1990年にアメリカで制作された映画『ダイ・ハード2』(原題:Die Hard 2: Die Harder)は、ブルース・ウィリス主演のアクション映画『ダイ・ハード』シリーズの2作目です。
前作から1年後のクリスマス、空港でテロ事件に巻き込まれたジョン・マクレーンの活躍が描かれています。
『ダイ・ハード2』の挿入曲
『ダイ・ハード2』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
※空港内で流れる曲の中には、日本語吹き替え版だと聞こえないものもあります。
マクレーンの車がレッカー移動される(空港内で流れる曲)
マクレーンが空港ターミナル内に入る(建物内で流れる曲)
マクレーンがカウンターで公衆電話の場所を尋ねる(聖歌隊が歌う)
マクレーンが公衆電話で妻のホリーと話をする(空港内で流れる曲)
空港内のバーで怪しい男を見つけたマクレーンが警官に話しかける
マクレーンがTVリポーターのコールマンに話しかけられる(空港内で流れる曲)
マクレーンがエレベータから抜け出し地下の管理人室にむかう(室内のレコードで流れる曲)
空中で待機していた飛行機が次々に着陸する
エンディング&エンドクレジット 1曲目
エンドクレジット 2曲目
『ダイ・ハード2』のサントラ
『ダイ・ハード2』はマイケル・ケイメン(Michael Kamen)が音楽を担当しました。
マイケル・ケイメンは、アメリカ・ニューヨーク出身の作曲家です。『ダイ・ハード』や『ロビン・フッド』、『ドンファン』などの映画音楽を手がけたことで知られています。
『ダイ・ハード2』キャスト・スタッフ
監督 | レニー・ハーリン(Renny Harlin) |
脚本 | ダグ・リチャードソン(Doug Richardson) |
スティーヴン・E・デ・スーザ(Steven E. de Souza) | |
原作 | ウォルター・ウェイジャー(Walter Wager) |
製作 | ローレンス・ゴードン(Lawrence Gordon) |
ジョエル・シルバー(Joel Silver) | |
チャールズ・ゴードン(Charles Gordon) | |
音楽 | マイケル・ケイメン(Michael Kamen) |
配給 | 20世紀フォックス映画 |
公開 | 1990年7月4日 |
1990年9月21日 | |
上映時間 | 124分 |
ジョン・マクレーン:ブルース・ウィリス(Bruce Willis)
ホリー・マクレーン:ボニー・ベデリア(Bonnie Bedelia)
スチュアート大佐:ウィリアム・サドラー(William Sadler)
ラモン・エスペランザ:フランコ・ネロ(Franco Nero)
グラント少佐:ジョン・エイモス(John Amos)
カーマイン・ロレンゾ署長:デニス・フランツ(Dennis Franz)
レスリー・バーンズ :アート・エヴァンス(Art Evans)
トルドー:フレッド・トンプソン(Fred Thompson)
マーヴィン:トム・バウアー(Tom Bower)
リチャード・ソーンバーグ:ウィリアム・アザートン(William Atherton)
アル・パウエル:レジナルド・ヴェルジョンソン(Reginald VelJohnson)
サマンサ・コールマン:シーラ・マッカーシー(Sheila McCarthy)
ビトー・ロレンゾ刑事:ロバート・コスタンゾ(Robert Costanzo)
ガーバー:ドン・ハーヴェイ(Don Harvey)
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