2023年に製作された映画『コカイン・ベア』(原題:Cocaine Bear)は、コカインを食べたクマが凶暴化し惨劇を引き起こすパニック・コメディ映画です。女優のエリザベス・バンクスが監督をつとめました。
また、今作が2022年に亡くなったレイ・リオッタの遺作となりました。
『コカイン・ベア』の挿入曲
『コカイン・ベア』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
オープニング
シドとダヴィードが話をするフードコートで流れる曲
シドがダヴィードにエディと一緒に森に入りコカインを回収するように指示する
@ミズーリ州セントルイス
エディとダヴィードが話をするバーで流れる曲
チャタフーチー国立森林公園の事務所で流れる曲
森林警備隊員のリズが身体に香水を振りかけ口紅を塗るシーン
ダヴィードが車のエンジンをかけ、オーディオから流れてくる曲
助手席のエディが「ジョーンが愛した曲だ」と言い、ジョーンを思い涙を流すシーン
ベテラン刑事ボブの車で流れる曲
犬の様子が気になり、途中で車を停め電話ボックスから署に電話をかけるシーン
救急車の車内で流れる曲(森林警備官事務所に到着する)
救急車の車内で流れる曲(ベスを乗せ熊から逃げるシーン)
エンドクレジット
『コカイン・ベア』のサントラ
『コカイン・ベア』はマーク・マザーズボー(Mark Mothersbaugh)が音楽を担当しました。
マーク・マザースボウは、アメリカ・オハイオ州出身のミュージシャン/作曲家です。ニューウェイブ・ロックバンドDEVOの創立メンバー&実質的リーダーとしても知られています。『ピッチ・パーフェクト2』や『ソー:ラブ・アンド・サンダー』など多くの作品で音楽を担当しています。
『コカイン・ベア』キャスト・スタッフ
監督 | エリザベス・バンクス(Elizabeth Banks) |
脚本 | ジミー・ウォーデン(Jimmy Warden) |
製作 | フィル・ロード(Phil Lord) |
クリス・ミラー(Christopher Miller) | |
エリザベス・バンクス(Elizabeth Banks) | |
マックス・ハンデルマン(Max Handelman) | |
ブライアン・ダッフィールド(Brian Duffield) | |
音楽 | マーク・マザーズボー(Mark Mothersbaugh) |
配給 | パルコ=ユニバーサル映画 |
公開 | 2023年2月24日 |
2023年9月29日 | |
上映時間 | 95分 |
サリ:ケリー・ラッセル(Keri Russell)
ディーディー:ブルックリン・プリンス(Brooklynn Prince)
ヘンリー:クリスチャン・コンヴェリー(Christian Convery)
ダヴィード:オシェア・ジャクソン・Jr(O’Shea Jackson Jr.)
エディ:オールデン・エアエンライク(Alden Ehrenreich)
シド:レイ・リオッタ(Ray Liotta)
アンドリュー・カーター・ソーントン2世:マシュー・リース(Matthew Rhys)
ボブ:イザイア・ウィットロック・Jr(Isiah Whitlock Jr.)
リーバ:アヨーラ・スマート(Ayoola Smart)
リズ:マーゴ・マーティンデイル(Margo Martindale)
ピーター:ジェシー・タイラー・ファーガソン(Jesse Tyler Ferguson)
オラフ:クリストファー・ヒヴュ(Kristofer Hivju)
コメント