歌う)
- ジャックがイザベルに謝罪し、再び撮影が始まる(ジャックとイザベルが歌う曲)
- ジャックがイザベルをスタジオ内のセットに連れて行き、得意の “おかしなな歩き方” を伝授する(スタジオで流す曲)
- シーラが離婚届にサインをして出て行き、ジャックの家でパーティーが開かれる(イザベルの父親とアイリスがダンスをする曲)
- イザベルが父親から秘密をもらしてはいけないと釘をさされる(ジャックの家のパーティで流れる曲)
- イザベルがジャックとダンスをしながら自分が魔女であることを告白する(ジャックの家のパーティで流れる曲)
- イザベルが番組を降板し、ジャックのもとを去る(ジャックが意気消沈する)
- エンドクレジット 1曲目
- エンドクレジット 2曲目
- 『奥さまは魔女』のサントラ
- 『奥さまは魔女』キャスト・スタッフ
『奥さまは魔女』の挿入曲
『奥さまは魔女』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
オープニング
シティ・オブ・ラヴ
| Artist | パセフォニーズ・ビーズ(Persephone’s Bees) ロサンゼルスを拠点とするアメリカのポップ/ロック/エレクトロポップ・ミュージック・グループ。 |
| リリース | 1999年 |
| 作曲者 | アンジェリナ・モイソフ(Angelina Moysov) ロシア出身の歌手/ミュージシャン。パセフォニーズ・ビーズ(Persephone’s Bees)のボーカリスト。 |
イザベルが一人暮らしを始め、魔法を使わない生活を楽しむ
アンド・シー・ワズ
| Artist | トーキング・ヘッズ(Talking Heads) 1975年にニューヨークで結成されたアメリカのロックバンド。 ファンクやパンクなどの要素をふんだんに取り入れた独創的な音楽性と知性溢れるパフォーマンスで多くのファンを魅了した。 |
| リリース | 1985年 |
| 作曲者 | デヴィッド・バーン(David Byrne) スコットランド系アメリカ人の歌手/ソングライター/音楽プロデューサー/俳優/作家/音楽理論家/ビジュアルアーティスト/映画製作者、1952年ダンバートン生まれ。 ロックバンド「トーキング・ヘッズ」(Talking Heads) のフロントマンとして注目を集め、ソロ転向後も音楽、映画、舞台にと幅広い活動を行う。坂本龍一、蘇聡と共同で映画『ラストエンペラー』(1987) の音楽を手がけ、アカデミー作曲賞を受賞した。 |
隣に住むマリアが預かった荷物を届けにイザベルの家を訪れる(テレビから流れる『奥さまは魔女』のテーマ曲)
この後、新『奥さまは魔女』のテーマ曲としても使われています。
ビーウィッチド – メイン・テーマ
| 作曲者 | ハワード・グリーンフィールド(Howard Greenfield, 1936-1986) アメリカの作詞家/ソングライター。 代表曲『おお!キャロル』『カレンダー・ガール』『すてきな16才』 |
| ジャック・ケラー(Jack Keller, 1936-2005) アメリカのソングライター/音楽プロデューサー。 代表曲『恋の片道切符』 | |
| Original ver. | 1964年:フランキー・ランドール(Frankie Randall, 1938-2014) アメリカの歌手/ピアニスト。 |
『Bewitched – Main Theme』は、アメリカで1964年から放送されていたシットコムテレビドラマ『奥さまは魔女』(原題:Bewitched)のテーマ曲です。
ジャックに利用されている事に怒りを抱いたイザベルが復讐を決意する(トレーラーを出てスタジオ入りするシーン)
邦題『無法の世界』
| Artist | ザ・フー(The Who) 1962年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド。 荒々しく派手なパフォーマンスや、メンバー個々の高い演奏技術から「世界最高のライヴ・バンド」と称される。 |
| リリース | 1971年 |
| 作曲者 | ピート・タウンゼント(Pete Townshend) イギリスのミュージシャン/ソングライター/作家、1945年ロンドン生まれ。ロックバンド「ザ・フー」(The Who) のギタリスト。 |
