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映画コラム
MCU

MCUとは?フェーズごとの特徴や各作品みどころを公開順に紹介

『アイアンマン』や『アヴェンジャーズ』、『スパイダーマン』など、アメコミ/スーパーヒーローの実写化映画は、世界的に人気を博す一大シリーズ『MCU』として展開されています。

2008年から始まったMCUは、映画だけにとどまらずドラマやアニメも含まれるようになり、初めてMCU作品を楽しみたい方からすれば、どこから見れば良いのかわからない…という状況になっています。

この記事では、MCUとは一体なんなのか、これまでに制作・公開されたMCU作品(36映画)公開順に紹介いたします

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)とは?

MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)とは、アメリカのマーベル・スタジオが制作するスーパーヒーロー映画/ドラマが共有する世界の名称、またその作品群の総称です。2008年に公開された記念すべき第一作目『アイアンマン』を皮切りに、マーベルコミックで活躍するスーパーヒーローたちの物語が作品の枠を超えて絡み合い、ひとつの共有されたユニバース(宇宙)を形成しています。

MCU最大の特徴は、各作品が独立したストーリーを持ちながらも、すべてがひとつの時間軸と設定のもとでつながっていることといえるでしょう。MCU以前にも、『X-Men』シリーズや『ブレイド』シリーズなど、マーベル・コミックを原作とした実写映画はありましたが、ひとつの制作会社が全体のビジョンを共有し、一大プロジェクトとして全ての作品を企画からキャスティング、公開まで一貫して管理することで、緻密な伏線や壮大なクロスオーバーなど、作品群全体を通して楽しむことができる一大コンテンツへと進化したのです。

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MCU成功の背景には、マーベル・スタジオとディズニーの連携も大きく関わっています。マーベル・スタジオは2008年の『アイアンマン』以降、独自に映画制作を進めていましたが、2009年にウォルト・ディズニー・カンパニーに買収されたことにより、ディズニーの強力な配給ネットワークと資本力を活用し、さらに規模を拡大。映画だけでなく、Disney+のオリジナル・ドラマシリーズなど、コンテンツの拡充も実現するなど、マーケティング面やグローバルな配信体制が整うことで、世界各国で一層高い人気を獲得することに成功しました。

また、MCUは昔ながらのスーパーヒーロー映画の枠を超え、スパイアクションやコメディ、ホラーなど、多彩なジャンルを融合している点も魅力の一つです。作品ごとに異なる雰囲気とスタイルを取り入れることで、観客を飽きさせない豊かな世界観を構築しています。

このように、MCU作品は現代の映画文化を象徴するポップカルチャーとなりました。年齢や性別を問わず、またマーベルコミックを知らない人でも気軽に楽しめるエンタメ作品群と言えるでしょう。

「フェーズ」とは?

MCUのシリーズは、「フェーズ」と呼ばれる区切りで構成されており、各フェーズごとに新たなヒーローの登場や大きなストーリー展開があるのが特徴です。

また、フェーズ群は叙事詩を意味する「サーガ」というくくりで分けられています。フェーズ1〜フェーズ3までは、スペース・ストーンやマインド・ストーンなど、巨大なパワーを持つインフィニティ・ストーンをめぐる戦いを軸に進行する『インフィニティ・サーガ』、フェーズ4以降は、並行世界や時空の分岐がテーマとなる『マルチバース・サーガ』として制作されています。

MCU作品を公開順に紹介!

MCU作品を公開順、フェーズごとに解説していきます。

(ポスター画像をタップすると、作品の挿入曲&サントラ紹介記事にジャンプします。)

【フェーズ1】アイアンマン〜アベンジャーズ

フェーズ1は、MCUの基盤を築いたフェーズとなります。ヒーローの誕生ストーリーを描く作品から始まり、最終的に『アベンジャーズ』というヒーローチームの結成へとつながります。インフィニティ・ストーンの伏線もこのフェーズから張られ始めました。

1『アイアンマン』(2008
記念すべきMCU1作目として制作されたのがアイアンマンです。ロバート・ダウニー・Jrがトニー・スタークを演じ、アイアンマン誕生までの物語が描かれています。
エンドクレジットではブラック・サバス(Black Sabbath)の『Iron Man』が使われました。

