2023年にカナダで制作された映画『ブラックベリー』(原題:BlackBerry)は、かつてスマートフォン市場で世界2位のシェア率を誇った「BlackBerry」を開発・発売したRIM社(現ブラックベリー社)の栄枯盛衰を描いた伝記コメディ映画です。
『ブラックベリー』の挿入曲
『ブラックベリー』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
1996年、ダグの車で流れる曲(マイクとダグがジムの会社に到着する)
オープニングクレジット
ジムの車で流れる曲(共同CEOとして初めての出社)
ジムとマイクが試作品を持ってニューヨークに向かう
ブラックベリー発売開始
(2003年、出社するビルの車で流れる曲)
「メッセンジャー」の完成に沸くラボでダグが流す曲
PALM社のカールがラボに突然現れるシーン
Rim社の営業部で流れる曲(ジムが現れ営業再開を指示する)
営業活動が活発に行われ、売り上げがどんどん伸びていく
ダグが出社時に車で流し、そのままヘッドフォンで聴き続ける曲
「ムービーナイト」の中止を知り、マイクに苦情を言いに行くシーン
RIM社の株価が4倍に急騰する
エンディング&エンドクレジット 1曲目
『ブラックベリー』のサントラ
『ブラックベリー』はジェイ・マッキャロル(Jay McCarrol)が音楽を担当しました。
ジェイ・マッキャロルは、カナダ出身の作曲家/俳優です。マット·ジョンソンが監督したすべての映画で音楽を手掛けています。
『ブラックベリー』キャスト・スタッフ
監督 | マット·ジョンソン(Matt Johnson) |
脚本 | マット·ジョンソン(Matt Johnson) |
マシュー・ミラー(Matthew Miller) | |
原作 | ジャッキー・マクニッシュ(Jacquie McNish) |
ショーン・シルコフ(Sean Silcoff) | |
製作 | フレイザー・アッシュ(Fraser Ash) |
ニヴ・フィッチマン(Niv Fichman) | |
ケヴィン・クリックスト(Kevin Krikst) | |
マシュー・ミラー(Matthew Miller) | |
音楽 | ジェイ・マッキャロル(Jay McCarrol) |
上映時間 | 121分 |
マイク・ラザリディス:ジェイ・バルチェル(Jay Baruchel)
ジム・バルシリー:グレン・ハワートン(Glenn Howerton)
ダグ・フレギン:マット·ジョンソン(Matt Johnson)
ポール・スタノス:リッチ・ソマー(Rich Sommer)
チャールズ・パーディ:マイケル・アイアンサイド(Michael Ironside)
リック・ブロック:マーティン・ドノヴァン(Martin Donovan)
ダラ・フランケル:ミシェル・ジルー(Michelle Giroux)
リッチー・チャン:ソンウォン・チョ(SungWon Cho)
ゲイリー・ベットマン:マーク・クリッチ(Mark Critch)
ジョン・ウッドマン:ソウル・ルビネック(Saul Rubinek)
カール・ヤンコウスキー:ケイリー・エルウィス(Cary Elwes)
アラン・ルイス:ベン・ペトリー(Ben Petrie)
実話をもとにしたビジネス系映画
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