2004年にアメリカで制作された映画『シュレック2』(原題:Shrek 2)は、シュレック、ドンキー、フィオナ姫らが活躍するファンタジー・アドベンチャー作品です。
第77回アカデミー賞では2部門にノミネートされました。
- 2001年
- 2004年『シュレック2』(現在のページ)
- 2007年
- 2010年
- 2011年
- 2022年
- 『シュレック2』の挿入曲
- オープニングタイトル(シュレックとフィオナのハネムーン)
- 沼地に戻ってきたシュレックがフィオナを抱き上げて家の中に入る(家の中でドンキーが泣きながら歌っている曲)
- 遠い遠い国からの使いがシュレックの家にやってくる(ファンファーレの後に演奏される曲)
- 3人の旅立ちの日、留守番を申し出たピノキオ達が家の中でパーティを始める
- シュレック達を乗せた馬車が沼地を出発する(二人に同行するドンキーが歌う)
- 馬車は “遠い遠い国” に到着し華やかな街並みを通り城に向かう
- フィオナがバルコニーで涙を落とすとシャボン玉と共にフェアリー・ゴッドマザーが現れる(ゴッドマザーが歌う)
- ハロルド国王がバー「毒リンゴ」を訪れ、ママに刺客を紹介してもらう(ブック船長のピアノ弾き語り)
- 城のフィオナの部屋でシュレックが眠れぬ夜を過ごす
- シュレックにゴッドマザーのもとへ向かう冒険に誘われたドンキーが歌う
- シュレック達がゴッドマザーの工場の薬保管室から薬を盗み逃走する
- 雨宿りに入った小屋の窓から城を見つめるシュレックをドンキーが元気づけようとする(ドンキーが倒れる前に歌う)
- 人間に変身したシュレックがフィオナに会うために城に戻る
- シュレックになりすましたチャーミング王子とフィオナが抱き合う姿を見てシュレックが城を出て行く(「毒リンゴ」でのブック船長のピアノ弾き語り)
- シュレックの家の魔法の鏡でおとぎ話のキャラクター達が舞踏会の生中継を見る(クッキーマンが番組への不満を言う時に流れるCM曲)
- おとぎ話のキャラクター達が城に監禁されたシュレック達を助けに行く
- シュレックがジャンボの肩に乗り城に乗り込む(ゴッドマザーが歌い王子とフィオナがダンスを踊る曲)
- 怪物の姿に戻ったシュレックとフィオナを祝福し “ネコ&ドンキー” がステージで歌い皆が踊る
- エンドクレジット 1曲目
- ミッドクレジット(誰もいなくなったステージでドンキーが歌う)
- エンドクレジット 2曲目
- エンドクレジット 3曲目
- エンドクレジット 4曲目
- 『シュレック2』のサントラ
- 『シュレック2』キャスト・スタッフ
『シュレック2』の挿入曲
『シュレック2』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
オープニングタイトル(シュレックとフィオナのハネムーン)
アクシデンタリー・イン・ラヴ
Artist | カウンティング・クロウズ(Counting Crows) 1991年にカリフォルニア州サンフランシスコで結成されたアメリカのロックバンド。 |
リリース | 2004年 |
作曲者 | Counting Crows アダム・デュリッツ(Adam Duritz) デヴィッド・ブライソン(David Bryson) ダン・ヴィッカリー(Dan Vickrey) デヴィッド・イマーグルック(David Immergluck) マット・マリー(Matthew Malley) |
沼地に戻ってきたシュレックがフィオナを抱き上げて家の中に入る(家の中でドンキーが泣きながら歌っている曲)
ワン
Artist original ver. | ハリー・ニルソン(Harry Nilsson, 1941-1994) アメリカのシンガーソングライター。 甘く哀愁のある歌声は「七色の声を持つヴォーカリスト」と評され、1960年代後半から1970年代にかけて数多くのヒット曲を放ち高い評価を得た。 |
リリース | 1968年 |
作曲者 | ハリー・ニルソン |
遠い遠い国からの使いがシュレックの家にやってくる(ファンファーレの後に演奏される曲)
ハワイ・ファイブ・オー
Artist cover ver. | ザ・ベンチャーズ(The Ventures) 1959年に結成されたアメリカのインストゥルメンタル・ロック・バンド。 |
リリース | 1968年 |
作曲者 | モートン・スティーヴンス(Morton Stevens, 1929-1991) アメリカの映画音楽作曲家。 |
Original ver. | 1968年:モート・スティーヴンス楽団(Mort Stevens and His Orchestra) |