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2『インクレディブル・ハルク』(2008
多量のガンマ線を浴び、感情の昂ぶりで怪物「ハルク」に変身してしまう身体になった科学者ブルース・バナーの逃走と戦いを描いた作品。エドワード・ノートンがブルース(ハルク)を演じています。

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3『アイアンマン2』(2010
アイアンマンの続編。スカーレット・ヨハンソン演じるブラック・ウィドウやサミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーが初登場。AC/DCの楽曲がフューチャーされたことも話題となりました。

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4『マイティ・ソー』(2011
神々の国から追放された雷神ソーが、人間界で成長し、再び神としての力を取り戻すまでが描かれています。インフィニティストーンの一つ「コズミックキューブ/テッセラクト(スペース・ストーン)」がポストクレジットで初登場。

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5『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』(2011
第二次世界大戦中、青年スティーブ・ロジャースがスーパーソルジャー計画に参加しキャプテン・アメリカとして生まれ変わり戦場で大活躍する様子が描かれています。バッキーが初登場。

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6『アベンジャーズ』(2012
アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルク、ブラック・ウィドウ、ホークアイの6人がS.H.I.E.L.D.長官のニックに集められチーム「アベンジャーズ」を結成。地球を脅かす巨大な陰謀に立ち向かう姿が描かれています。インフィニティストーンの一つ「セプター(マインド・ストーン)」が初登場。

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【フェーズ2】アイアンマン3〜アントマン

フェーズ2では、ヒーローたちの内面をより深く掘り下げるとともに、宇宙や異次元といった新たな世界観が本格的に広がりはじめました。また各ヒーローの関係性にも変化が生まれ、人間味のあるドラマチックな展開が魅力となっています。

7『アイアンマン3』(2013
『アイアンマン』シリーズの完結編、テン・リングスのリーダー「マンダリン」との対決、またヒーローとして活躍してきたトニー・スタークのトラウマや苦悩など、ひとりの人間としての姿も描かれています。

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8『マイティ・ソー/ダーク・ワールド』(2014
『マイティ・ソー』シリーズの2作目、ソーの恋人ジェーンがエーテルに寄生され、アスガルドに危機が迫る騒動が描かれています。インフィニティストーンの一つ「エーテル(リアリティ・ストーン)」が初登場。

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9『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』(2014年)
『キャプテン・アメリカ』シリーズの2作目、『アベンジャーズ』での出来事から2年後にS.H.I.E.L.D.で起きる事件が描かれています。サム・ウィルソン(のちの3代目キャプテン・アメリカ)が初登場。

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10『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014年)
本作で新たに登場したインフィニティ・ストーン「オーブ(パワー・ストーン)」を巡る別銀河での戦いを描いた作品。少年時代に母からもらったカセットテープから流れる70年代の名曲が効果的に使われています。

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11『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』(2015年)
『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』のポストクレジットで初登場した男女の双子ワンダとピエトロがキーパーソンとして登場。アベンジャーズが再結成、人工知能ウルトロンとの戦いが描かれています。

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12『アントマン』(2015年)
前作『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で起きたソコヴィア事件後の世界で、元エンジニアのスコット・ラングがアントマン・スーツを盗み、2代目アントマンとして活躍する姿が描かれています。キレのあるコメディ作品に定評のあるエドガー・ライトが脚本をつとめました。

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【フェーズ3】シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ〜スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム

「インフィニティ・サーガ」の最終フェーズとなるフェーズ3では、これまでの伏線を一気に回収し、サノスという最大の敵との戦いに向けて物語が加速。権利の関係上、扱いが難しかったスパイダーマンがMCUに参入、ドクター・ストレンジやブラックパンサーなど新たなヒーローが登場する一方で、スーパーヒーローの引退や死も描かれ、シリーズ最大の盛り上がりを見せました。

13『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』(2016年)
『キャプテン・アメリカ』シリーズ3作目、アベンジャーズがソコヴィア協定を巡りアイアンマン派とキャプテン・アメリカ派に分裂、スーパーヒーロー同士の大戦闘となるハード・ボイルドな展開。ブラック・パンサー、スパイダーマンが本作で初登場。

