『TAR/ター』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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映画×音楽
ケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)マーク・ストロング(Mark Strong)

『TAR/ター』の挿入曲とサントラ

2022年、アメリカで制作された映画『TAR/ター』(原題:Tár)は、ベルリンフィル初の女性主席指揮者リディア・ターがマーラーの交響曲第5番の公開録音を前に追い詰められていく様子を描いたサイコスリラー作品です。

『イン・ザ・ベッドルーム』『リトル・チルドレン』で知られるトッド・フィールド監督16年ぶりの監督作品として注目をあつめました。

『TAR/ター』の挿入曲

『TAR/ター』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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オープニング・クレジット

Cura Mente
Artistエリサ・バルガス・フェルナンデス(Elisa Vargas Fernandez)
ペルーのシャーマン、1964年生まれ。
リリース2022年:Soundtrack『TAR/ター』
作曲者エリサ・バルガス・フェルナンデス(Elisa Vargas Fernandez)

ジュリアード音楽院での指揮科マスタークラス(受講生が指揮をする曲)

作曲者アンナ・ソルヴァルドスドッティル(Anna Thorvaldsdóttir)
アイスランドの作曲家、1977年生まれ。
作曲年2013年

『Ró』は、バスフルート、バスクラリネット、パーカッション、ピアノ、2台のバイオリン、ヴィオラ、チェロのための室内楽曲です。

マスタークラス(理解が難しいとしてリディアが例に挙げる曲)

4’33”
4分33秒
作曲者ジョン・ケージ(John Cage, 1912-1992)
アメリカの作曲家/音楽理論家/詩人。
作曲年1952年

タイトルの「4分33秒」は楽曲全体の長さを表わしています。
全3楽章で構成され、その間演奏者は全く楽器を弾かず沈黙を保ち続けるといった作品で、ケージの代表作です。

マスタークラス(受講生を隣に座らせてリディアがピアノを演奏する)

The Well-Tempered Clavier, Book I, Prelude and Fugue No.1 in C major, BWV 846: Prelude
平均律クラヴィーア曲集 第1巻、第1番 プレリュードとフーガ BWV 846 ハ長調より「プレリュード」
作曲者ヨハン・ゼバスティアン・バッハ(Johann Sebastian Bach, 1685-1750)
バロック時代を代表するドイツの作曲家/オルガニスト。
宗教音楽や器楽曲など幅広いジャンルで多くの傑作を残し、西洋音楽の歴史の中で最も偉大な作曲家の一人と評される。

『平均律クラヴィーア曲集』は、2巻からなる鍵盤楽器のための作品集です。
それぞれが、24の全ての調による「プレリュードとフーガ」で構成されています。

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自宅に戻ったリディアがシャロンとダンスをする

リディアは、発作が起きたと話すシャロンに薬を飲ませた後、脈拍を60にしようと言ってこの曲を流します。

Li’l Darlin’
リル・ダーリン
Artistカウント・ベイシー・オーケストラ(Count Basie and His Orchestra)
1935年にカウント・ベイシーによって結成されたアメリカのジャズ・ビッグバンド。
リリース1957年
作曲者ニール・ヘフティ(Neal Hefti, 1922-2008)
アメリカのジャズトランペット奏者/作曲家。

リディアが朝起きる時間にプレーヤーから流れる曲

Symphony No.5 in D Minor, Op.47 – IV. Allegro non troppo
交響曲第5番 ニ短調 作品47 – 第4楽章
作曲者ドミートリイ・ショスタコーヴィチ(Dmitri Shostakovich, 1906-1975)
旧ソビエト連邦の作曲家/ピアニスト。
芸術音楽における20世紀最大の作曲家の一人。
作曲年1937年

『交響曲第5番 ニ短調 作品47』は、ショスタコーヴィチが1937年に作ったオーケストラのための作品です。日本では「革命」の副題で知られています。1937年レニングラードで、エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団によって初演されました。