『Hawaii Five-O』は、アメリカで1968年から放送された刑事ドラマ『ハワイ5-0』(Hawaii Five-0)のテーマ曲です。
3人の旅立ちの日、留守番を申し出たピノキオ達が家の中でパーティを始める
邦題『おしゃれフリーク』
Artist | シック(Chic) 1977年にバーナード・エドワーズとナイル・ロジャースが中心となりニューヨークで結成されたファンク・バンド。ディスコ時代の最も創造的で革新的なバンドの1つとして広く知られる。 |
リリース | 1978年 |
作曲者 | Chic バーナード・エドワーズ(Bernard Edwards, 1952-1996) ナイル・ロジャース(Nile Rodgers) |
シュレック達を乗せた馬車が沼地を出発する(二人に同行するドンキーが歌う)
邦題『ローハイド』
Artist | フランキー・レイン(Frankie Laine, 1913-2007) アメリカの歌手/俳優。 代表曲『High Noon』『Rawhide』 |
リリース | 1958年 |
作曲者 | ディミトリ・ティオムキン(Dimitri Tiomkin, 1895-1979) ウクライナ出身のアメリカの映画音楽作曲家/指揮者。 映画『真昼の決闘』(1952)、『紅の翼』(1954)、『老人と海』(1958) でアカデミー作曲賞/歌曲賞を受賞した。 |
ネッド・ワシントン(Ned Washington, 1901-1976) ペンシルベニア州スクラントン出身のアメリカの作詞家。 |
『ローハイド』は、ディミトリ・ティオムキンとネッド・ワシントンが作ったウエスタンミュージックです。1959年からアメリカCBSで放送されたテレビシリーズ『ローハイド』のテーマ曲として使用され人気を博しました。
馬車は “遠い遠い国” に到着し華やかな街並みを通り城に向かう
ファンキータウン
Artist | リップス・インク(Lipps Inc.) 1979年にミネアポリスで結成されたアメリカのファンク/ディスコグループ。 グループ名はリップシンク(英語で「口パク」を意味する)にちなむ。 |
リリース | 1980年 |
作曲者 | スティーヴ・グリーンバーグ(Steve Greenberg) アメリカのミュージシャン/音楽プロデューサー、1950年生まれ。リップス・インク(Lipps Inc.)のメンバー。 |
この後「エンドクレジット 3曲目」でもこの曲が使われています。
フィオナがバルコニーで涙を落とすとシャボン玉と共にフェアリー・ゴッドマザーが現れる(ゴッドマザーが歌う)
フェアリー・ゴッドマザー・ソング
リリース | 2001年:Soundtrack『シュレック2』 |
作曲者 | アンドリュー・アダムソン(Andrew Adamson) ニュージーランド出身の映画監督/映画プロデューサー/脚本家/映像技術者、1966年生まれ。 |
スティーブン・バートン(Stephen Barton) イギリスの作曲家、1982年生まれ。 | |
ウォルト・ドーン(Walt Dohrn) アメリカの作家/監督/アニメーター/ミュージシャン/俳優、1970年生まれ。 | |
ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ(Harry Gregson-Williams) イギリスの作曲家/指揮者/音楽プロデューサー、1961年生まれ。 |
ハロルド国王がバー「毒リンゴ」を訪れ、ママに刺客を紹介してもらう(ブック船長のピアノ弾き語り)
リトル・ドロップ・オブ・ポイズン
Artist | トム・ウェイツ(Tom Waits) アメリカのミュージシャン/作曲家/ソングライター/俳優、1949年カリフォルニア州ポモナ生まれ。 |
リリース | 1997年 |
作曲者 | トム・ウェイツ |
キャスリーン・ブレナン(Kathleen Brennan) アメリカのミュージシャン/ソングライター/音楽プロデューサー/アーティスト、1955年アイルランド・コーク生まれ。トム・ウェイツの妻。 |
城のフィオナの部屋でシュレックが眠れぬ夜を過ごす
アイ・ニード・サム・スリープ
Artist | イールズ(Eels) 1995年にロサンゼルスで結成されたアメリカのインディー・ロック・バンド。 |
リリース | 2004年:Soundtrack『シュレック2』 |
作曲者 | マーク・オリヴァー・エヴェレット(Mark Oliver Everett) アメリカの歌手/ソングライター/マルチ楽器奏者、1963年生まれ。ロックバンド「イールズ」(Eels) のフロントマン。アメリカの物理学者ヒュー・エヴェレット3世の息子。 |