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14『ドクター・ストレンジ』(2016年)
ベネディクト・カンバーバッチ演じる天才外科医スティーヴン・ストレンジが事故により手の自由を失い、魔術を学ぶことで新たな運命を切り開くまでが描かれています。インフィニティストーンの一つ「アガモットの眼(タイム・ストーン)」が初登場。

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15『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』(2017年)
『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズの2作目、MCU内の時系列としては『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』で起きたソコヴィアの戦いよりも前の出来事が描かれています。マンティスが初登場。

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16『スパイダーマン:ホームカミング』(2017年)
MCUでは初めてとなるスパイダーマンを主役とした作品。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で、アイアンマンがスカウトした高校生ピーター・パーカーが、ヒーローとして成長を遂げる様子が描かれています。

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17『マイティ・ソー バトルロイヤル』(2017年)
『マイティ・ソー』シリーズの3作目、タイカ・ワイティティを監督に迎えた本作はコメディ/エンタメ要素が強い作品となっています。Led Zeppelinの『移民の歌』が印象的に使用されています。

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18『ブラックパンサー』(2018年)
『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』で初登場したティ・チャラがブラックパンサーとして国と民を守る戦いを描く。ブラックカルチャーをベースとした世界観や社会的メッセージが評価され、MCU作品初となるアカデミー作品賞ノミネートを果たしました。

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19『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』(2018年)
『アベンジャーズ』シリーズの3作目、インフィニティストーンの一つ「ソウル・ストーン」が初登場。サノスの野望から世界を守るため、アベンジャーズやガーディアンズ・オブ・ギャラクシーが一丸となり戦う様子が描かれています。

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20『アントマン&ワスプ』(2018年)
『アントマン』の続編、ソコヴィア協定違反で自宅軟禁中だったスコットが量子世界に突入し、ジャネット(初代ワスプ)を探し出すSFアクション作品。終盤では『インフィニティ・ウォー』で起きたデシメーションの影響も描かれています。

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21『キャプテン・マーベル』(2019年)
MCU初の女性ヒーローを主役とした作品。1990年代を舞台とし、キャロル・ダンバースがキャプテン・マーベルとして覚醒するまでが描かれています。『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』に登場したポケベルがキーアイテムとして登場。

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22『アベンジャーズ/エンドゲーム』(2019年)
デシメーションから3週間後から始まる『アベンジャーズ』シリーズ4作目、残されたヒーローたちの戦いが描かれるフェーズ3のクライマックス。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』『アイアンマン2』など過去作品の挿入曲が印象的に使われています。

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23『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』(2019年)
フェーズ3のエピローグとして選ばれたのが『スパイダーマン』シリーズ2作目、 トニー亡き後の世界でピーターがヒーローの責任と重圧を感じながら成長する姿が描かれています。また、今後のマルチバース・サーガを予感させる描写も。

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【フェーズ4】ブラック・ウィドウ〜ワカンダ・フォーエバー

「マルチバース・サーガ」の幕開けとなるフェーズ4では、「マルチバース」がキーとなるのはもちろんのこと、エジプト神話や北欧神話をベースとしたストーリーが哲学的深海をもたらします。また、『ワンダヴィジョン』や『ロキ』などマーベル・スタジオ制作のドラマが直接ストーリーに関わってくるのもフェーズ4の特徴です。(ここでは映画のみ紹介していきます。)

24『ブラック・ウィドウ』(2021年)
『アベンジャーズ/エンドゲーム』で命を落としたナターシャ・ロマノフの過去を描いた作品。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』の直後、追われる身となったナターシャが「家族」と再会を果たし、スパイ組織レッドルームと対決する様子が描かれています。妹エレーナ・ベロワが初登場。

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25『シャン・チー/テン・リングスの伝説』(2021年)
MCU初のアジア系ヒーロー映画。新ヒーロー、シャン・チーが犯罪組織「テン・リングス」を率いる父ウェンウーと対峙するカンフー・アクション映画。父ウェンウー役のトニー・レオンの演技も話題に。