映画では、4楽章の最後の部分が使われていました。
リディアがその演奏を大袈裟だと批判していた指揮者は、1944年ロサンゼルス生まれのアメリカの指揮者マイケル・ティルソン・トーマス(MTT)です。

チェリスト採用オーディション(オーケストラスタディ1曲目)

Tannhäuser und der Sängerkrieg auf der Wartburg, WWV 70 – Ouvertüre
歌劇《タンホイザー》- 序曲
作曲者リヒャルト・ワーグナー(Richard Wagner, 1813-1883)
19世紀のドイツの作曲家/指揮者/思想家。
ライトモティーフや無限旋律と呼ばれる構成上の手法を巧みに使用することで歌劇の様式を総合芸術へと昇華させた。「楽劇王」と称される。
作曲年1843-1845年

『タンホイザー』は、ワーグナーが作曲した全3幕からなるオペラです。正式名称は《タンホイザーとヴァルトブルクの歌合戦》です。1845年、ドレスデンの宮廷歌劇場でワーグナー本人の指揮で初演されました。

プロのオーケストラのオーディションでは、ソロの他にオーケストラスタディ(オケスタ)と呼ばれるオーケストラの楽曲の有名な旋律やソロ部分を抜き出したパートを演奏するのが通常です。
ここでは、《タンホイザー》の「序曲」、293小節目からのチェロパートが演奏されていました。

チェリスト採用オーディション(オーケストラスタディ2曲目)

Messa da Requiem – III. Offœrtorium
レクイエム – 第3曲 奉献唱
作曲者ジュゼッペ・ヴェルディ(Giuseppe Verdi, 1813-1901)
イタリアの作曲家。19世紀を代表するロマン派音楽作曲家。「オペラ王」の異名を持つ。
初演1874年5月22日:サン・マルコ教会(イタリア・ミラノ)

『レクイエム』は、ジュゼッペ・ヴェルディが作曲した宗教曲です。
敬愛していた文豪アレッサンドロ・マンゾーニを追悼する目的で作られ、1874年マンゾーニの一周忌にベルディ自身の指揮で初演されました。モーツァルト、フォーレの作品とともに「三大レクイエム」の一つに数えられる作品です。

『タンホイザー』の序曲に続き、『レクイエム』の「Offœrtorium(奉献唱)」21小節目からが聞こえてきます。

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チェリスト採用オーディション(オーケストラスタディ3曲目)

Symphony No.6 in B Minor, Op.74, TH 30 “Pathétique” – II. Allegro con grazia
交響曲第6番ロ短調 作品74 – 第2楽章
作曲者ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(Pyotr Ilyich Tchaikovsky, 1840-1893)
19世紀ロシアを代表する作曲家。
『白鳥の湖』『眠れる森の美女』『くるみ割り人形』などバレエ音楽を代表する傑作を多数生み出しバレエの発展に大きく貢献した。叙情的でメランコリックな旋律、華麗なオーケストレーションで知られ、クラシックファンのみならず幅広い層の聴衆を魅了する。
初演1893年10月28日:サンクトペテルブルク

『交響曲第6番ロ短調 作品74』は、『悲愴』の副題で知られています。
1893年、サンクトペテルブルクで作曲者自身の指揮により初演され、その9日後にチャイコフスキーは急死しました。

第2楽章の18小節目からが演奏されています。

マーラー交響曲(1回目のリハーサル、1曲目)

Symphony No.5 in C-Sharp Minor – I. Trauermarsch
交響曲第5番 嬰ハ短調 – 第1楽章 葬送行進曲
作曲者グスタフ・マーラー(Gustav Mahler, 1860-1911)
ボヘミア生まれのユダヤ人作曲家/指揮者。後期ロマン派を代表する作曲家。
作曲年1902年

『交響曲第5番 嬰ハ短調』は、マーラーが1902年に完成させたオーケストラのための作品です。1904年、ドイツのケルンにて、マーラー自身の指揮で初演されました。

ここで演奏されている第1楽章は、トランペットの独奏によるファンファーレから始まる葬送行進曲風の作品です

ターは曲の冒頭のトランペットのソロを遠くから聞こえてくるもののように演奏してほしいと言って、奏者に舞台の袖で演奏してもらう試みをします。


この後以下のシーンでもこの曲が使われています。
「マーラー、2回目のリハーサル」
「マーラー、4回目のリハーサル(怪我の後)

