2014年にアメリカで制作された映画『X-MEN: フューチャー&パスト』(原題:X-Men: Days of Future Past)は、”ミュータントが絶滅の危機に瀕する未来”を変えるためにウルヴァリンらが過去に戻り歴史改変を試みるSFアクション映画です。
過去と未来のX-MENが交錯するため、「X-MEN」オリジナル三部作と新シリーズの新旧キャスト共演が話題となりました。
- 『X-MEN:フューチャー&パスト』の挿入曲
- キティの能力で1973年に送られたローガンがウォーターベッドの上で目を覚ます(部屋で流れる曲)
- ローガン達がピーターに会いに行き助けを求める(ピーターの部屋で流れる曲)
- ペンタゴンの厨房でクイックシルバーが超高速移動能力を使って警備員の攻撃を阻止する(スローモーションシーン)
- サミット前夜、パリのナイトクラブで豪遊するベトナム人高官とレイブンが知り合う(クラブで流れる曲)
- ベトナム人高官とレイブンがホテルの部屋で二人きりになる(部屋で流れる曲)
- ハンクがローガンとチャールズを自分の部屋に連れて行き、録画したニュース映像を見せる(録画中のTV番組の曲)
- チャールズを先頭に3人がセキュリティゲートを通過しワシントンD.C.の式典会場に潜入する(軍楽隊が演奏する曲)
- 拍手と歓声に迎えられてニクソン大統領が登壇する(軍楽隊が演奏する曲)
- ニクソン大統領の合図でセンチネルが披露される(合図に合わせて軍楽隊が演奏する曲)
- エリックがスタジアムを動かす(野球場に白線を引く作業員がラジオで聴く曲)
- ローガンが学園のベッドで目を覚ます(サイドテーブルのプレーヤーから流れる “懐かしの名曲” )
- 『X-MEN:フューチャー&パスト』のサントラ
- 『X-MEN:フューチャー&パスト』キャスト・スタッフ
『X-MEN:フューチャー&パスト』の挿入曲
『X-MEN:フューチャー&パスト』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
キティの能力で1973年に送られたローガンがウォーターベッドの上で目を覚ます(部屋で流れる曲)
邦題『愛は面影の中に』
Artist cover ver. | ロバータ・フラック(Roberta Flack) アメリカのソウル/R&B歌手、1937年ノースカロライナ州ブラックマウンテン生まれ。 代表曲『やさしく歌って』『愛は面影の中に』 |
リリース | 1969年 |
作曲者 | イーワン・マッコール(Ewan MacColl, 1915-1989) イギリスのフォークシンガーソングライター/フォークソングコレクター/労働活動家/俳優。1960年代イギリスのフォークリバイバルの立役者の一人として知られる。 |
Original ver. | 1961年:ボニー・ドブソン(Bonnie Dobson) カナダのフォークミュージック・ソングライター/歌手/ギタリスト、1940年生まれ。 |
この後「ローガンが学園の自分の部屋で目を覚ます(ベッドサイドテーブルのプレーヤーから流れる “懐かしの名曲” )」でもこの曲が使われています。
ローガン達がピーターに会いに行き助けを求める(ピーターの部屋で流れる曲)
ハロー・フレイ
Artist cover ver. | アリス・クーパー(Alice Cooper) 1968年にアリゾナ州フェニックスで結成されたアメリカのロックバンド。 1964年に「ザ・イアーウィグス」(The Earwigs) として結成され、1967年「アリス・クーパー」(Alice Cooper) に改名。1975年に解散するまでアメリカのグラムロックの代表格として活躍した。なお、解散後ソロ活動を始めたボーカルのヴィンセント・ファーニアがステージ・ネームをアリス・クーパーに変更したため、バンド名は引き継がれている。 |
リリース | 1973年 |
作曲者 | ロルフ・ケンプ(Rolf Kempf) カナダのミュージシャン/ソングライター。 |
Original ver. | 1968年:ジュディ・コリンズ(Judy Collins) アメリカのシンガーソングライター/ミュージシャン、1939年ワシントン州シアトル生まれ。ジョニ・ミッチェルが作詞作曲した『青春の光と影』(1968) が大ヒットし世界的名声を獲得した。 |
ペンタゴンの厨房でクイックシルバーが超高速移動能力を使って警備員の攻撃を阻止する(スローモーションシーン)
(ピーターがヘッドフォンで聴く曲)
タイム・イン・ア・ボトル
Artist | ジム・クロウチ(Jim Croce, 1943-1973) アメリカのフォークロック・シンガーソングライター。 |
リリース | 1972年 |
作曲者 | ジム・クロウチ |
