2006年にアメリカで制作された映画『ロッキー・ザ・ファイナル』(原題:Rocky Balboa)は、「ロッキー」シリーズの6作目、引退後のロッキーがプロボクサーに復帰して、現ヘビー級王者と戦うシリーズ完結編です。
シルヴェスター・スタローンが監督・主演・脚本を担当しました。
- 『ロッキー・ザ・ファイナル』の挿入曲
- オープニングクレジット
- ロッキーが自身が経営するイタリアンレストラン “エイドリアンズ” に入り、従業員や客と話をする(“エイドリアンズ” で流れる曲)
- ロッキーが厨房に降りて行きジャケットを着用する(“エイドリアンズ” の厨房で流れる曲)
- 世界ヘビー級チャンピオンのディクソンが自宅を出て車に乗り込む(ディクソンの自宅で流れる曲)
- マリーが息子ステップスを連れて “エイドリアンズ” を訪れる(“エイドリアンズ” で流れる曲)
- ロバートが同僚達と酒を飲んでいると、店のTVでロッキー対ディクソンのバーチャル試合が流れる(アイリッシュパブで流れる曲)
- ディクソンが駐車場でドリブルとシュートをしていると、TVのバーチャル試合を見るよう仲間から声をかけられる(ディクソンの自宅で流れる曲)
- ロッキーがマリーとステップスを自宅まで送り届ける(ロッキーの車で流れる曲)
- 壁に掛けられたロッキーの現役時代の写真や記事、チャンピオンベルトなどをステップスが興味深く見つめる (“エイドリアンズ” で流れる曲)
- 仕事をクビになったポーリーが肉の塊を抱えて “エイドリアンズ” にやって来る (“エイドリアンズ” で流れる曲)
- ディクソンのマネージャーが店を訪れ、ロッキーにエキシビションマッチのオファーをもちかける(“エイドリアンズ” で流れる曲)
- ロバートがロッキーと話をするために “エイドリアンズ” に現れる(“エイドリアンズ” で流れる曲)
- エキシビションマッチに向けてロッキーがトレーニングを始める
- ロッキー対ディクソンのエキシビションマッチ(ポーリーが選んだロッキーの入場曲)
- ロッキー対ディクソンのエキシビションマッチ(ディクソンの入場曲)
- エンドクレジット 1曲目
- 『ロッキー・ザ・ファイナル』のサントラ
- 『ロッキー・ザ・ファイナル』キャスト・スタッフ
『ロッキー・ザ・ファイナル』の挿入曲
『ロッキー・ザ・ファイナル』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

オープニングクレジット
テイク・ユー・バック
| Artist | ヴァレンタイン(Valentine) 1970年代末に活躍したアメリカのソフトロックグループ。 映画『ロッキー』のために結成。シルヴェスター・スタローンの弟フランク・スタローンがボーカル/ギターを担当した。 |
| リリース | 1976年:Soundtrack『ロッキー』 |
| 作曲者 | フランク・スタローン(Frank Stallone) イタリア系アメリカ人の俳優/歌手/ギタリスト、1950年ニューヨーク生まれ。シルヴェスター・スタローンの弟。 |
『Take You Back』は、1976年のアメリカ映画『ロッキー』のオープニングタイトルシーンで使われた曲です。
主役を演じたシルヴェスター・スタローンの弟、フランク・スタローン(Frank Stallone)を含む若者達が焚き火を囲み街角で歌っています。
ロッキーが自身が経営するイタリアンレストラン “エイドリアンズ” に入り、従業員や客と話をする(“エイドリアンズ” で流れる曲)
歌劇《椿姫》第1幕 – 乾杯の歌 「友よ、さあ飲み明かそう」
| 作曲者 | ジュゼッペ・ヴェルディ(Giuseppe Verdi, 1813-1901) イタリアの作曲家。音楽とドラマの融合を追求し続け、イタリアオペラの頂点に立つ作品『オテロ』『ファルスタッフ』など名作オペラを数多く生み出した。「オペラ王」の異名を持つ。 |
| 初演 | 1853年:フェニーチェ劇場(イタリア・ヴェネツィア) |
『椿姫』は、高級娼婦ヴィオレッタを主人公とする長編小説に基づいて作られた全3幕からなるオペラです。