エリオット・カプラン指揮によるコンサート

マーラー交響曲(1回目のリハーサル、2曲目)

思い通りの効果が引き出せないでいるリディアに、コンサートミストレスのシャロンが手助けするシーン

Symphony No.5 in C-Sharp Minor – II. Stürmisch bewegt, mit größter Vehemenz
交響曲第5番 嬰ハ短調 – 第2楽章
作曲者グスタフ・マーラー(Gustav Mahler, 1860-1911)
ボヘミア生まれのユダヤ人作曲家/指揮者。後期ロマン派を代表する作曲家。
作曲年1902年

リディアとシャロンが酒を飲みながらオルガの話をする(自宅リビングで流れる曲)

Here’s That Rainy Day
邦題『雨のフィーリング』
Artist
cover ver.
ニュー・トロンボーン・コレクティヴ(New Trombone Collective)
オランダのトロンボーンアンサンブルグループ。
リリース2011年
作曲者ジョニー・バーク(Johnny Burke, 1908-1964)
アメリカの作詞家。
ジミー・ヴァン・ヒューゼン(Jimmy Van Heusen, 1913-1990)
ニューヨーク生まれのアメリカの作曲家。ティン・パン・アレーでピアニストとして働き、映画・テレビ・演劇の数々の名曲を残した。
Original ver.1953年:ドロレス・グレイ(Dolores Gray, 1924-2002)
アメリカの女優/歌手。

『Here’s That Rainy Day』は、1953年初演のブロードウェイミュージカル『Carnival in Flanders』のミュージカルナンバーです。

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マーラー交響曲(2回目のリハーサル)

リディアが、映画の音楽とは別物と考えてほしいと団員達に指導する曲

Symphony No.5 in C-Sharp Minor – IV. Adagietto
交響曲第5番 嬰ハ短調 – 第4楽章
作曲者グスタフ・マーラー(Gustav Mahler, 1860-1911)
ボヘミア生まれのユダヤ人作曲家/指揮者。後期ロマン派を代表する作曲家。
作曲年1902年

第4楽章は、別名「愛の楽章」とも呼ばれています。
1971年のアメリカ・イタリア・フランス合作映画『ベニスに死す』では、テーマ曲として使われ大きな注目を集めました。


この後「マーラー交響曲(3回目のリハーサル)」でもこの曲が使われています。

オルガが送った動画をリディアが見る(13歳のオルガが演奏する動画の曲)

オルガを演じるソフィー・カウアーは、ロンドンの王立音楽アカデミーで学んだイギリス系ドイツ人のチェリストです。オーディションで選ばれ女優デビューを果たしました。

Cello Concerto in E Minor, Op.85 – I. Adagio. Moderato
チェロ協奏曲 ホ短調 作品85 – 第1楽章
作曲者エドワード・エルガー(Edward Elgar, 1857-1934)
イギリスの作曲家/指揮者。
初演1919年、クィーンズ・ホール(ロンドン)

『チェロ協奏曲 ホ短調 作品85』より、エルガーの作ったチェロ協奏曲です。
1919年ロンドンのクィーンズ・ホールで、フェリックス・サモンド(Felix Salmond)を独奏者に作曲者自身の指揮で初演されました。


この後「チェロ・ソリストオーディション2人目」でもこの曲が使われています。

マーラー交響曲(3回目のリハーサル)

リディアはエルガーのチェロ協奏曲をカップリング曲にすることを団員に提案します。

Symphony No.5 in C-Sharp Minor – IV. Adagietto
交響曲第5番 嬰ハ短調 – 第4楽章
作曲者グスタフ・マーラー(Gustav Mahler, 1860-1911)
ボヘミア生まれのユダヤ人作曲家/指揮者。後期ロマン派を代表する作曲家。
作曲年1902年

