2022年に制作された映画『もっと遠くへ行こう。』(原題:Foe)は、『もう終わりにしよう。』で知られるイアン・リードによる同名の長編小説をもとにしたSFサイコスリラーです。原題の「Foe」とは、英語で「敵」や「対立するもの」を意味します。
主演はシアーシャ・ローナン、ポール・メスカル、監督はガース・デイヴィスがつとめました。
- 『もっと遠くへ行こう。』の挿入曲
- オープニング
- ジュニアがゲストルームで夜を過ごした翌朝に流れる曲
- ヘンがピアノで弾く曲
- 一年後、テレンス2度目の来訪時に車で流れる曲(ヘンが窓をノックする)
- ヘンがジュニアのものを階段から投げ捨てる
- テレンスがレコードで流す曲(3人でワインを飲む)
- ジュニアが運転する車の助手席でテレンスが歌う曲
- ジュニアが結婚式を思い出す(式で流れ二人で歌う曲)
- ヘンがピアノで弾く曲(テレンスがジュニアの口を塞いだ後)
- ジュニアの前でテレンスとヘンがデュエットする曲
- ヘンが前の曲を止めて、次に流れる曲
- ジュニアが倒れる前に口ずさむ曲
- ヘンがピアノで弾く曲(ヘンが雨に喜び外に出る)
- ヘンが家を出て行く
- ジュニアが虫を殺した後、二人が口ずさむ曲
- 『もっと遠くへ行こう。』のサントラ
- 『もっと遠くへ行こう。』キャスト・スタッフ
『もっと遠くへ行こう。』の挿入曲
『もっと遠くへ行こう。』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
オープニング
ジュニアがゲストルームで夜を過ごした翌朝に流れる曲
ヘンがピアノで弾く曲
一年後、テレンス2度目の来訪時に車で流れる曲(ヘンが窓をノックする)
ヘンがジュニアのものを階段から投げ捨てる
テレンスがレコードで流す曲(3人でワインを飲む)
ジュニアが運転する車の助手席でテレンスが歌う曲
ジュニアが結婚式を思い出す(式で流れ二人で歌う曲)
ヘンがピアノで弾く曲(テレンスがジュニアの口を塞いだ後)
ジュニアの前でテレンスとヘンがデュエットする曲
ヘンが前の曲を止めて、次に流れる曲
ジュニアが倒れる前に口ずさむ曲
ヘンがピアノで弾く曲(ヘンが雨に喜び外に出る)
ヘンが家を出て行く
ジュニアが虫を殺した後、二人が口ずさむ曲
『もっと遠くへ行こう。』のサントラ
『もっと遠くへ行こう。』はパク・ジハ(Park Jiha)オリバー・コーツ(Oliver Coates) アグネス・オベル(Agnes Obel)が音楽を担当しました。
パク・ジハは、朝鮮半島の伝統音楽を用いた実験的音楽で注目されている韓国の作曲家/ミュージシャンです。2016年にリリースしたデビュー・アルバム『コミュニオン』は、世界的に高い評価を得ました。
オリバー・コーツは、イギリス・ロンドンを拠点に活躍するチェリスト/作曲家です。『アフターサン』でも音楽を担当しています。
アグネス・オベルはデンマーク・コペンハーゲン出身のシンガーソングライターです。『THE LAST OF US』や『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』など多くの海外ドラマで音楽が使われています。
『もっと遠くへ行こう。』キャスト・スタッフ
監督 | ガース・デイビス(Garth Davis) |
脚本 | イアン・リード(Iain Reid) |
ガース・デイビス(Garth Davis) | |
原作 | イアン・リード(Iain Reid) |
製作 | ケリー・コハンスキー=ロバーツ(Kerry Kohansky-Roberts) |
ガース・デイビス(Garth Davis) | |
エミール・シャーマン(Emile Sherman) | |
イアン・カニング(Iain Canning) | |
音楽 | パク・ジハ(Park Jiha) |
オリバー・コーツ(Oliver Coates) | |
アグネス・オベル(Agnes Obel) | |
配信 | Amazon MGM Studios |
公開 | 2023 年10月6日 |
2024年1月5日 | |
上映時間 | 110分 |
ヘン:シアーシャ・ローナン(Saoirse Ronan)
ジュニア:ポール・メスカル(Paul Mescal)
テレンス:アーロン・ピエール(Aaron Pierre)
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