2025年にアメリカで制作された映画『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』（原題：Captain America: Brave New World）は、マーベル・コミックスのヒーロー、キャプテン・アメリカの活躍を描いたヒーロー映画です。
『キャプテン・アメリカ』シリーズ4作目にあたり、今作からはアンソニー・マッキーがキャプテン・アメリカ（3代目）を演じています。
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『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』の挿入曲
『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。（ネタバレにご注意ください）
サムがホアキンをイザイアに会わせる（イザイアのトレーニングルームで流れる曲 1曲目）
| Artist | エム・オー・ピー（M.O.P.） 1993年にデビューしたアメリカのヒップホップデュオ。 |
| リリース | 2000年 |
| 作曲者 | M.O.P. ジャマル・グリネージ（Jamal Grinnage） エリック・マレー（Eric Murray） |
| ダリル・ピットマン（Darryl Pittman） アメリカのヒップホッププロデューサー／DJ／ラッパー。 |
『Ante Up (Robbin Hoodz Theory)』には、サム＆デイヴ（Sam & Dave）の『Soul Sister, Brown Sugar』がサンプリングされています。
サムとイザイアが勝負する（トレーニングルームで流れる曲 2曲目）
エレファント
| Artist | テーム・インパラ（Tame Impala） オーストラリア出身のマルチ楽器奏者ケヴィン・パーカー（Kevin Parker）によるサイケデリック・ミュージック・プロジェクト。2007年に活動をスタートさせ、2010年アルバムデビュー。 |
| リリース | 2012年 |
| 作曲者 | テーム・インパラ ケヴィン・パーカー（Kevin Parker） ジェイ・ワトソン（Jay Watson） |
サムとホアキン、イザイアがリムジンに乗りホワイトハウスへ向かう
| Artist | ブラックウェイ（Blackway） ガーナ系アメリカ人のラッパー。 |
| リリース | 2022年 |
刑務所にいる軍曹のトランシーバーから聞こえてくる曲
（この後もマインドコントロールのトリガーとしてこの曲が何度も使われています。）
ミスター・ブルー
| Artist | フリートウッズ（The Fleetwoods） ワシントン州オリンピア出身のアメリカのボーカルトリオ。1958年から1988年まで活動していた。 |
| リリース | 1959年 |
| 作曲者 | ドウェイン・ブラックウェル（Dewayne Blackwell, 1936-2021） アメリカのソングライター。 |
エンディング＆エンドクレジット 1曲目
| Artist | ケンドリック・ラマー（Kendrick Lamar） アメリカのラッパー／ソングライター／音楽プロデューサー、1987年生まれ。 2018年にラッパーとして初の快挙となるピューリッツァー賞（音楽部門）を受賞。第67回グラミー賞では主要部門の「年間最優秀レコード賞」「年間最優秀楽曲賞」含む5冠を獲得した。 |
| リリース | 2014年 |
| 作曲者 | ケンドリック・ラマー（Kendrick Lamar） |
| コロンバス・スミス（Columbus Smith） アメリカのヒップホップとラップミュージックのソングライター／プロデューサー。 | |
| アイズレー・ブラザーズ ロナルド・アイズレー（Ronald Isley） アーニー・アイズレー（Ernie Isley） ルドルフ・アイズレー（Rudolph Isley, 1939-2023） オケリー・アイズレー（O’Kelly Isley, 1937-1986） マーヴィン・アイズレー（Marvin Isley, 1953-2010） クリス・ジャスパー（Chris Jasper） |
『 I 』は、アイズレー・ブラザーズ（The Isley Brothers）の『That Lady』(1964) のギターリフをサンプリングして作られています。
『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』のサントラ
『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』はローラ・カープマン（Laura Karpman）が音楽を担当しました。
ローラ・カープマンはアメリカ・カリフォルニア州生まれの作曲家です。MCU アニメシリーズ『ホワット・イフ…?』や『マーベルズ』(2023) の音楽を手がけたことで知られています。『アメリカン・フィクション』で初めてアカデミー作曲賞にノミネートされました。
ポチップ
『キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド』キャスト・スタッフ
| 監督 | ジュリアス・オナー（Julius Onah） |
| 脚本 | マルコム・スペルマン（Malcolm Spellman） |
| ダラン・マッソン（Dalan Musson） | |
| マシュー・オートン（Matthew Orton） | |
| 製作 | ケヴィン・ファイギ（Kevin Feige） |
| ネイト・ムーア（Nate Moore） | |
| 音楽 | ローラ・カープマン（Laura Karpman） |
| 配給 | ウォルト・ディズニー・スタジオ・モーション・ピクチャーズ |
| 公開 | 2025年2月14日 |
| 2025年2月14日 | |
| 上映時間 | 118分 |
サム・ウィルソン / キャプテン・アメリカ：アンソニー・マッキー（Anthony Mackie）
ホアキン・トレス / ファルコン（2代目）：ダニー・ラミレス（Danny Ramirez）
ルース・バット＝セラフ：シーラ・ハース（Shira Haas）
サディアス・E・“サンダーボルト”・ロス / レッドハルク：ハリソン・フォード（Harrison Ford）
サミュエル・スターンズ / リーダー：ティム・ブレイク・ネルソン（Tim Blake Nelson）
セス・ヴォルカー / サイドワインダー：ジャンカルロ・エスポジート（Giancarlo Esposito）
レイチェル・レイトン / ダイアモンドバック：ローサ・サラザール（Rosa Salazar）
コッパーヘッド：ヨハネス・ヘイクル・ヨハネソン（Jóhannes Haukur Jóhannesson）
エリザベス・“ベティ”・ロス：リヴ・タイラー（Liv Tyler）
イザイア・ブラッドリー：カール・ランブリー（Carl Lumbly）
尾崎総理大臣：平岳大（Takehiro Hira）
レイラ・テイラー：ショシャ・ロケモア（Xosha Roquemore）
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