マーラー交響曲(2回目のリハーサル)」でもこの曲が使われていました。

チェロ・ソリストオーディション1人目

Cello Concerto in E Minor, Op.85 – IV. Allegro
チェロ協奏曲 ホ短調 作品85 – 第4楽章
作曲者エドワード・エルガー(Edward Elgar, 1857-1934)
イギリスの作曲家/指揮者。
初演1919年、クィーンズ・ホール(ロンドン)

この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
リディアがピアノ伴奏をし、オルガがチェロで演奏する曲
エルガー(ソリストを迎えてのオーケストラリハーサル)

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チェロ・ソリストオーディション2人目

Cello Concerto in E Minor, Op.85 – I. Adagio. Moderato
チェロ協奏曲 ホ短調 作品85 – 第1楽章
作曲者エドワード・エルガー(Edward Elgar, 1857-1934)
イギリスの作曲家/指揮者。
初演1919年、クィーンズ・ホール(ロンドン)

オルガが送った動画をリディアが見る(13歳のオルガが演奏する動画の曲)」でもこの曲が使われていました。

リディアがピアノ伴奏をし、オルガがチェロで演奏する曲

仕事部屋での指揮者とソリストによるリハーサルシーン

Cello Concerto in E Minor, Op.85 – IV. Allegro
チェロ協奏曲 ホ短調 作品85 – 第4楽章
作曲者エドワード・エルガー(Edward Elgar, 1857-1934)
イギリスの作曲家/指揮者。
初演1919年、クィーンズ・ホール(ロンドン)

チェロ・ソリストオーディション1人目」でもこの曲が使われていました。

エルガー(ソリストを迎えてのオーケストラリハーサル)

Cello Concerto in E Minor, Op.85 – IV. Allegro
チェロ協奏曲 ホ短調 作品85 – 第4楽章
作曲者エドワード・エルガー(Edward Elgar, 1857-1934)
イギリスの作曲家/指揮者。
初演1919年、クィーンズ・ホール(ロンドン)

チェロ・ソリストオーディション1人目」でもこの曲が使われていました。

マーラー交響曲(4回目のリハーサル/怪我の後)

Symphony No.5 in C-Sharp – I. Trauermarsch & II. Stürmisch bewegt, mit größter Vehemenz
交響曲第5番 嬰ハ短調 – 第1楽章・第2楽章
作曲者グスタフ・マーラー(Gustav Mahler, 1860-1911)
ボヘミア生まれのユダヤ人作曲家/指揮者。後期ロマン派を代表する作曲家。
作曲年1902年

ここでは、1楽章終わりから2楽章に入るところが演奏されています。

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リディアがアコーディオンを鳴らしながら歌う

Apartment for Sale
リリース2022年:Soundtrack『TAR/ター』
作曲者ケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)
リディア・ターを演じるオーストラリアの女優/プロデューサー、1969年メルボルン生まれ。映画『アビエイター』(2004) でアカデミー助演女優賞を、『ブルージャスミン』(2013) でアカデミー主演女優賞を受賞した。
トッド・フィールド(Todd Field)
アメリカの映画監督/俳優/脚本家、1964年生まれ。

エリオット・カプラン指揮によるコンサート

本番中、指揮台に立つエリオットにリディアが暴行を加えるシーン

Symphony No.5 in C-Sharp Minor – I. Trauermarsch
交響曲第5番 嬰ハ短調 – 第1楽章 葬送行進曲
作曲者グスタフ・マーラー(Gustav Mahler, 1860-1911)
ボヘミア生まれのユダヤ人作曲家/指揮者。後期ロマン派を代表する作曲家。
作曲年1902年

マーラー交響曲(1回目のリハーサル、1曲目)」でもこの曲が使われていました。

リディアが生まれ育った家でバーンスタインのビデオを見る(バーンスタインが指揮をしている曲)