シュレックにゴッドマザーのもとへ向かう冒険に誘われたドンキーが歌う
邦題『恋はノン・ストップ』
Artist | マクファデン&ホワイトヘッド(McFadden & Whitehead) フィラデルフィア出身のアメリカ人R&Bデュオ。 |
リリース | 1979年 |
作曲者 | ジェリー・コーエン(Jerry Cohen) アメリカのR&Bソングライター/キーボード奏者/プロデューサー。 |
McFadden & Whitehead ジーン・マクファーデン(Gene McFadden, 1948-2006) ジョン・ホワイトヘッド(John Whitehead, 1948-2004) |
シュレック達がゴッドマザーの工場の薬保管室から薬を盗み逃走する
エヴァー・フォーレン・イン・ラヴ
Artist cover ver. | ピート・ヨーン(Pete Yorn) アメリカの歌手/ソングライター/ミュージシャン、1974年生まれ。 |
リリース | 2004年:Soundtrack『シュレック2』 |
作曲者 | ピート・シェリー(Pete Shelley, 1955-2018) イギリスの歌手/ソングライター/ギタリスト。パンクロックバンド「バズコックス」(Buzzcocks) の創設メンバー。 |
Original ver. | 1978年:バズコックス(Buzzcocks) 1976年にボルトンで結成されたイギリスのパンクロックバンド。 |
雨宿りに入った小屋の窓から城を見つめるシュレックをドンキーが元気づけようとする(ドンキーが倒れる前に歌う)
トゥモロー
作曲者 | マーティン・チャーニン(Martin Charnin, 1934-2019) アメリカの作詞家/作家/演劇監督。 |
チャールズ・ストラウス(Charles Strouse) アメリカの作曲家/作詞家、1928年生まれ。 |
『Tomorrow』は、1977年初演のブロードウェイミュージカル『アニー』のために作られた曲です。
人間に変身したシュレックがフィオナに会うために城に戻る
チェンジーズ
Artist cover ver. | バタフライ・バウチャー(Butterfly Boucher) オーストラリアのシンガーソングライター/マルチ楽器奏者/音楽プロデューサー、1979年生まれ。 |
Feat. デヴィッド・ボウイ(David Bowie, 1947-2016) イギリスの歌手/ソングライター/ミュージシャン/俳優。 グラムロックの先駆者として数々の名曲を世に送り出し、俳優としても活躍した。 | |
リリース | 2004年:Soundtrack『シュレック2』 |
作曲者 | デヴィッド・ボウイ |
Original ver. | 1971年:デヴィッド・ボウイ |
シュレックになりすましたチャーミング王子とフィオナが抱き合う姿を見てシュレックが城を出て行く(「毒リンゴ」でのブック船長のピアノ弾き語り)
ピープル・アイント・ノー・グッド
Artist | ニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズ(Nick Cave & The Bad Seeds) 1983年にメルボルンで結成されたオーストラリアのロックバンド。 |
リリース | 1997年 |
作曲者 | ニック・ケイヴ(Nick Cave) オーストラリア出身のシンガーソングライター/作家/脚本家/画家/俳優、1957年生まれ。 ロックバンド「ニック・ケイヴ&ザ・バッド・シーズ」(Nick Cave & The Bad Seeds) のリーダー。 |
シュレックの家の魔法の鏡でおとぎ話のキャラクター達が舞踏会の生中継を見る(クッキーマンが番組への不満を言う時に流れるCM曲)
『I Love Bosco』は、アメリカのボスコ社が販売するチョコレートシロップのCMソングです。この商品は1950年代後半から1960年代前半にかけて、テレビアニメ『ポパイ』などの子供向け番組で頻繁に宣伝されていました。
おとぎ話のキャラクター達が城に監禁されたシュレック達を助けに行く
ミッション・インポッシブル
作曲者 | ラロ・シフリン(Lalo Schifrin) アルゼンチン出身の作曲家/ジャズピアニスト、1932年ブエノスアイレス生まれ。 6歳からエンリケ・バレンボイム(ダニエル・バレンボイムの父)にピアノを習い、20歳でパリ国立高等音楽に入学。フランスで、ジャズミュージシャンとしてキャリアをスタートさせ、後にアメリカ国籍を取得。映画やテレビの数多くの曲を書き活躍した。 代表作『スパイ大作戦 – テーマ曲』『暴力脱獄』『燃えよドラゴン』『ダーティハリー』 |