クララ伯母さんがジャックに魔法をかける(マリアとニーナが蝋燭に火を灯しながら歌う)
邦題『魔女のささやき』
| Artist original ver. | イーグルス(Eagles) 1971年にロサンゼルスで結成されたアメリカのロックバンド。 世界中で2億枚以上のレコードを売り上げた “史上最も成功したロックバンド” の1つ。70年代のウェストコースト・ロックを代表するバンドとして知られる。 |
| リリース | 1972年 |
| 作曲者 | Eagles ドン・ヘンリー(Don Henley) バーニー・レドン(Bernie Leadon) |
ジャックがスタジオに入る(伯母さんの魔法がかかりすぎてイザベルに夢中になったジャックが “イザベル” の名を使って歌う)
ネイム・ゲーム
| Artist | シャーリー・エリス(Shirley Ellis, 1929-2005) アメリカのソウルミュージック・シンガーソングライター。 代表曲『The Name Game』『The Clapping Song』 |
| リリース | 1964年 |
| 作曲者 | リンカーン・チェイス(Lincoln Chase, 1926-1980) アメリカのソングライター/レコーディングアーティスト/作家。 |
| シャーリー・エリス(Shirley Ellis, 1929-2005) |
『The Name Game』は、シャーリー・エリスが幼い頃に遊んだ言葉遊びに基づいて作られたコミックソングです。
この後「ジャックが自転車に乗ってスタジオに入って来る(イザベルが魔法で時を戻し、伯母さんの魔法がかかっていない状態のジャックが 自分の名を使って歌う)」でもこの曲が使われています。
ジャックがイザベルをディナーに連れて行く
ウィッチクラフト
| Artist | フランク・シナトラ(Frank Sinatra, 1915-1998) イタリア系アメリカ人のエンターテイナー/歌手/俳優。 クルーナーボイスと呼ばれる歌声で多くのファンを獲得し、映画俳優としても数多くの映画に出演。1953年の映画『地上より永遠に』ではアカデミー助演男優賞を受賞。 1950年代から60年代にかけては、ディーン・マーティン、サミー・デイヴィスJr.らと「ラット・パック」(The Rat Pack)と呼ばれるエンターテインメントグループを組み幅広い分野で活躍、ショービジネス界のカリスマ的スターとして一時代を築いた。 |
| リリース | 1957年 |
| 作曲者 | サイ・コールマン(Cy Coleman, 1929-2004) アメリカの作曲家/作詞家/ジャズピアニスト。 |
| キャロリン・リー(Carolyn Leigh, 1926-1983) アメリカの作詞家。 |
ジャックが自転車に乗ってスタジオに入って来る(イザベルが魔法で時を戻し、伯母さんの魔法がかかっていない状態のジャックが自分の名を使って歌う)
ネイム・ゲーム
| Artist | シャーリー・エリス(Shirley Ellis, 1929-2005) アメリカのソウルミュージック・シンガーソングライター。 代表曲『The Name Game』『The Clapping Song』 |
| リリース | 1964年 |
| 作曲者 | リンカーン・チェイス(Lincoln Chase, 1926-1980) アメリカのソングライター/レコーディングアーティスト/作家。 |
| シャーリー・エリス(Shirley Ellis, 1929-2005) |
「ジャックがスタジオに入る(伯母さんの魔法がかかりすぎてイザベルに夢中になったジャックが “イザベル” の名を使って歌う)」でもこの曲が使われていました。
ジャックがイザベルに謝罪し、再び撮影が始まる(ジャックとイザベルが歌う曲)
エスケイプ(ピニャ・コラーダ・ソング)
| Artist | ルパート・ホルムズ(Rupert Holmes) イギリス系アメリカ人の作曲家/シンガーソングライター/劇作家/作家、1947年生まれ。 |
| リリース | 1979年 |
| 作曲者 | ルパート・ホルムズ(Rupert Holmes) |