Symphony No.5 in E minor, Op.64 – IV. Finale. Andante maestoso – Allegro vivace
交響曲第5番ホ短調 作品64 – 第4楽章
作曲者ピョートル・イリイチ・チャイコフスキー(Pyotr Ilyich Tchaikovsky, 1840-1893)
19世紀ロシアを代表する作曲家。
『白鳥の湖』『眠れる森の美女』『くるみ割り人形』などバレエ音楽を代表する傑作を多数生み出しバレエの発展に大きく貢献した。叙情的でメランコリックな旋律、華麗なオーケストレーションで知られ、クラシックファンのみならず幅広い層の聴衆を魅了する。
作曲年1888年

『交響曲第5番ホ短調 作品64』は、チャイコフスキーの円熟期にあたる1888年に作られた作品です。サンクトペテルブルクで作曲者自身の指揮により初演されました。

リディアが見ていたのは、恩師の設定のユダヤ系アメリカ人指揮者レナード・バーンスタインによる『青少年コンサート』(Young People’s Concert)の映像です。
このコンサートはアメリカのCBSで1958年から録画中継され、後にはDVD化され販売されるなど人気を博しました。バーンスタインの偉業のひとつと言われています。

ホテル従業員に紹介されたマッサージ店で流れる曲

Yoga Exercises
ArtistAsian Flute Music Oasis
作曲者Marco Rinaldo
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リディアが荷物を持ってホテルの廊下を歩く(客室係が仕事をしながら聴いている曲)

Kilometro
Artistサラ・ヘロニモ(Sarah Geronimo)
フィリピンの歌手/女優/テレビタレント、1988年生まれ。
リリース2014年
作曲者Thyro Alfaro & Yumi Lacsamana

エンディング(コンサートの曲)

Meeting a Friend
友との出会い
作曲者Capcom Sound Team

『Meeting a Friend』は、2018年に発売されたモンスターハンターシリーズのゲームソフト「モンスターハンター:ワールド」のサウンドトラックです。

エンドクレジット

Barbarian
ArtistBesomorph
ドイツのエレクトロニカ・アーティスト。
Jurgaz
アムステルダムを拠点とするプロデューサー。
リリース2018年
作曲者Jamahl Blokland & Besomorph

『TAR/ター』のサントラ

メインアーティスト:ソフィー・カウアー
¥1,900 (2025/08/22 12:06時点 | Amazon調べ)

『TAR/ター』はヒドゥル・グドナドッティル(Hildur Guðnadóttir)が音楽を担当しました。ヒドゥル・グドナドッティルは、アイスランド出身の女性チェリストです。アイスランドのエレクトロニカバンド、ムームのメンバーとしても活動しています。

映画音楽の世界では、アイスランドの映画音楽作曲家ヨハン・ヨハンソンのコラボレーターとして知られるようになり、『ジョーカー』で第92回アカデミー作曲賞を受賞しました。

『TAR/ター』キャスト・スタッフ

監督トッド・フィールド(Todd Field)
脚本トッド・フィールド(Todd Field)
製作トッド・フィールド(Todd Field)
スコット・ランバート(Scott Lambert)
アレクサンドラ・ミルチャン(Alexandra Milchan)
音楽ヒドゥル・グドナドッティル(Hildur Guðnadóttir)
配給 ギャガ
公開 2022年10月7日
2023年5月12日
上映時間158分

リディア・ター:ケイト・ブランシェット(Cate Blanchett)
フランチェスカ・レンティーニ:ノエミ・メルラン(Noémie Merlant)
シャロン・グッドナウ:ニーナ・ホス(Nina Hoss)
オルガ・メトキーナ:ゾフィー・カウアー(Sophie Kauer)
アンドリス・デイヴィス:ジュリアン・グローヴァー(Julian Glover)
セバスティアン・ブリックス:アラン・コーデュナー(Allan Corduner)
エリオット・カプラン:マーク・ストロング(Mark Strong)
クリスタ・テイラー:シルヴィア・フローテ(Sylvia Flote)
本人:アダム・ゴプニク(Adam Gopnik)
ペトラ:ミラ・ボゴイェヴィッチ(Mila Bogojevic)
マックス:ツェトファン・スミス=グナイスト(Zethphan Smith-Gneist)