Original ver. | 1966年:ラロ・シフリン |
『Mission: Impossible』は、1966年から1973年までアメリカで放送されたスパイテレビシリーズ『スパイ大作戦』のテーマ曲です。この曲は、トム・クルーズ主演のアクション・スパイ映画「ミッション:インポッシブル」シリーズでもテーマ曲として使われています。
シュレックがジャンボの肩に乗り城に乗り込む(ゴッドマザーが歌い王子とフィオナがダンスを踊る曲)
ホールディング・アウト・フォー・ア・ヒーロー
Artist | ボニー・タイラー(Bonnie Tyler) ウェールズの女性歌手、1951年生まれ。 |
リリース | 1984年:Soundtrack『フットルース』 |
作曲者 | ジム・スタインマン(Jim Steinman, 1947-2021) アメリカの作詞家/作曲家/歌手/ミュージシャン/プロデューサー。 |
ディーン・ピッチフォード(Dean Pitchford) アメリカのソングライター/脚本家/監督/俳優/小説家、1951年ホノルル生まれ。映画『フェーム』(1980) の主題歌を作詞し、アカデミー歌曲賞を受賞した。 |
『Holding Out for a Hero』は、1984年のアメリカ映画『フットルース』のオリジナル・サウンドトラックです。
ケヴィン・ベーコン演じる主人公がロリ・シンガー演じるヒロインのボーイフレンドとトラクターでチキンレースをするシーンで流れていました。
この曲は世界中でヒットし1980年代を象徴する曲として数多くのCM/映画/テレビのサウンドトラックに採用され様々なアーティストによってカバーされています。
この後「エンドクレジット 1曲目」でもこの曲が使われています。
怪物の姿に戻ったシュレックとフィオナを祝福し “ネコ&ドンキー” がステージで歌い皆が踊る
リヴィン・ラ・ヴィダ・ロカ
Artist | リッキー・マーティン(Ricky Martin) プエルトリコの歌手/俳優、1971年生まれ。 1984年にプエルトリコ出身の少年ボーカルアイドルグループ「メヌード」(MENUDO) の追加メンバーとしてデビュー。脱退後、メキシコに活動の拠点を移してソロデビューし国際的な成功を収めた。 |
リリース | 1999年 |
作曲者 | デズモンド・チャイルド(Desmond Child) キューバ系アメリカ人の作詞家/作曲家/ミュージシャン/音楽プロデューサー、1953年生まれ。 |
ドラコ・ロサ(Draco Rosa) プエルトリコ出身のミュージシャン/シンガーソングライター/音楽プロデューサー/俳優。ボーイ・バンド「メヌード」(MENUDO) の元メンバー。 |
エンドクレジット 1曲目
ホールディング・アウト・フォー・ア・ヒーロー
Artist cover ver. | フル・フル(Frou Frou) イギリスのエレクトロニックデュオ。 |
リリース | 2004年:Soundtrack『シュレック2』 |
作曲者 | ジム・スタインマン(Jim Steinman, 1947-2021) アメリカの作詞家/作曲家/歌手/ミュージシャン/プロデューサー。 |
ディーン・ピッチフォード(Dean Pitchford) アメリカのソングライター/脚本家/監督/俳優/小説家、1951年ホノルル生まれ。映画『フェーム』(1980) の主題歌を作詞し、アカデミー歌曲賞を受賞した。 | |
Original ver. | 1984年:ボニー・タイラー(Bonnie Tyler) ウェールズの女性歌手、1951年生まれ。 |
「シュレックがジャンボの肩に乗り城に乗り込む(フェアリー・ゴッドマザーが歌い王子とフィオナがダンスを踊る曲)」でもこの曲が使われていました。
ミッドクレジット(誰もいなくなったステージでドンキーが歌う)
オール・バイ・マイセルフ
Artist | エリック・カルメン(Eric Carmen, 1949-2024) アメリカのシンガーソングライター/マルチ楽器奏者。 ポップロックバンド「ラズベリーズ」のリードボーカリストとして活動後、ソロ歌手として活躍し世界的な成功を収めた。 |
リリース | 1975年 |
作曲者 | エリック・カルメン |
『All by Myself』は、ロシア出身の作曲家セルゲイ・ラフマニノフ(Sergei Rachmaninoff)の『ピアノ協奏曲第2番ハ短調作品18』の第2楽章をモチーフにして作られています。
エンドクレジット 2曲目
ユーアー・ソー・トゥルー
Artist | ジョセフ・アーサー(Joseph Arthur) アメリカのシンガーソングライター/アーティスト、1971年生まれ。 |