原題『La traviata』は「堕落した女」を意味します。
ここで使われている 乾杯の歌 「友よ、さあ飲み明かそう」は、第1幕の冒頭、パリ社交界の華ヴィオレッタの館でのパーティで、彼女に思いを寄せる青年アルフレードが乾杯の音頭をとり高らかに歌い上げるよく知られた人気の曲です。

ロッキーが厨房に降りて行きジャケットを着用する(“エイドリアンズ” の厨房で流れる曲)
| Artist | バンダ・エル・レコド(Banda El Recodo) 1938年に設立されたメキシコのバンド。 |
| リリース | 2002年 |
| 作曲者 | オスカー・アルバレス(Oscar Alvarrez) |
世界ヘビー級チャンピオンのディクソンが自宅を出て車に乗り込む(ディクソンの自宅で流れる曲)
ボーイ・ルッカ・ヒア
| Artist | リッチ・ボーイ(Rich Boy) アメリカのラッパー、1983年アラバマ州モービル生まれ。 |
| リリース | 2007年 |
| 作曲者 | Polow Da Don, Marece Richards and Niqua Jones |
マリーが息子ステップスを連れて “エイドリアンズ” を訪れる(“エイドリアンズ” で流れる曲)
歌劇《ジャンニ・スキッキ》より「私のお父さん」
| 作曲者 | ジャコモ・プッチーニ(Giacomo Puccini, 1858-1924) イタリアの作曲家。五代続いた音楽家の家系に生まれ、1884年に最初のオペラを発表。1893年初演のオペラ『マノン・レスコー』で一躍脚光を浴び『ラ・ボエーム』『トスカ』『蝶々夫人』と傑作を書き続け、ヴェルディを継ぐオペラ作曲家としての地位を確立。人情味豊かな題材・優美な旋律・色彩豊かな管弦楽法で知られ、世界中のオペラファンを魅了し続けている。 |
| 初演 | 1918年、メトロポリタン歌劇場(ニューヨーク) |
プッチーニ作曲の全1幕オペラ《ジャンニ・スキッキ》は、ダンテの『神曲』地獄篇第30歌に登場する詐欺師ジャンニ・スキッキを題材にした喜劇です。
1299年のフィレンツェを舞台に、大富豪ブオーゾ・ドナーティの遺産を手に入れたい親族たちが成り上がり者の中年男ジャンニ・スキッキに遺言書の偽造を依頼し、まんまと騙されるさまが描かれています。
『私のお父さん』は 歌劇《ジャンニ・スキッキ》の中で最も有名なアリアです。
大富豪の甥リヌッチョとの結婚を望むジャンニ・スキッキの娘ラウレッタが「結婚できなければアルノ川に身を投げる」と父に訴える場面で歌われます。
ロバートが同僚達と酒を飲んでいると、店のTVでロッキー対ディクソンのバーチャル試合が流れる(アイリッシュパブで流れる曲)
サムバディ・トールド・ミー
| Artist | ザ・キラーズ(The Killers) 2001年にネバダ州ラスベガスで結成されたアメリカのロックバンド。 |
| リリース | 2004年 |
| 作曲者 | The Killers ブランドン・フラワーズ(Brandon Flowers) デイヴィッド・キューニング(Dave Keuning) ロニー・ヴァヌッチィ(Ronnie Vannucci) マーク・ストーマー(Mark Stoermer) |
ディクソンが駐車場でドリブルとシュートをしていると、TVのバーチャル試合を見るよう仲間から声をかけられる(ディクソンの自宅で流れる曲)
| Artist | D Jon アメリカのレコーディングアーティスト。 |
| Feat. フランク・スタローン(Frank Stallone) イタリア系アメリカ人の俳優/歌手/ギタリスト、1950年ニューヨーク生まれ。シルヴェスター・スタローンの弟。 | |
| リリース | 2006年 |
| 作曲者 | Frank Stallone, Thomas Marolda and Donald Johnson |
ロッキーがマリーとステップスを自宅まで送り届ける(ロッキーの車で流れる曲)
ウー・ベイビー・ベイビー
