2019年にアメリカで制作された映画『ターミネーター:ニュー・フェイト』(原題:Terminator: Dark Fate)は、『ターミネーター』シリーズ6作目の映画です。『ターミネーター2』の続編にあたり、1998年の審判の日を回避した直後からストーリーが始まる設定になっています。
- 1984年制作
- 1991年制作
- 2003年制作
- 2009年制作
- 2015年制作
- 2019年制作『ターミネーター:ニュー・フェイト』(現在のページ)
『ターミネーター:ニュー・フェイト』の挿入曲
『ターミネーター:ニュー・フェイト』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
1998年、ビーチのカフェで流れる曲(ジョンがカウンターで飲み物を受け取る)
1998年、@グアテマラ、リビングストン
ジョン・コナーがサラの目の前でT-800に抹殺されるシーン
22年後、グレースが服と車を奪う男の車で流れる曲
@メキシコシティ
グレースが男の車を奪いカップルの前から去って行くシーン
ベッドの中でディエゴがスマホで聴く曲(ダニーが弟を起こしに部屋に入る)
ダニーと一緒に勤務先の工場に向かうディエゴが家を出てすぐに歌う曲
ダニーの叔父の家で流れる曲(ダニーが国境越えを手助けして欲しいと頼む)
バーベキューを楽しむ家の庭で流れる曲(Rev-9が空から納屋に落下する)
『ターミネーター:ニュー・フェイト』のサントラ
『ターミネーター:ニュー・フェイト』はジャンキーXL(Junkie XL)が音楽を担当しました。
ジャンキーXLは、トム・ホーケンバーグ(Tom Holkenborg)の名で知られるオランダのミュージシャンです。前作『マッドマックス:フュリオサ』でも音楽を担当しています。
『ターミネーター:ニュー・フェイト』キャスト・スタッフ
監督 | ティム・ミラー(Tim Miller) |
脚本 | デヴィッド・S・ゴイヤー(David S. Goyer) |
ジャスティン・ロードス(Justin Rhodes) | |
製作 | ビリー・レイ(Billy Ray) |
ジェームズ・キャメロン(James Cameron) | |
デヴィッド・エリソン(David Ellison) | |
音楽 | ジャンキーXL(ジャンキーXL) |
配給 | ウォルト・ディズニー・ジャパン |
公開 | 2019年11月1日 |
2019年11月8日 | |
上映時間 | 129分 |
サラ・コナー:リンダ・ハミルトン(Linda Hamilton)
サラ・コナー(スタント&若きサラのボディダブル):マディ・カーリー(Maddy Curley)
サラ・コナー(スタント&現代サラのボディダブル):ジェシ・フィッシャー(Jessi Fisher)
T-800 / カール:アーノルド・シュワルツェネッガー(Arnold Schwarzenegger)
過去のT-800のボディダブル:ブレット・アザー(Brett Azar)
グレース:マッケンジー・デイヴィス(Mackenzie Davis)
10歳のグレース :ステファニー・ギル(Stephanie Gil)
ダニー・ラモス:ナタリア・レイエス(Natalia Reyes)
ガブリエル / Rev-9(レヴ-ナイン):ガブリエル・ルナ(Gabriel Luna)
ディエゴ・ラモス:ディエゴ・ボネータ(Diego Boneta)
フィリペ・ガンダル:トリスタン・ウヨア(Tristán Ulloa)
ヴィセンテ:エンリケ・アルセ(Enrique Arcef)
アリシア:アリシア・ボラチェロ(Alicia Borrachero)
マテオ:マヌエル・パシフィック(Manuel Pacific)
ディーン少佐:フレイザー・ジェームス(Fraser James)
ウィリアム・ハドレル:トム・ホッパー(Tom Hopper)
リグビー:スティーヴン・クリー(Steven Cree)
クレイグ:スチュワート・マッカリー(Stuart McQuarrie)
グレースの母の声:ジョージア・サイモン(Georgia Simon)
ジョン・コナー:エドワード・ファーロング(Edward Furlong)
若きジョンの声:アーロン・クニッツ(Aaron Kunitz)
若きジョンのボディダブル:ジュード・コリー(Jude Collie)
ピーター・シルバーマン:アール・ボーエン(Earl Boen)
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