リリース | 2004年:Soundtrack『シュレック2』 |
作曲者 | ジョセフ・アーサー |
エンドクレジット 3曲目
ファンキータウン
Artist | リップス・インク(Lipps Inc.) 1979年にミネアポリスで結成されたアメリカのファンク/ディスコグループ。 グループ名はリップシンク(英語で「口パク」を意味する)にちなむ。 |
リリース | 1980年 |
作曲者 | スティーヴ・グリーンバーグ(Steve Greenberg) アメリカのミュージシャン/音楽プロデューサー、1950年生まれ。リップス・インク(Lipps Inc.)のメンバー。 |
「馬車は “遠い遠い国” に到着し華やかな街並みを通り城に向かう」でもこの曲が使われていました。
エンドクレジット 4曲目
アズ・ラヴァーズ・ゴー
Artist | ダッシュボード・コンフェッショナル(Dashboard Confessional) 1999年に結成されたアメリカのロックバンド。 |
リリース | 2003年 |
作曲者 | クリス・キャラバ(Chris Carrabba) アメリカのミュージシャン、1975年生まれ。ロックバンド「ダッシュボード・コンフェッショナル」(Dashboard Confessional) のリードシンガー/ギタリスト。 |
『シュレック2』のサントラ
『シュレック2』はハリー・グレッグソン=ウィリアムズ(Harry Gregson-Williams)が音楽を担当しました。
ハリー・グレッグソン=ウィリアムズは、イギリス出身の作曲家です。ハンス・ジマーの映画音楽プロダクション「リモート・コントロール・プロダクション」の一員として活動しており『キングダム・オブ・ヘブン』以降は、リドリー・スコット作品の音楽を多数手がけています。

『シュレック2』キャスト・スタッフ
監督 | アンドリュー・アダムソン(Andrew Adamson) |
ケリー・アズベリー(Kelly Asbury) | |
コンラッド・ヴァーノン(Conrad Vernon) | |
脚本 | アンドリュー・アダムソン(Andrew Adamson) |
ジョー・スティルマン(Joe Stillman) | |
J・デイビット・スターン(J. David Stem) | |
デヴィッド・N・ワイス(David N. Weiss) | |
原作 | ウィリアム・スタイグ(William Steig) |
製作 | アーロン・ワーナー(Aron Warner) |
デイビット・リップマン(David Lipman) | |
ジョン・H・ウィリアムズ(John H. Williams) | |
音楽 | ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ(Harry Gregson-Williams) |
配給 | ユナイテッド・インターナショナル・ピクチャーズ |
公開 | 2004年5月19日 |
2004年7月24日 | |
上映時間 | 92分 |
シュレック:マイク・マイヤーズ(Mike Myers)
ドンキー:エディ・マーフィ(Eddie Murphy)
フィオナ姫:キャメロン・ディアス(Cameron Diaz)
リリアン王妃:ジュリー・アンドリュース(Julie Andrews)
長ぐつをはいたネコ:アントニオ・バンデラス(Antonio Banderas)
ハロルド国王:ジョン・クリーズ(John Cleese)
チャーミング王子:ルパート・エヴェレット(Rupert Everett)
フェアリー・ゴッドマザー:ジェニファー・ソーンダース(Jennifer Saunders)
オオカミ:アーロン・ワーナー(Joan Rivers)
ピノキオ:コディ・キャメロン(Cody Cameron)
三匹の子豚:コディ・キャメロン(Cody Cameron)
スリー・ブラインド・マイス:クリストファー・ナイツ(Christopher Knights)
クッキーマン:コンラッド・ヴァーノン(Conrad Vernon)
ケーキマン:コンラッド・ヴァーノン(Conrad Vernon)
ジャンボ:コンラッド・ヴァーノン(Conrad Vernon)
セドリック:コンラッド・ヴァーノン(Conrad Vernon)
魔法の鏡:クリス・ミラー(Chris Miller)
ドレッサー:マーク・モーズリー(Mark Moseley)
ドリス:ラリー・キング(Larry King)
レッドカーペットのアナウンサー:ジョーン・リバーズ(Joan Rivers)
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