同じキャストが出演している映画/関連映画
(左右にスクロールできます)

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『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』の挿入曲(24曲)とサントラ
映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』(ジョーカー2)は、ホアキン・フェニックスがジョーカーを演じた2019年『ジョーカー』の続編です。法廷でのミュージカルシーンやエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』の挿入曲とサントラ
映画『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』は、『チャーリーとチョコレート工場』にも登場したウォンカの若かりし頃を描いたミュージカル映画です。ティモシー・シャラメやヒュー・グラントらが出演しています。オープニング/エンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『サタデー・ナイト・フィーバー』の挿入曲とサントラ
映画『サタデー・ナイト・フィーバー』は、ジョン・トラボルタ主演の青春ダンス映画です。ディスコブームを牽引した名作として知られています。コンテストの曲や主題歌、オープニング/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『シカゴ』の挿入曲とサントラ
映画『シカゴ』は、ボブ・フォッシー振付・演出の伝説のミュージカルの映画化作品です。レネー・ゼルウィガー、キャサリン・ゼタ=ジョーンズらが出演し、アカデミー作品賞など数々の賞を受賞しました。キャストが歌うミュージカルナンバー/サントラを紹介します。
『ボディガード』の挿入曲とサントラ
ケビン・コスナー主演映画『ボディガード』は、ボディガードと歌姫の恋を描いた恋愛ミステリー映画です。ホイットニー・ヒューストンによるエンディング曲や主題歌など、挿入曲とサントラを紹介します。
『アリー/ スター誕生』の挿入曲とサントラ
『アリー/ スター誕生』はレディー・ガガとブラッドリー・クーパー主演の恋愛ミュージカル映画です。シャロウ 〜『アリー/ スター誕生』 愛のうたでアカデミー歌曲賞を受賞しました。オープニング曲やコンサートで歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『レ・ミゼラブル』の挿入曲とサントラ
映画『レ・ミゼラブル』(Les Misérables/2012年版)は、トム・フーパー監督によるミュージカル映画です。ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、アン・ハサウェイらが出演しています。挿入曲・サントラを全曲あらすじに沿って紹介します。
『サウンド・オブ・ミュージック』の挿入曲とサントラ
映画『サウンド・オブ・ミュージック』はトラップ一家が合唱団をつくり亡命するまでが描かれたミュージカル映画です。作中で流れた曲/サントラをあらすじに沿って紹介します。
『天使にラブ・ソングを2』の挿入曲とサントラ
ウーピー・ゴールドバーグ主演映画『天使にラブ・ソングを2』は、母校の閉鎖危機を救うべく、デロリスが再び修道院に戻ってくる青春ミュージカル映画です。主題歌やオープニング曲/エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『天使にラブ・ソングを…』の挿入曲(12曲)とサントラ
ウーピー・ゴールドバーグ主演映画『天使にラブ・ソングを…』(原題:Sister Act)は、修道院を舞台としたミュージカル・コメディです。デロリスたちが歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ロシュフォールの恋人たち』の挿入曲とサントラ
『ロシュフォールの恋人たち』は、カトリーヌ・ドヌーヴとその姉フランソワーズ・ドルレアックが双子の姉妹を演じたフランスのミュージカル映画です。キャラバンの到着や双子姉妹の歌など、ミシェル・ルグランによるサントラ・挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『キングスマン:ゴールデン・サークル』の挿入曲とサントラ