ジャックがイザベルをスタジオ内のセットに連れて行き、得意の “おかしなな歩き方” を伝授する(スタジオで流す曲)
ビーウィッチド – メイン・テーマ
| Artist cover ver. | スティーヴ・ローレンス(Steve Lawrence, 1935-2024) アメリカの歌手/コメディアン/俳優。 妻イーディ・ゴーメとの夫婦デュオ(スティーヴ・ローレンス&イーディ・ゴーメ)で人気を博し、ラジオやテレビ、ショービジネス界など幅広く活動し成功を収めた。 |
| リリース | 1964年 |
| 作曲者 | ハワード・グリーンフィールド(Howard Greenfield, 1936-1986) アメリカの作詞家/ソングライター。 代表曲『おお!キャロル』『カレンダー・ガール』『すてきな16才』 |
| ジャック・ケラー(Jack Keller, 1936-2005) アメリカのソングライター/音楽プロデューサー。 代表曲『恋の片道切符』 | |
| Original ver. | 1964年:フランキー・ランドール(Frankie Randall, 1938-2014) アメリカの歌手/ピアニスト。 |
シーラが離婚届にサインをして出て行き、ジャックの家でパーティーが開かれる(イザベルの父親とアイリスがダンスをする曲)
邦題『鐘を鳴らせ!悪い魔女は死んだ』
| Artist cover ver. | エラ・フィッツジェラルド(Ella Fitzgerald, 1917-1996) アメリカのジャズボーカリスト。 艶のある唯一無二の歌声、自由奔放なスキャット、即興演奏能力の高さを持ち味に、50年以上も “ジャズの女王” (The Queen of Jazz)として君臨し続けた。 |
| リリース | 1984年 |
| 作曲者 | ハロルド・アーレン(Harold Arlen, 1905-1986) ニューヨーク出身のユダヤ系アメリカ人作曲家。 映画『オズの魔法使』(1939) でジュディ・ガーランドが歌う劇中歌『虹の彼方に』を作曲しアカデミー歌曲賞を受賞した。 |
| エドガー・イップ・ハーバーグ(E.Y. Harburg, 1896-1981) アメリカのポピュラーソングの作詞家/台本作家。 映画『オズの魔法使』の劇中歌『虹の彼方に』を作詞したことでアカデミー歌曲賞を受賞した。 | |
| Original ver. | 1939年:Soundtrack『オズの魔法使』 ケン・ダービー(Ken Darby, 1909-1992) アメリカの作曲家/ボーカルアレンジャー/作詞家/指揮者。 |
イザベルが父親から秘密をもらしてはいけないと釘をさされる(ジャックの家のパーティで流れる曲)
ダンシング・オン・ザ・パラメーター
| Artist | ザ・アクチュアル(The Actual) カリフォルニア州ロサンゼルス出身の4人組オルタナティヴ・ロック・グループ。 |
| リリース | 2005年:Soundtrack『奥さまは魔女』 |
| 作曲者 | The Actual マックス・バーンスタイン(Max Bernstein) ジェレミー・ボンソール(Jeremy Bonsall) ジェフリー・キーナン(Jeffrey Keenan) |
イザベルがジャックとダンスをしながら自分が魔女であることを告白する(ジャックの家のパーティで流れる曲)
ラヴ
| Artist cover ver. | ナタリー・コール(Natalie Cole, 1950-2015) アメリカの歌手/ソングライター/女優。 ナット・キング・コール(Nat King Cole)の娘。 |
| リリース | 1991年 |
| 作曲者 | ベルト・ケンプフェルト(Bert Kaempfert, 1923-1980) ドイツの音楽プロデューサー/オーケストラリーダー/マルチ楽器奏者/アレンジャー/作曲家。 イージーリスニングやジャズの分野で活躍し、ハンブルクでのビートルズのプロモーションを行った音楽プロデューサーとしても知られる。 |
| ミルト・ゲイブラー(Milton Gabler, 1911-2001) アメリカの音楽プロデューサー/作詞家。 レコードの再発行や通信販売など、20世紀のレコード業界において多くの革新をもたらした人物として知られる。 代表曲『Choo Choo Ch’Boogie』『In a Mellow Tone』『L-O-V-E』 | |