| Artist | スモーキー・ロビンソン&ザ・ミラクルズ(Smokey Robinson & The Miracles) デトロイト出身のアメリカのR&Bヴォーカルグループ。 モータウンの創立者の1人で長く副社長を務めたミュージシャン、スモーキー・ロビンソンを中心として活躍し、60年代に一世を風靡した。 |
| リリース | 1965年 |
| 作曲者 | Smokey Robinson & The Miracles ウォーレン・ムーア(Warren Moore, 1938-2017) スモーキー・ロビンソン(Smokey Robinson) |
壁に掛けられたロッキーの現役時代の写真や記事、チャンピオンベルトなどをステップスが興味深く見つめる (“エイドリアンズ” で流れる曲)
歌劇《愛の妙薬》第2幕より「人知れぬ涙」
| 作曲者 | ガエターノ・ドニゼッティ(Gaetano Donizetti, 1797-1848) イタリアの作曲家。 50年の生涯で70曲以上のオペラ作品を残した。 ベルカント・オペラを代表する作曲家として知られる。 |
| 初演 | 1832年、カノビアーナ劇場(ミラノ) |
| Artist | ペーター・ドヴォルスキー(Peter Dvorský) スロバキアのテノール歌手、1951年生まれ。 |
| 東京フィルハーモニー交響楽団(Tokyo Philharmonic Orchestra) 日本最古のフィルハーモニー管弦楽団。1911年創立。 | |
| ロベルト・パテルノストロ(Roberto Paternostro) オーストリアの指揮者、1957年生まれ。 |
『愛の妙薬』は、1832年に初演された全2幕からなるオペラ・ブッファです。ドニゼッティの代表作の一つとして知られています。
純朴で内気な村人ネモリーノが、美貌と知性を兼ね備えた富農の娘アディーナとの恋を実らせようと偽薬「愛の妙薬」を使って奮闘する喜劇的オペラです。
仕事をクビになったポーリーが肉の塊を抱えて “エイドリアンズ” にやって来る (“エイドリアンズ” で流れる曲)
歌劇《トスカ》第3幕より「星は光りぬ」
| 作曲者 | ジャコモ・プッチーニ(Giacomo Puccini, 1858-1924) イタリアの作曲家。五代続いた音楽家の家系に生まれ、1884年に最初のオペラを発表。1893年初演のオペラ『マノン・レスコー』で一躍脚光を浴び『ラ・ボエーム』『トスカ』『蝶々夫人』と傑作を書き続け、ヴェルディを継ぐオペラ作曲家としての地位を確立。人情味豊かな題材・優美な旋律・色彩豊かな管弦楽法で知られ、世界中のオペラファンを魅了し続けている。 |
| 初演 | 1900年、コスタンツィ劇場(ローマ) |
| Artist | ジョルジオ・ランベルティ(Giorgio Lamberti) イタリアのテノール歌手、1938年生まれ。 |
| スロヴァキア放送交響楽団(The Slovak Radio Symphony Orchestra) スロヴァキアの首都ブラチスラヴァを本拠地とするオーケストラ。1929年設立。 | |
| アレクサンダー・ラハバリ(Alexander Rahbari) イラン出身の指揮者/作曲家、1948年生まれ。 |
『トスカ』は、フランスの劇作家ヴィクトリアン・サルドゥ(Victorien Léandre Sardou, 1831-1908)の戯曲をもとに作られた全3幕からなるオペラです。
若き画家カヴァラドッシとその恋人である歌姫トスカの愛と悲劇が描かれた人気の作品です。
ディクソンのマネージャーが店を訪れ、ロッキーにエキシビションマッチのオファーをもちかける(“エイドリアンズ” で流れる曲)
歌劇《リゴレット》第3幕 女心の歌「風の中の羽のように」
| 作曲者 | ジュゼッペ・ヴェルディ(Giuseppe Verdi, 1813-1901) イタリアの作曲家。音楽とドラマの融合を追求し続け、イタリアオペラの頂点に立つ作品『オテロ』『ファルスタッフ』など名作オペラを数多く生み出した。「オペラ王」の異名を持つ。 |
| 初演 | 1951年、フェニーチェ劇場(イタリア・ヴェネツィア) |
『リゴレット』は、フランスの小説家ヴィクトル・ユーゴーの戯曲『王は愉しむ』にもとづき作られた3幕のオペラです。ヴェルディ中期の傑作といわれています。