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26『エターナルズ』(2021年)
何千年も地球に潜伏し人類の発展を見守ってきた超人種族エターナルズが、突如として現れた「ディヴィアンツ」との戦いに挑む壮大な物語。これまでのMCU作品としては異色となる哲学的で叙事詩的な作風で、映像美も話題となりました。

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27『スパイダーマン/ノー・ウェイ・ホーム』(2021年)
『スパイダーマン』シリーズ3作目、マルチバースが本格的に展開しMCU以前に作られたスパイダーマン映画から歴代スパイダーマン/ヴィランが参戦。トビー・マグワイア、アンドリュー・ガーフィールドら歴代スパイダーマンとの共闘が話題となりました。

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28『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(2022年)
『ドクター・ストレンジ』シリーズ2作目、サム・ライミが監督をつとめたホラー要素の強い作品で、ドクター・ストレンジがマルチバースを旅し、スカーレット・ウィッチと対決するダークな展開が繰り広げられます。

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29『ソー/ラブ&サンダー』(2022年)
『マイティ・ソー』シリーズ4作目、ソーの元恋人ジェーン・フォスターが「マイティ・ソー」として復活し、ソーと共に神々を狩るヴィラン「ゴア」と対決。ガンズ・アンド・ローゼズの曲が効果的に使用されるロックな演出が印象的です。

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30『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』(2022年)
『ブラック・パンサー』2作目、2020年に亡くなったティ・チャラ役のチャドウィック・ボーズマンに捧げられた作品。ティ・チャラの妹、シュリがワカンダの未来を担う新たなブラックパンサーとなるまでが描かれています。

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【フェーズ5】アントマン&ワスプ:クアントマニア〜サンダーボルツ

マルチバースがさらに複雑になるフェーズ5では、スーパー・ヴィランとして征服者カーンが初登場、また「X-MEN」シリーズからMCUにデッドプールとウルヴァリンが合流。そのほかMCU2作目『インクレディブル・ハルク』で登場したキャラクターたちが再登場したりウィンター・ソルジャー、エレーナなどアンチヒーローのみで結成されたチーム「サンダーボルツ*」が新たに登場したりするなど、今後のさらなる広がりを予感させる展開となりました。(ここでは映画のみを紹介していきます。)

31『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(2023年)『アントマン』シリーズ3作目。アベンジャーズの一員として世界を救ったことで有名人となったスコット/アントマンが量子世界の奥深くへと迷い込み、マルチバースの脅威である征服者カーンと対峙する様子が描かれています。

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32『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー Vol.3』(2023年)
『ガーディアンズ』シリーズ3作目、ロケットの過去が明かされ、彼のルーツに関わるハイ・エボリューショナリーとの戦いが描かれています。レディオヘッドやハート、アース・ウィンド・アンド・ファイアーなどの挿入曲も話題に。

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33『マーベルズ』(2023年)
ドラマ「ミズ・マーベル」と『キャプテン・マーベル』の続編的作品、キャプテン・マーベル、ミズ・マーベル、モニカ・ランボーの3人が共闘し、宇宙規模の脅威と戦う作品。ポストクレジットではX-MENからビーストが登場、MCUへの参入を仄めかす形となりました。

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34『デッドプール&ウルヴァリン』(2024年)
20世紀FOXの人気シリーズだったデッドプールとウルヴァリンがMCU初参戦、MCU作品史上最高の興行収入を記録しました。マルチバースの概念を利用しウルヴァリンが華麗に復活、またデッドプールの過激なユーモアとバイオレンス描写を引き継ぎ、大成功を納めました。

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35『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』(2025年)
『キャプテン・アメリカ』シリーズ4作目、ドラマ『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』で正式に3代目キャプテン・アメリカとなったサムを主役とする作品。『インクレディブル・ハルク』で登場したミスター・ブルーがメイン・ヴィランとして再登場。

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36『サンダーボルツ』(2025年)
バッキーやエレーナ・ベロワ、ゴーストなど、これまで登場したアンチヒーローやヴィランがチームとして戦う異色の作品。A24の作品で活躍するスタッフ&キャストが集結し、これまでには無いスタイリッシュな演出となることが期待されています。

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