サミット前夜、パリのナイトクラブで豪遊するベトナム人高官とレイブンが知り合う(クラブで流れる曲)
Artist cover ver. | クロード・フランソワ(Claude François, 1939-1978) フランスのシャンソン歌手/作詞・作曲者/音楽プロデューサー。 代表曲『Comme d’habitude』(『マイ・ウェイ』のオリジナル) |
リリース | 1971年 |
作曲者 | ホーランド=ドジャー=ホーランド(Holland-Dozier-Holland) ラモント・ドジャー(Lamont Dozier)とホーランド兄弟(Brian & Eddie Holland)によるアメリカのソングライティング/プロデューサー・トリオ。1960年代にモータウンの専属ソングライターとしてその黄金時代を支え、数多くのヒット曲を世に送り出した。 |
エディ・マーネイ(Eddy Marnay, 1920-2003) フランスのソングライター。 | |
Original ver. | (タイトル:Stop! In the Name of Love) 1965年:スプリームス(The Supremes) 1959年に結成されたアメリカのガールズ・グループ。 ダイアナ・ロス(Diana Ross)がリードシンガーをつとめ、モータウンの看板グループとして60年代のアメリカを席巻した。 |
ベトナム人高官とレイブンがホテルの部屋で二人きりになる(部屋で流れる曲)
セ・シ・ボン
Artist cover ver. | アーサー・キット(Eartha Kitt, 1927-2008) アメリカの歌手/女優/キャバレースター。 |
リリース | 1953年 |
作曲者 | アンリ・ベッティ(Henri Betti, 1917-2005) フランスの作曲家/ピアニスト。 |
アンドレ・オルネズ(André Hornez, 1905-1989) フランスの作詞家/脚本家。 | |
Original ver. | 1948年:シュジー・ドレール(Suzy Delair, 1917-2020) フランスの女優/ダンサー/歌手/コメディアン/ヴォードヴィルスター。 |
ハンクがローガンとチャールズを自分の部屋に連れて行き、録画したニュース映像を見せる(録画中のTV番組の曲)
作曲者 | アレクサンダー・カレッジ(Alexander Courage, 1919-2008) アメリカの作曲家/編曲家/ミュージシャン。 |
『Time Reverse / Future Risk』は、1966年からアメリカで放送されていたSFテレビドラマシリーズ『宇宙大作戦』(原題:Star Trek)のオリジナル・サウンドトラックです。
チャールズを先頭に3人がセキュリティゲートを通過しワシントンD.C.の式典会場に潜入する(軍楽隊が演奏する曲)
キング・コットン
作曲者 | ジョン・フィリップ・スーザ(John Philip Sousa, 1854-1932) アメリカの作曲家/指揮者/海兵隊楽団長。100曲を超える行進曲を作曲し「マーチ王」と称される。 代表作『雷神』『ワシントン・ポスト』『星条旗よ永遠なれ』 |
作曲年 | 1895年 |
『King Cotton』は、1895年にジョージア州アトランタで開催された万国博覧会を記念して作曲された軍隊行進曲です。
拍手と歓声に迎えられてニクソン大統領が登壇する(軍楽隊が演奏する曲)
邦題『大統領万歳』
『Hail To The Chief』は、アメリカ合衆国大統領の讃歌です。
多くの公的な行事で大統領の登場にあわせ “4回のファンファーレ” の後に演奏されます。
ニクソン大統領の合図でセンチネルが披露される(合図に合わせて軍楽隊が演奏する曲)
邦題『星条旗』
作曲者 | フランシス・スコット・キー(Francis Scott Key, 1779-1843) アメリカの弁護士/作家/アマチュア詩人。 |
ジョン・スタフォード・スミス(John Stafford Smith, 1750-1836) イギリスの作曲家/教会オルガン奏者/音楽学者。 | |
作曲年 | 1814年 |
『星条旗』は、アメリカ合衆国の国歌です。
エリックがスタジアムを動かす(野球場に白線を引く作業員がラジオで聴く曲)
ディキシー・チキン
Artist | リトル・フィート(Little Feat) 1969年にカリフォルニア州ロサンゼルスで結成されたアメリカのロックバンド。 |
リリース | 1973年 |
作曲者 | ローウェル・ジョージ(Lowell George, 1945-1979) アメリカのシンガーソングライター/マルチインストゥルメンタリスト/音楽プロデューサー。ロックバンド「リトル・フィート」(Little Feat) の元ギタリスト。 |