| Original ver. | 1964年:ナット・キング・コール(Nat King Cole, 1919-1965) 「キング」の愛称で呼ばれ一世を風靡したアメリカのジャズピアニスト/歌手。1930年代後半にジャズピアニストとしてキャリアをスタートさせ、ピアノ・ギター・ベースからなる「ナット・キング・コール・トリオ」を結成しトリオバンドの先駆けとなり活躍。歌手としても艶と暖かみのあるスモーキーな声が絶賛され数多くのヒット曲を世に送り出した。 |
『L-O-V-E』は、アクロスティックという言葉遊び(詩の各行の先頭をつなげると「LOVE」となる)を使って作られたラブソングです。
肺癌のため45歳で亡くなったナット・キング・コールの遺作です。
入院する直前に、英語・日本語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・フランス語の6カ国語でレコーディングされ、亡くなる数日前にリリースされました。
ここでは、ナット・キング・コールの娘、ナタリー・コールによるカバー版が使われています。
イザベルが番組を降板し、ジャックのもとを去る(ジャックが意気消沈する)
エヴリバディ・ハーツ
| Artist | R.E.M.(アール・イー・エム) 1980年に結成されたアメリカのオルタナティヴ・ロックバンド。 |
| リリース | 1992年 |
| 作曲者 | R.E.M. ビル・ベリー(Bill Berry) ピーター・バック(Peter Buck) マイク・ミルズ(Mike Mills) マイケル・スタイプ(Michael Stipe) |
エンドクレジット 1曲目
バウト・タイム
| Artist cover ver. | ルイ・アームストロング(Louis Armstrong, 1901-1971) アメリカのトランペット奏者/作曲家/歌手。 1920年代に独創的なトランペット/コルネット奏者として名を知られるようになり、1950年代には歌手としても活躍。1967年には『この素晴らしき世界』が世界的に大ヒット。史上最も影響力のあるミュージシャンとして「キング・オブ・ジャズ」と讃えられ世界中で愛された。 |
| リリース | 1968年 |
| 作曲者 | シャーマン兄弟(The Sherman Brothers) ロバート・シャーマン(Robert B. Sherman, 1925-2012)とリチャード・シャーマン(Richard Sherman, 1928-2024)の兄弟による作詞家/作曲家コンビ。多数のミュージカル映画作品を手掛け、ディズニー映画の人気楽曲の作詞作曲で特に知られる。映画『メリー・ポピンズ』(1964) でアカデミー作曲賞/歌曲賞をダブルで受賞した。 |
| Original ver. | 1968年:Soundtrack『ファミリー・バンド』 |
『Bout Time』は、1968年のディズニー・ミュージカル映画『ファミリー・バンド』(原題:The One and Only, Genuine, Original Family Band)のために作られた曲です。
エンドクレジット 2曲目
邦題『マジック』
| Artist | ポリス(The Police) 1977年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド。 ロックにパンク/レゲエ/ジャズの要素を加えた独自のサウンドで、1970年代後半から1980年代半ばにかけて国際的な成功を収めた。 |
| リリース | 1981年 |
| 作曲者 | スティング(Sting) イギリスのミュージシャン/シンガーソングライター/俳優、1951年生まれ。 70年代後半から80年代半ばにかけてロックバンド「ポリス」(The Police) のベーシスト/ボーカルとして絶大な人気を集め、バンド活動休止後はソロアーティストとして様々な分野で活躍している。 |
『奥さまは魔女』のサントラ
『奥さまは魔女』はジョージ・フェントン(George Fenton)が音楽を担当しました。
