2014年にアメリカで制作された映画『ヒックとドラゴン2』(原題:How to Train Your Dragon 2)は、前作『ヒックとドラゴン』から5年後の姿が描かれたファンタジー映画です。
第87回アカデミー賞では、長編アニメーション部門にノミネートされました。
- 2010年公開
- 2014年公開『ヒックとドラゴン2』(現在のページ)
- 2019年公開
- 製作中
『ヒックとドラゴン2』の挿入曲
『ヒックとドラゴン2』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
バーク島がドラゴンレースで賑わう頃、ヒックはトゥースと果てしなく広がる大空を自由に飛び回る
Artist | ヨンシー(Jónsi) アイスランドのギタリスト/歌手、1975年生まれ。 ポストロックバンド「シガー・ロス」(Sigur Rós) のボーカリスト。 天使の声と評される美しいファルセットボイスとギターのボウイング奏法(チェロの弓でエレキギターを奏でる特殊奏法)を前面に押し出した演奏で知られる。 |
リリース | 2014年:Soundtrack『ヒックとドラゴン2』 |
作曲者 | ヨンシー(Jónsi) |
ジョン・パウエル(John Powell) ロサンゼルスに拠点に活動するイギリスの作曲家、1963年ロンドン生まれ。 |
この後「エンドクレジット 1曲目」でもこの曲が使われています。
ヒックの両親が二人で一緒に歌いダンスをする
リリース | 2014年:Soundtrack『ヒックとドラゴン2』 |
作曲者 | シェイン・マガウアン(Shane MacGowan, 1957-2023) イギリス生まれのアイルランド人シンガーソングライター/ミュージシャン。 ロックバンド「ザ・ポーグス」(The Pogues) のフロントマンとして知られる。 |
ヨンシー(Jónsi) アイスランドのギタリスト/歌手、1975年生まれ。ポストロックバンド「シガー・ロス」(Sigur Rós) のボーカリスト。 | |
ジョン・パウエル(John Powell) ロサンゼルスに拠点に活動するイギリスの作曲家、1963年ロンドン生まれ。 |
エンドクレジット 1曲目
Artist | ヨンシー(Jónsi) |
リリース | 2014年:Soundtrack『ヒックとドラゴン2』 |
作曲者 | ヨンシー(Jónsi) ジョン・パウエル(John Powell) |
「バーク島がドラゴンレースで賑わう頃、ヒックとトゥースは果てしなく広がる大空を自由に飛び回る」でもこの曲が使われていました。
『ヒックとドラゴン2』のサントラ
『ヒックとドラゴン2』は前作に引き続きジョン・パウエル(John Powell)が音楽を担当しました。
ジョン・パウエルは、イギリス・ロンドン出身の映画音楽作曲家です。『フェイス/オフ』や『アイ・アム・サム』の音楽を手がけたほか、『ハッピー フィート』や『アイス・エイジ』シリーズなど数多くのアニメ映画音楽を手掛けています。
『ヒックとドラゴン2』キャスト・スタッフ
監督 | ディーン・デュボア(Dean DeBlois) |
脚本 | ディーン・デュボア(Dean DeBlois) |
原作 | クレシッダ・コーウェル(Cressida Cowell) |
製作 | ボニー・アーノルド(Bonnie Arnold) |
音楽 | ジョン・パウエル(John Powell) |
配給 | 20世紀フォックス映画 |
公開 | 2014年6月13日 |
2015年3月19日 | |
上映時間 | 102分 |
ヒック(声):ジェイ・バルチェル(Jay Baruchel)
ストイック(声):ジェラルド・バトラー (Gerard Butler)
アスティ(声):アメリカ・フェレーラ(America Ferrera)
ゲップ(声):クレイグ・ファーガソン(Craig Ferguson)
スノット(声):ジョナ・ヒル (Jonah Hill)
フィッシュ(声):クリストファー・ミンツ=プラッセ(Christopher Mintz-Plasse)
タフ(声):T・J・ミラー(T.J. Miller)
ラフ(声):クリステン・ウィグ(Kristen Wiig)
ヴァルカ(声):ケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)
ドラゴ・ブラッドフィスト(声):ジャイモン・フンスー(Djimon Hounsou)
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