2023年にフランスで製作された映画『落下の解剖学』(原題:Anatomie d’une chute)は、山荘で起きた夫の転落死をめぐる裁判の様子が描かれた法廷スリラーです。
第76回カンヌ国際映画祭ではパルム・ドールとパルム・ドッグ賞を受賞しました。また、第96回アカデミー賞では作品賞・監督賞・主演女優賞を含む5部門にノミネートされています。
『落下の解剖学』の挿入曲
『落下の解剖学』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
サンドラが学生からインタビューを受けている最中に夫が大音量で流す曲
オープニングクレジット(ダニエルがピアノで練習している曲)
サンドラとダニエルがピアノで連弾する曲
一年後、ダニエルがピアノで練習している曲
2回目の出廷前にダニエルがピアノで弾く曲
エンドクレジット
『落下の解剖学』のサントラ
『落下の解剖学』キャスト・スタッフ
監督 | ジュスティーヌ・トリエ(Justine Triet) |
脚本 | ジュスティーヌ・トリエ(Justine Triet) |
アルチュール・アラリ(Arthur Harari) | |
製作 | マリー=アンジュ・ルシアーニ(Marie-Ange Luciani) |
ダヴィド・ティオン(David Thion) | |
配給 | ギャガ |
公開 | 2023年8月23日 |
2024年2月23日 | |
上映時間 | 152分 |
サンドラ:ザンドラ・ヒュラー(Sandra Hüller)
ヴァンサン・レンツィ弁護士:スワン・アルロー(Swann Arlaud)
ダニエル:ミロ・マシャド・グラネール(Milo Machado-Graner)
検事::アントワーヌ・レナルツ(Antoine Reinartz)
サミュエル:サミュエル・タイス(Samuel Theis)
マージ・ベルジェ:ジェニー・ベス(Jehnny Beth)
ヌール・ブダウド弁護士:サーディア・ベンタイブ(Saadia Bentaieb)
ゾーイ・ソリドール:カミーユ・ラザフォード(Camille Rutherford)
裁判長:アン・ロトジェ(Anne Rotger)
モニカ:ソフィ・フィリエール(Sophie Fillières)
関連映画
コメント