1978年に制作された映画『スーパーマン』(原題:Superman)は、DCコミックス「スーパーマン」の実写化作品です。
クリストファー・リーヴがスーパーマンを、マーゴット・キダーがロイス・レーンを演じました。
『スーパーマン』の挿入曲
『スーパーマン』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
オープニング
クラークのアメフト仲間が女の子達を乗せて走るオープンカーから流れる曲
クラークが異変を感じ目を覚ます(ベッドサイドのラジオから流れる曲)
ロイスがスーパーマンと一緒に空を飛ぶ
ロイスがガソリンスタンドに入る(車の中で流れる曲)
(ガソリンスタンドが爆発する直前のシーン)
エンディング&エンドクレジット 1曲目
エンドクレジット 2曲目
『スーパーマン』のサントラ
『スーパーマン』はジョン・ウィリアムズ(John Williams)が音楽を担当しました。
ジョン・ウィリアムズは、アメリカ・ニューヨーク出身の作曲家です。『ジョーズ』や『スター・ウォーズ』、『ロング・グッドバイ』など多くの映画音楽を手がけたことで知られています。今作で第55回アカデミー賞作曲賞を受賞し、現在までにアカデミー賞を5回受賞しています。
『スーパーマン』キャスト・スタッフ
監督 | リチャード・ドナー(Richard Donner) |
脚本 | マリオ・プーゾ(Mario Puzo) |
デイヴィッド・ニューマン(David Newman) | |
レスリー・ニューマン(Leslie Newman) | |
ロバート・ベントン(Robert Benton) | |
トム・マンキウィッツ(Tom Mankiewicz) | |
原作 | ジェリー・シーゲル(Jerry Siegel) |
ジョー・シャスター(Joe Shuster) | |
製作 | ピエール・スペングラー(Pierre Spengler) |
音楽 | ジョン・ウィリアムズ(John Williams) |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 | 1978年12月15日 |
1979年6月30日 | |
上映時間 | 144分(劇場公開版) |
152分(ディレクターズ・カット版) |
スーパーマン/クラーク・ケント:クリストファー・リーヴ (Christopher Reeve)
ロイス・レーン:マーゴット・キダー(Margot Kidder)
ジョー=エル:マーロン・ブランド(Marlon Brando)
レックス・ルーサー:ジーン・ハックマン(Gene Hackman)
オーティス:ネッド・ビーティ(Ned Beatty)
イヴ・テッシュマッカー:ヴァレリー・ペリン(Valerie Perrine)
ジミー・オルセン:マーク・マクルーア(Marc McClure)
ペリー・ホワイト:ジャッキー・クーパー(Jackie Cooper)
ジョナサン・ケント:グレン・フォード(Glenn Ford)
マーサ・ケント:フィリス・サクスター(Phyllis Thaxter)
ララ:スザンナ・ヨーク(Susannah York)
最長老:トレヴァー・ハワード(Trevor Howard)
ボンド・アー:マリア・シェル(Maria Schell)
ゾッド将軍:テレンス・スタンプ(Terence Stamp)
アーサ:サラ・ダグラス(Sarah Douglas)
ノン:ジャック・オハローラン(Jack O’Halloran )
少年時代のクラーク・ケント:ジェフ・イースト(Jeff East)
2番目の長老:ハリー・アンドリュース(Harry Andrews)
ラナ・ラング:ダイアン・シェリー(Daine Sherry)
強盗:ウェストン・ギャビン(Weston Gavin)
少佐:ラリー・ハグマン(Larry Hagman)
ヘイリー軍曹:ポール・テュルペ(Paul Tuerpe)
ムーニー:ジョージ・ハリス2世(George Harris II)
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