映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』は、マシュー・ヴォーンの人気スパイ映画『キングスマン』シリーズ2作目になります。イギリスのスパイが活躍するアクション映画です。戦闘シーンの曲やエンディング曲、サントラなどをあらすじに沿って紹介します。
『キングスマン』の挿入曲とサントラ
マシュー・ヴォーンの人気スパイ映画『キングスマン』は、イギリスのスパイが活躍するアクション映画です。今作がシリーズ1作目になります。戦闘シーンの曲やエンディング曲、サントラなどをあらすじに沿って紹介します。
『ボヘミアン・ラプソディ』の挿入曲とサントラ
映画『ボヘミアン・ラプソディ』はイギリスを代表する世界的ロックバンド「クイーン」の伝記映画です。結成時からライブエンド出演までを、ボーカルのフレディ・マーキュリーに焦点をあて描いています。映画で流れた50曲あまりの曲をあらすじに沿って紹介します。
『ブルース・ブラザース』の挿入曲(30曲)とサントラ
映画『ブルース・ブラザーズ』は、SNLの人気コーナーを元にしたコメディ・ミュージカル映画です。エルヴィス・プレスリーやスペンサー・デイヴィス・グループなどの名曲が多く使われています。あらすじに沿って流れた曲を全曲紹介いたします。
『グレイテスト・ショーマン』の挿入曲とサントラ
ヒュー・ジャックマン主演映画『グレイテスト・ショーマン』は、アメリカの興行師P・T・バーナムの人生に着想を得て作られたミュージカル映画です。挿入曲やオープニング/エンディング曲、バーナムが歌う曲などサントラ16曲をシーンごとに全曲紹介します。
『TAR/ター』の挿入曲とサントラ
ケイト・ブランシェット主演、映画『TAR/ター』はベルリンフィル初の女性主席指揮者リディア・ターがマーラーの交響曲第5番の公開録音を前に追い詰められていく様子を描いたサイコスリラー作品です。作中で演奏された曲や流れた音楽を使われた順に紹介します。
『ドント・ルック・アップ』(Netflix)の挿入曲とサントラ
アダム・マッケイ監督作品『ドント・ルック・アップ』は、彗星が地球に衝突することを発見した天文学者がメリル・ストリープ演じるアメリカ大統領相手に奮闘するブラック・コメディ映画です。アリアナ・グランデの曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『マエストロ: その音楽と愛と』の挿入曲とサントラ
ブラッドリー・クーパー監督・主演の映画『マエストロ: その音楽と愛と』は、レナード・バーンスタインとその妻フェリシアの結婚生活に焦点を当てて描いた伝記映画です。バーンスタインが指揮した曲や流れた曲など、使われた音楽を全曲あらすじに沿って紹介します。
『バビロン』の挿入曲とサントラ
デイミアン・チャゼル監督最新作『バビロン』はハリウッド黄金期の映画業界を描いた作品です。『雨に唄えば』や『ジャズ・シンガー』など、当時の映画音楽も多数流れています。ジャスティン・ハーウィッツによるサントラと使われた音楽を流れた順に紹介します。
『チャーリーとチョコレート工場』の挿入曲とサントラ
映画『チャーリーとチョコレート工場』は、ティムバートン監督・ジョニー・デップ主演のミュージカル映画です。2023年には前日譚となる『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が公開されます。ウンパルンパが歌う曲など、使われた音楽を流れた順に紹介いたします。
『あの頃ペニー・レインと』の挿入曲とサントラ
映画『あの頃ペニー・レインと』は、15歳でローリング・ストーンズ誌の記者となったキャメロン・クロウ監督の実体験を基に1970年代アメリカのロックシーンを描いた音楽映画です。ザ・フーやレッド・ツェッペリン、イギー・ポップの曲など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ジュディ 虹の彼方に』の挿入曲とサントラ
映画『ジュディ 虹の彼方に』は、『オズの魔法使』で知られるジュディ・ガーランドの伝記映画です。レネー・ゼルウィガーがジュディ役を演じ、アカデミー主演女優賞を獲得しました。『Over the Rainbow』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ライフ・アクアティック』の挿入曲とサントラ