ここで使われた「女心の歌」は、女好きで遊び人のマントヴァ公爵が宿で女性を口説きながら歌う有名なアリアです。
この後「ロバートがロッキーと話をするために “エイドリアンズ” に現れる(“エイドリアンズ” で流れる曲)」でもこの曲が使われています。
ロバートがロッキーと話をするために “エイドリアンズ” に現れる(“エイドリアンズ” で流れる曲)
歌劇《リゴレット》第3幕 女心の歌「風の中の羽のように」
| 作曲者 | ジュゼッペ・ヴェルディ(Giuseppe Verdi, 1813-1901) |
| 初演 | 1951年、フェニーチェ劇場(イタリア・ヴェネツィア) |
「ディクソンのマネージャーが店を訪れ、ロッキーにエキシビションマッチのオファーをもちかける(“エイドリアンズ” で流れる曲)」でもこの曲が使われていました。
エキシビションマッチに向けてロッキーがトレーニングを始める
ロッキーのテーマ
| リリース | 1976年:Soundtrack『ロッキー』 |
| 作曲者 | ビル・コンティ(Bill Conti) イタリア系アメリカ人の映画音楽作曲家、1942年生まれ。 映画『ライトスタッフ』(1983) でアカデミー作曲賞を受賞した。 |
| キャロル・コナーズ(Carol Connors) アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。 フィル・スペクターが在籍していたポップボーカルトリオ「テディ・ベアーズ」(The Teddy Bears) でリードシンガーをつとめていた。 | |
| アイン・ロビンズ(Ayn Robbins) アメリカの作詞家/詩人。キャロル・コナーズとのコラボレーションで知られる。 |
『Rocky’s Theme (Gonna Fly Now)』は、「ロッキー」シリーズ第1作『ロッキー』の主題歌です。 ロッキーがフィラデルフィアの街を駆け抜け、美術館前の広場でビクトリーポーズをとるシーンで使われていました。
この後「エンドクレジット 1曲目」でもこの曲が使われています。
ロッキー対ディクソンのエキシビションマッチ(ポーリーが選んだロッキーの入場曲)
邦題『望みを高く』
| Artist | フランク・シナトラ(Frank Sinatra, 1915-1998) イタリア系アメリカ人のエンターテイナー/歌手/俳優。 クルーナーボイスと呼ばれる歌声で多くのファンを獲得し、映画俳優としても数多くの映画に出演。1953年の映画『地上より永遠に』ではアカデミー助演男優賞を受賞。 1950年代から60年代にかけては、ディーン・マーティン、サミー・デイヴィスJr.らと「ラット・パック」(The Rat Pack)と呼ばれるエンターテインメントグループを組み幅広い分野で活躍、ショービジネス界のカリスマ的スターとして一時代を築いた。 |
| Feat. エディ・ホッジス(Eddie Hodges) アメリカの元子役/歌手、1947年生まれ。 ショービジネスに幻滅し引退、その後はメンタル心理カウンセラーに転身した。 | |
| リリース | 1959年 |
| 作曲者 | サミー・カーン(Sammy Cahn, 1913-1993) ニューヨーク出身のアメリカの作詞家。映画『愛の泉』(1954)、『抱擁』(1957)、『波も涙も暖かい』(1959)、『パパは王様』(1963) の曲を書き、アカデミー作曲賞を4度受賞した。 |
| ジミー・ヴァン・ヒューゼン(Jimmy Van Heusen, 1913-1990) ニューヨーク生まれのアメリカの作曲家。 ティン・パン・アレーのピアニストとして働き、映画・テレビ・演劇の数々の名曲を残した。映画『我が道を往く』(1944)、『抱擁』(1957)、『波も涙も暖かい』(1959)、『パパは王様』(1963) のスコアを手掛け、アカデミー作曲賞を4度受賞した。 |
『High Hopes』は、1959年のコメディ映画『波も涙も暖かい』(原題:A Hole in the Head)の主題歌です。
サミー・カーンとジミー・ヴァン・ヒューゼンは、この曲でアカデミー歌曲賞を受賞しました。
