『ボブ・マーリー:ONE LOVE』の日本オリジナル予告編&予告編で流れている曲 | 解説付き全曲紹介Filmmusik
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映画×音楽

『ボブ・マーリー:ONE LOVE』の日本オリジナル予告編&予告編で流れている曲

2024年5月17日全国公開予定の映画『ボブ・マーリー:ONE LOVE』(原題:Bob Marley: One Love)は、ジャマイカのシンガーソングライターでレゲエの先駆者として知られるボブ・マーリーの伝記映画です。ボブ・マーリーの妻リタ・マーリーと子供のジギー・マーリー(Ziggy Marley)が監修に参加しています。

『ボブ・マーリー:ONE LOVE』の日本オリジナル版予告編で使われている曲①

Turn Your Lights Down Low
邦題『そっと灯りを消して』
Artistボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ(Bob Marley & The Wailers)
ボブ・マーリー、ピーター・トッシュ、バニー・ウェイラーの3人が1963年に結成したジャマイカのスカ/ロックステディ/レゲエバンド。
リリース1977年
作曲者ボブ・マーリー(Bob Marley, 1945-1981)
ジャマイカのシンガーソングライター/ミュージシャン。「レゲエの神様」(King of Reggae)と称され、ボブ・マーリーの音楽と思想は多くの人に多大な影響を与えた。

『ボブ・マーリー:ONE LOVE』の日本オリジナル版予告編で使われている曲②

No Woman, No Cry
Artistボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ(Bob Marley & The Wailers)
リリース1974年
作曲者ヴィンセント・フォード(Vincent Ford, 1940-2008)
ジャマイカのソングライター。ジャマイカの首都キングストンのスラム街(トレンチタウン)で炊き出しの活動を行っていた。

『ボブ・マーリー:ONE LOVE』の日本オリジナル版予告編で使われている曲③

One Love / People Get Ready
Artistボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ(Bob Marley & The Wailers)
リリース1965年
作曲者ボブ・マーリー(Bob Marley, 1945-1981)
カーティス・メイフィールド(Curtis Mayfield, 1942-1999)
イリノイ州シカゴ出身のアメリカのミュージシャン/作曲家/マルチプレイヤー。

この曲は、アメリカのR&Bグループ「ジ・インプレッションズ」(The Impressions)のヒット曲『People Get Ready』(1965) の歌詞を引用し作られています。

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『ボブ・マーリー:ONE LOVE』のサントラ

『ボブ・マーリー:ONE LOVE』はクリス・バワーズ(Kris Bowers)が音楽を担当しました。

クリス・バワーズは、アメリカ・ロサンゼルス出身の作曲家です。『グリーンブック』や『カラー・パープル』(2023)で音楽を担当しています。

『ボブ・マーリー:ONE LOVE』キャスト・スタッフ

監督レイナルド・マーカス・グリーン(Reinaldo Marcus Green)
脚本テレンス・ウィンター(Terence Winter)
フランク・E・フラワーズ(Frank E. Flowers)
ザック・ベイリン(Zach Baylin)
レイナルド・マーカス・グリーン(Reinaldo Marcus Green)
製作ロバート・テイテル(Robert Teitel)
デデ・ガードナー(Dede Gardner)
ジェレミー・クライナー(Jeremy Kleiner)
リタ・マーリー(Rita Marley)
ジギー・マーリー(Ziggy Marley)
セデラ・マーリー(Cedella Marley)
音楽クリス・バワーズ(Kris Bowers)
配給 東和ピクチャーズ
公開 2024年2月14日
2024年5月17日(予定)
上映時間104分

ボブ・マーリー:キングズリー・ベン=アディル(Kingsley Ben-Adir)
リタ・マーリー:ラシャーナ・リンチ(Lashana Lynch)
クリス・ブラックウェル:ジェームズ・ノートン(James Norton)
タイロン・ダウニー:トシン・コール(Tosin Cole)
ハワード・ブルーム:マイケル・ガンドルフィーニ(Michael Gandolfini)

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