『アオラレ』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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『アオラレ』の挿入曲とサントラ

2020年にアメリカで制作された映画『アオラレ』(原題:Unhinged)は、道路上でのいさかいを機に、常軌を逸した執念でつきまとう男をラッセル・クロウが演じたスリラー映画です。

コロナ禍でロックダウン中のアメリカで大ヒットを記録し、世界的に話題となりました。

『アオラレ』の挿入曲

『アオラレ』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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レイチェルが入るガソリンスタンドのコンビニで流れる曲

トムが乗る車がコンビニの防犯カメラに映っているのをレイチェルが確認するシーン

So Good Looking
Artistザ・クークス(The Kooks)
2004年にブライトンで結成されたイギリスのポップ/ロックバンド。
リリース2019年
作曲者ザ・クークス
ルーク・プリチャード(Luke Pritchard)
ヒュー・ハリス(Hugh Harris)
ブランドン・フリーセン(Brandon Friesen)
アメリカのプロデューサー/エンジニア/マネージャー。
クリス・シーフリード(Chris Seefried)
アメリカの歌手/ミュージシャン/ソングライター/音楽プロデューサー、1966年生まれ。

離婚弁護士(アンディ) がレイチェルを待つダイナーで流れる曲

トムがダイナーに現れアンディと話をするシーン

In a Paradise
Artistラ・ルーナ(La Luna)
作曲者Frantic, Mark Lord, Lucy Wells & Steve Jueno

エンディング&エンドクレジット 1曲目

(Don’t Fear) The Reaper
邦題『死神』
Artistキープ・シェリー・イン・アテネ(Keep Shelly in Athens)
2010年にアテネで結成されたギリシャのチルウェイヴ・デュオ。
Feat. ジェシカ・ベル(Jessica Bell)
オーストラリアのシンガーソングライター/作家、1981年メルボルン生まれ。
リリース2020年:Soundtrack『アオラレ』
作曲者ドナルド・ローザー(Donald Roeser)
バック・ダルマ(Buck Dharma)の名で知られるアメリカのギタリスト/シンガー/ソングライター、1947年ニューヨーク生まれ。
Original ver.1976年:ブルー・オイスター・カルト(Blue Öyster Cult)
1967年にニューヨーク州のロングアイランドで結成されたアメリカのハードロックバンド。

『(Don’t Fear) The Reaper』は、シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』に言及し、永遠の愛と誰にでも必ず訪れる「死」を恐れず受け入れることが書かれた曲です。

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『アオラレ』のサントラ

『アオラレ』はデヴィッド・バックリー(David Buckley)が音楽を担当しました。

デヴィッド・バックリーは、イギリス・ロンドン生まれの作曲家です。ハリウッド映画やドラマ音楽を数多く手掛けています。TVドラマシリーズ『グッド・ワイフ』『グッド・ファイト』の音楽で高い評価を得ました。

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『アオラレ』キャスト・スタッフ

監督デリック・ボルテ(Derrick Borte)
脚本カール・エルスワース(Carl Ellsworth)
製作リサ・エルジー(Lisa Ellzey)
マーク・ギル(Mark Gill)
アンドリュー・ガン(Andrew Gunn)
音楽デヴィッド・バックリー(David Buckley)
配給 KADOKAWA
公開 2020年8月14日
2021年5月28日
上映時間93分

トム・クーパー:ラッセル・クロウ(Russell Crowe)
レイチェル・フリン:カレン・ピストリアス(Caren Pistorius)
カイル・フリン:ガブリエル・ベイトマン(Gabriel Bateman)
アンディ:ジミ・シンプソン(Jimmi Simpson)
フレッド:オースティン・P・マッケンジー(Austin P. McKenzie)
メアリー:ジュリエンヌ・ジョイナー(Juliene Joyner)
レオ:スティーヴン・ルイス・グラッシュ(Stephen Louis Grush)
デボラ・ハスケル:アン・レイトン(Anne Leighton)
ホーマー:マイケル・パパジョン(Michael Papajohn)
ロージー:ルーシー・ファウスト(Lucy Faust)
エアーズ先生:デヴィン・タイラー(Devyn Tyler)

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