ロッキー対ディクソンのエキシビションマッチ(ディクソンの入場曲)
イッツ・ア・ファイト
| Artist | スリー・6・マフィア(Three 6 Mafia) 1991年に結成されたアメリカのヒップホップグループ。 |
| リリース | 2006年 |
| 作曲者 | Three 6 Mafia DJポール(D.J. Paul) ジューシー・J(Juicy J) |
エンドクレジット 1曲目
ロッキーのテーマ
| リリース | 1976年:Soundtrack『ロッキー』 |
| 作曲者 | ビル・コンティ(Bill Conti) キャロル・コナーズ(Carol Connors) アイン・ロビンズ(Ayn Robbins) |
「エキシビションマッチに向けてロッキーがトレーニングを始める」でもこの曲が使われていました。
『ロッキー・ザ・ファイナル』のサントラ
『ロッキー・ザ・ファイナル』は前作に引き続きビル・コンティ(Bill Conti)が音楽を担当しました。
ビル・コンティは、イタリア系アメリカ人の作曲家です。『ロッキー』シリーズや『ベスト・キッド』シリーズの音楽などで知られています。
※サントラ収録曲
1. ロッキーのテーマ(Gonna Fly Now)
2. アイ・オブ・ザ・タイガー(Eye Of The Tiger)
3. ロード・ワーク(Going The Distance)
4. リヴィング・イン・アメリカ(Living In America)
5. ロッキー2のテーマ(Redemption – Theme From Rocky II)
6. ロッキーのファンファーレ(Fanfare For Rocky)
7. バーニング・ハート(Burning Heart)
8. 熱い闘い(Conquest)
9. エイドリアンの愛(Adrian)
10. ノー・イージー・ウェイ・アウト(No Easy Way Out)
11. ロッキーの報酬(Rocky’s Reward)
12. 孤独のリング(Alone In The Ring)
13. ハーツ・オン・ファイア – 炎の友情(Heart’s On Fire)
14. キャント・ストップ・ザ・ファイア(Can’t Stop The Fire)
15. ミッキーの死(Mickey)
16. 序曲(Overture)
17. イッツ・ア・ファイト(It’s A Fight)
18. ロッキーのテーマ – ジョン・X・リミックス(Gonna Fly Now – John X Remix)
『ロッキー・ザ・ファイナル』キャスト・スタッフ
| 監督 | シルヴェスター・スタローン(Sylvester Stallone) |
| 脚本 | シルヴェスター・スタローン(Sylvester Stallone) |
| 製作 | チャールズ・ウィンクラー(Charles Winkler) |
| ビリー・チャートフ(Billy Chartoff) | |
| デヴィッド・ウィンクラー(David Winkler) | |
| ケヴィン・キング(Kevin King) | |
| 音楽 | ビル・コンティ(Bill Conti) |
| 配給 | 20世紀フォックス映画 |
| 公開 | 2006年12月20日 |
| 2007年4月20日 | |
| 上映時間 | 103分 |
ロッキー・バルボア:シルヴェスター・スタローン(Sylvester Stallone)
ロバート・バルボア・ジュニア:マイロ・ヴィンティミリア(Milo Ventimiglia)
ポーリー:バート・ヤング(Burt Young)
デューク:トニー・バートン(Tony Burton)
メイソン・ディクソン:アントニオ・ターバー(Antonio Tarver)
マリー:ジェラルディン・ヒューズ(Geraldine Hughes)
スパイダー・リコ:ペドロ・ラヴェル(Pedro Lovell)
本人役:マイク・タイソン(Mike Tyson)
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