ジョージ・フェントンは、イギリス・ロンドン生まれの作曲家です。『ガンジー』や『遠い夜明け』、『フィッシャー・キング』でアカデミー作曲賞にノミネートされました。
※サントラ収録曲
1. シティ・オブ・ラヴ(City Of Love)
2. アンド・シー・ワズ(And She Was)
3. 魔女のささやき(Witchy Woman)
4. ウィッチクラフト(Witchcraft)
5. エスケイプ(ピニャコラーダ・ソング)(Escape (The Piña Colada Song))
6. ビィウィッチド(Bewitched)
7. ディン・ドン!ザ・ウィッチ・イズ・デッド(Ding Dong! The Witch Is Dead)
8. ラヴ(L-O-V-E)
9. ダンシング・オン・ザ・パラメーター(Dancing On The Perimeter)
10. エヴリバディ・ハーツ(Everybody Hurts)
11. バウト・タイム(’Bout Time)
12. マジック(Every Little Thing She Does Is Magic)
13. 愛しのサマンサ(I Love You, Samantha)
『奥さまは魔女』キャスト・スタッフ
| 監督 | ノーラ・エフロン(Nora Ephron) |
| 脚本 | ノーラ・エフロン(Nora Ephron) |
| デリア・エフロン(Delia Ephron) | |
| アダム・マッケイ(Adam McKay) | |
| 製作 | ペニー・マーシャル(Penny Marshall) |
| ノーラ・エフロン(Nora Ephron) | |
| ダグラス・ウィック(Douglas Wick) | |
| ルーシー・フィッシャー(Lucy Fisher) | |
| 音楽 | ジョージ・フェントン(George Fenton) |
| 配給 | ソニー・ピクチャーズエンタテインメント |
| 公開 | 2005年6月25日 |
| 2005年8月27日 | |
| 上映時間 | 103分 |
イザベル・ビグロー(劇中劇サマンサ役):ニコール・キッドマン(Nicole Kidman)
ジャック・ワイアット(劇中劇ダーリン役):ウィル・フェレル(Will Ferrell)
アイリス(劇中劇エンドラ役):シャーリー・マクレーン(Shirley MacLaine)
ナイジェル・ビグロー:マイケル・ケイン(Michael Caine)
リッチー:ジェイソン・シュワルツマン(Jason Schwartzman)
マリア・ケリー:クリスティン・チェノウェス(Kristin Chenoweth)
ニーナ:ヘザー・バーンズ(Heather Burns)
ラリー:ジム・ターナー(Jim Turner)
スチュ・ロビソン:スティーヴン・コルベア(Stephen Colbert )
ジム・フィールズ:デヴィッド・アラン・グリア(David Alan Grier)
ジョーイ・プロップス:マイケル・バダルコ(Michael Badalucco)
クララ伯母さん:キャロル・シェリー(Carole Shelley)
アーサー伯父さん:スティーヴ・カレル(Steve Carell )
シーラ・ワイアット:ケイティ・フィナーラン(Katie Finneran)
クーリー:ニック・ラシェイ(Nick Lachey)
ナディーン:ケイト・ウォルシュ(Kate Walsh)
マチルダ:アビー・マクブライド(Abbey McBride)
ジェームズ・ブライアン巡査:ヴィクター・ウィリアムズ(Victor Williams)
グラディス・クラビッツ:エイミー・セダリス(Amy Sedaris)
アブナー・クラビッツ:リチャード・カインド(Richard Kind)
駐車係:ジャレッド・ポール(Jarrad Paul)
脚本家:P・J・バーン(P. J. Byrne)
本人役:エド・マクマホン(Ed McMahon)
本人役:コナン・オブライエン(Conan O’Brien)
本人役:ジェームズ・リプトン(James Lipton)
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