マーティン・キビー(Martin Kibbee) アメリカのベーシスト/ソングライター、1945年生まれ。ブルースロックグループ「フラタニティ・オブ・マン」(The Fraternity of Man) のメンバーとしても知られる。 |
ローガンが学園のベッドで目を覚ます(サイドテーブルのプレーヤーから流れる “懐かしの名曲” )
邦題『愛は面影の中に』
Artist cover ver. | ロバータ・フラック(Roberta Flack) アメリカのソウル/R&B歌手、1937年ノースカロライナ州ブラックマウンテン生まれ。 代表曲『やさしく歌って』『愛は面影の中に』 |
リリース | 1969年 |
作曲者 | イーワン・マッコール(Ewan MacColl, 1915-1989) イギリスのフォークシンガーソングライター/フォークソングコレクター/労働活動家/俳優。1960年代イギリスのフォークリバイバルの立役者の一人として知られる。 |
Original ver. | 1961年:ボニー・ドブソン(Bonnie Dobson) カナダのフォークミュージック・ソングライター/歌手/ギタリスト、1940年生まれ。 |
「キティの能力で1973年に送られたローガンがウォーターベッドの上で目を覚ます(部屋で流れる曲)」でもこの曲が使われていました。
『X-MEN:フューチャー&パスト』のサントラ

『X-MEN:フューチャー&パスト』はジョン・オットマン(John Ottman)が音楽を担当しました。
ジョン・オットマンは、アメリカの映画音楽作曲家です。『ユージュアル・サスペクツ』や『ワルキューレ』など、多くのブライアン・シンガー監督作品で音楽を担当しています。
『X-MEN:フューチャー&パスト』キャスト・スタッフ
監督 | ブライアン・シンガー(Bryan Singer) |
脚本 | サイモン・キンバーグ(Simon Kinberg) |
製作 | ローレン・シュラー・ドナー(Lauren Shuler Donner) |
ブライアン・シンガー(Bryan Singer) | |
サイモン・キンバーグ(Simon Kinberg) | |
ハッチ・パーカー(Hutch Parker) | |
音楽 | ジョン・オットマン(John Ottman) |
配給 | 20世紀フォックス映画 |
公開 | 2014年5月23日 |
2014年5月30日 | |
上映時間 | 131分 |
149分(ローグ・エディション) |
ローガン/ウルヴァリン:ヒュー・ジャックマン(Hugh Jackman)
チャールズ・エグゼビア/プロフェッサーX(若年期):ジェームズ・マカヴォイ(James McAvoy)
チャールズ・エグゼビア/プロフェッサーX(老年期):パトリック・スチュワート(Patrick Stewart)
エリック・レーンシャー/マグニートー(若年期):マイケル・ファスベンダー(Michael Fassbender)
エリック・レーンシャー/マグニートー(老年期):イアン・マッケラン(Ian McKellen)
レイヴン・ダークホルム/ミスティーク:ジェニファー・ローレンス(Jennifer Lawrence)
オロロ・マンロー/ストーム:ハル・ベリー(Halle Berry)
ハンク・マッコイ/ビースト(若年期):ニコラス・ホルト(Nicholas Hoult)
ハンク・マッコイ/ビースト(老年期):ケルシー・グラマー(Kelsey Grammer)
マリー/ローグ:アンナ・パキン(Anna Paquin)
キティ・プライド/シャドウキャット:エリオット・ペイジ(Elliot Page)
ボリバー・トラスク:ピーター・ディンクレイジ(Peter Dinklage)
ボビー・ドレイク/アイスマン:ショーン・アシュモア(Shawn Ashmore)
ビショップ:オマール・シー(Omar Sy)
ピーター・ラスプーチン/コロッサス:ダニエル・クドモア(Daniel Cudmore)
ピーター・マキシモフ/クイックシルバー:エヴァン・ピーターズ(Evan Peters)
クレア・ファガーソン/ブリンク:ファン・ビンビン(Fan Bingbing)
ロベルト・ダコスタ/サンスポット:エイダン・カント(Adan Canto)
ジェームズ・プラウドスター/ウォーパス:ブーブー・スチュワート(Booboo Stewart)
ウィリアム・ストライカー(若年期):ジョシュ・ヘルマン(Josh Helman)
ウィリアム・ストライカー(老年期):ブライアン・コックス(Brian Cox)
アレックス・サマーズ/ハヴォック:ルーカス・ティル(Lucas Till)
トード:エヴァン・ジョニクカイト(Evan Jonigkeit)
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