ウェス・アンダーソンの映画『ライフ・アクアティック』は、海洋学者スティーヴ・ズィスーと仲間たちによる海洋アドベンチャー・コメディです。クルーが弾き語りしていたデヴィッド・ボウイの曲やED曲など使われた音楽を流れた順に紹介します。
『ラ・ラ・ランド』の挿入曲とサントラ
デミアン・チャゼルが監督の映画『ラ・ラ・ランド』は、ロサンゼルスを舞台としたミュージカル作品です。『Another Day of Sun』や『シティ・オブ・スターズ』のほか、既存の楽曲も含め、使われた音楽を流れた順に紹介します。
『アラジン』(実写版)の挿入曲とサントラ
ガイ・リッチー監督のミュージカル映画『アラジン』はディズニーの長編アニメミュージカル映画の実写版です。ウィル・スミスがジーニー役を演じ、メナ・マスードがアラジン役を、ナオミ・スコットがジャスミン役を演じました。使われた音楽を流れた順に紹介します。
『バグダッド・カフェ』の挿入曲とサントラ
ミニシアター系ブームの先駆けとなった映画『バグダッド・カフェ』はカフェの女主人とドイツ人女性の交流を描かれた作品です。主題歌『Calling You』やバッハのピアノ曲など、作中で使われた音楽・サントラを流れた順番に紹介します。
『シャーロック・ホームズ』の挿入曲・サントラ
2009年ガイ・リッチーが監督した映画『シャーロック・ホームズ』では、ロバート・ダウニー・Jrがホームズを、ジュード・ロウがワトソンを演じました。ホームズが地下闘技場で拳闘するシーンで使われた音楽など、挿入曲を流れた順番に紹介します。
『ロックンローラ』の挿入曲とサントラ
ジェラルド・バトラー主演『ロックン・ローラ』は、ガイ・リッチーが監督・脚本を務めた犯罪群像劇です。OPの『I’m a Man』やThe Clashの『Bankrobber』など、映画の中で使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『リボルバー』の挿入曲とサントラ
ガイ・リッチー監督、リュック・ベッソン製作『リボルバー』、ジェイソン・ステイサムやレイ・リオッタ、マーク・ストロングら豪華キャストが出演しています。モーツァルトやフォーレのレクイエム、サティのジムノペディなど、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『リトル・ダンサー』の挿入曲とサントラ
ミュージカル「ビリー・エリオット」の原作『リトル・ダンサー』、トニー賞受賞直後のアダム・クーパーが出演したことでも話題となりました。The ClashやT.Rex、チャイコフスキーの『白鳥の湖』など作中で使われた映画音楽を流れた順番に紹介します。
『オーシャンズ8』の挿入曲とサントラ
映画『オーシャンズ8』は、『オーシャンズ』シリーズの女性版スピンオフ映画です。Amy Winehouseの『Me & Mr Jones』など挿入曲とサントラを紹介します。
『世界にひとつのプレイブック』の挿入曲とサントラ
デヴィッド・O・ラッセル監督による『世界にひとつのプレイブック』は、傷ついた男女がダンスを通して再生するヒューマンコメディ映画です。スティービー・ワンダーの『My Cherie Amour』やダンス大会の曲など、使われた音楽を流れた順番に紹介します。
『Shall We Dance?』の挿入曲とサントラ
2004年にアメリカで製作された『Shall We Dance?』は、周防正行監督による『Shall We ダンス? 』(1996)のリメイク版です。原作で役所広司が演じた役をリチャード・ギアが、草刈民代が演じた役をジェニファー・ロペスが演…
『Coda コーダ あいのうた』の挿入曲(15曲)とサントラ
第94回アカデミー賞作品賞受賞作『Coda コーダ あいのうた(CODA)』は、フランス映画『エール!』の英語版リメイク映画です。デヴィッド・ボウイのスターマンやエンディング曲など、使われた歌・挿入曲を流れた順番に紹介します。
『スクール・オブ・ロック』の挿入曲とサントラ
映画『スクール・オブ・ロック』AC/DCやデヴィッド・ボウイ、ディープ・パープルなどの名曲揃いの作品です。映画で使われた音楽やデューイが生徒にすすめた楽曲、オリジナルのサントラを含め全曲をあらすじに沿って紹介します。

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