『サイドウェイ』の挿入曲とサントラ | 解説付き全曲紹介Filmmusik
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『サイドウェイ』の挿入曲とサントラ

2004年にアメリカで製作された映画『サイドウェイ』(原題:Sideways)は、小説家志望の男が結婚を控えた友人とワイナリー巡りをするロードムービーです。アレクサンダー・ペインが監督をつとめ、ポール・ジアマッティが主演を演じました。

第77回アカデミー賞では、作品賞を含む5部門にノミネートされ、脚色賞を受賞しました。

『サイドウェイ』の挿入曲

『サイドウェイ』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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四人が食事をするレストランで流れる曲(元妻と電話で話したマイルスがテーブルに戻ってくる)

Face to Face
Artistモリー・パスッチ(Molly Pasutti)
アメリカのシンガーソングライター、1953年生まれ。
作曲者Stephen Lang, Jamie Dunlap, and Scott Nickoley

ステファニーの家で流れる曲(マイルスとジャックが家の中に入る)

ステファニーがレストランで「この後は自分の家で飲もう」と二人を誘い車で移動してくるシーン。

Fearless Love
Artistボニー・レイット(Bonnie Raitt)
アメリカのブルースロックシンガー/ギタリスト/ソングライター、1949年カリフォルニア州バーバンク生まれ。スライドギターの名手として知られている。
リリース1998年
作曲者Dillon O’Brian

ステファニーの家で流れる曲(マイルスがマヤに小説の話をする)

Sleeping Pill
Artistルナ(Luna)
1991年にディーン・ウェアハム(Dean Wareham)によって結成されたアメリカのロックバンド。
リリース1994年
作曲者ルナ
Dean Wareham, Sean Eden, Justin Harwood, and Stanley Demeski

ステファニーの家でマヤがワインについて語る

Symbiosis: 2nd Movement (largo – andante – maestoso – largo) – A
Artistビル・エヴァンス(Bill Evans, 1929-1980)
アメリカのジャズピアニスト/作曲家。
モダン・ジャズを代表するピアニストとして数多くの作品を発表し、グラミー賞を7回受賞、2回のグラミーの殿堂入りを果たした。
リリース1974年
作曲者クラウス・オガーマン(Claus Ogerman, 1930-2016)
ドイツの編曲家/指揮者/作曲家。
ビリー・ホリデイ、アントニオ・カルロス・ジョビン、フランク・シナトラらとの仕事で知られる。

この後、以下のシーンでもこの曲が使われています。
マヤの家にマイルズが行き二人きりで過ごす
マイルズが病院からマヤに電話をかけ留守番電話にメッセージを残す

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バーで流れる曲(ジャックがマイルズにステファニーに対する想いを語る)

Two Tickets to Paradise
Artistエディ・マネー(Eddie Money, 1949-2019)
ニューヨーク出身のシンガーソングライター。
ハスキーな歌声で1970年代から1980年代にかけてヒット曲を出し「労働者階級のロッカー」と呼ばれ人気を博す。
リリース1977年
作曲者エディ・マネー(Eddie Money, 1949-2019)

ステファニーの家で流れる曲(四人が食事を楽しむ)

New Haven Comet
Artistルナ(Luna)
1991年にディーン・ウェアハム(Dean Wareham)によって結成されたアメリカのロックバンド。
リリース2002年
作曲者ルナ
Dean Wareham, Sean Eden, Lee Wall, and Britta Phillips

マヤの家にマイルズが行き二人きりで過ごす(ステファニーの家を出た後のシーン)

Symbiosis: 2nd Movement (largo – andante – maestoso – largo) – A
Artistビル・エヴァンス(Bill Evans, 1929-1980)
リリース1974年
作曲者クラウス・オガーマン(Claus Ogerman, 1930-2016)

ステファニーの家でマヤがワインについて語るシーン」でもこの曲が使われていました。

ジャックがモーテルの部屋で流している曲(マイルスがマヤと別れ部屋に戻る)

Faded Away
Artistエリサ・ファー(Elisa Furr)
アメリカの歌手/ソングライター/プロデューサー。
リリース2001年
作曲者Jamie Dunlap, Elisa Furr and Scott Nickoley
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観光客で賑わうワインの店でギタリストが演奏する曲

Recuerdos de la Alhambra
邦題『アルハンブラの思い出』
作曲者フランシスコ・タレガ(Francisco Tárrega, 1852-1909)
スペインの作曲家/ギター奏者。
作曲年1896年

マイルズが病院からマヤに電話をかけ留守番電話にメッセージを残す

Symbiosis: 2nd Movement (largo – andante – maestoso – largo) – A
Artistビル・エヴァンス(Bill Evans, 1929-1980)
リリース1974年
作曲者クラウス・オガーマン(Claus Ogerman, 1930-2016)

ステファニーの家でマヤがワインについて語るシーン」でもこの曲が使われていました。

ステーキ店で流れる曲(ジャックが店員のキャシーをくどく)

The Honky Tonk Wine
Artistカール・ソニー・レイランド(Carl Sonny Leyland)
イギリス系アメリカ人のブギウギ/ブルース/ジャズ・ピアニスト、1965年生まれ。
リリース1999年
作曲者カール・ソニー・レイランド(Carl Sonny Leyland)

ステーキ店で流れる曲(ジャックとマイルスが出口で話をする)

Sad Songs
Artistディーク・ディッカーソン(Deke Dickerson)
ミズーリ州コロンビア出身のロカビリーミュージシャン。
作曲者David Klingenberger (as David Allen Klingenberger) and Edward M. Rudolph
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ジャックが財布を忘れてきた夫婦の家で流れる曲

(結婚指輪が入った財布を奪還するため、マイルスが家に侵入する)

Snortin’ Whiskey
Artistパット・トラヴァース(Pat Travers)
カナダのカナダのロックギタリスト/シンガーソングライター、1954年トロント生まれ。
リリース1980年
作曲者パット・スロール(Pat Thrall)
アメリカ人ギタリスト/プロデューサー/エンジニア、1953年カリフォルニア州アラメダ生まれ。「パット・トラヴァースのバンドでギタリストとして活躍した。
パット・トラヴァース(Pat Travers)

ジャックとステファニーの結婚式のシーン

Nayya ee Mez
作曲家コミタス(Komitas, 1869-1935)
アルメニアの司祭/音楽学者/作曲家/歌手。
ヨーロッパ各地で数多くの講演や公演を行い、アルメニアのポピュラー音楽を広く世界に紹介した。

『Nayya ee Mez』は、アルメニアの結婚式でよく歌われる讃美歌です。

『サイドウェイ』のサントラ

『サイドウェイ』はロルフ・ケント(Rolfe Kent)が音楽を担当しました。ロルフ・ケントは、イギリス出身の作曲家です。『キューティ・ブロンド』や『ミーン・ガールズ』の音楽を手掛けたことで知られています。

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『サイドウェイ』キャスト・スタッフ

監督アレクサンダー・ペイン(Alexander Payne)
脚本アレクサンダー・ペイン(Alexander Payne)
ジム・テイラー(Jim Taylor)
原作レックス・ピケット(Rex Pickett)
製作マイケル・ロンドン(Michael London)
音楽ロルフ・ケント(Rolfe Kent)
配給 20世紀フォックス
公開 2004年10月22日
2005年3月5日
上映時間130分

マイルス:ポール・ジアマッティ(Paul Giamatti)
ジャック:トーマス・ヘイデン・チャーチ(Thomas Haden Church)
マヤ:ヴァージニア・マドセン(Virginia Madsen)
ステファニー:サンドラ・オー(Sandra Oh)

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