2009年にアメリカで制作された映画『トランスフォーマー／リベンジ』（原題：Transformers: Revenge of the Fallen）は、『トランスフォーマー』シリーズの2作目。前作に続きマイケル・ベイが監督を務め、激化したオートボットとディセプティコンの戦いが描かれています。
第82回アカデミー賞では、録音賞にノミネートされました。
- 『トランスフォーマー／リベンジ』の挿入曲
- サムが両親と荷造りをしている最中にミカエルから電話がかかってくる
- バンブルビーがサムから「大学のことで話がある」と言われ、気持ちを代弁してくれる曲を流し身体でリズムをとる
- サムがミカエラとキスをして別れ、大学に向かう
- サムが寮の部屋に入りルームメイトのレオと挨拶を交わす
- サムが友人たちとパーティに参加する（パーティで流れる曲）
- ミカエラが自動車整備工場でパソコンの前に座りチャット・デートの準備をする
- アリスがサムをダンスに誘い、断られてもしつこく付きまとってくる（パーティで流れる曲）
- アリスがカマロ／バンブルビーに乗り込んできてサムを誘惑する（バンブルビーが流す曲 1曲目）
- バンブルビーが流す曲を聞いたサムがダッシュボードを叩く（バンブルビーが流す曲 2曲目）
- サムがダッシュボードを何度も叩く（バンブルビーが流す曲 3曲目）
- カマロ／バンブルビーがアリスに嫌がらせをして車から降りるように仕向ける（バンブルビーが流す曲 4曲目）
- エンディング＆エンドクレジット 1曲目
- エンドクレジット 2曲目
- エンドクレジット 3曲目
- エンドクレジット 4曲目
- エンドクレジット 5曲目
- 『トランスフォーマー／リベンジ』のサントラ
- 『トランスフォーマー／リベンジ』キャスト・スタッフ
『トランスフォーマー／リベンジ』の挿入曲
『トランスフォーマー／リベンジ』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。（ネタバレにご注意ください）
サムが両親と荷造りをしている最中にミカエルから電話がかかってくる
21 Guns
21 ガンズ
21 ガンズ
| Artist | グリーン・デイ（Green Day） 1987年にカリフォルニア州バークレーで結成されたアメリカのパンク・ロックバンド。 |
| リリース | 2009年：Soundtrack『トランスフォーマー/リベンジ』 |
| 作曲者 | Green Day ビリー・ジョー・アームストロング（Billie Joe Armstrong） マイク・ダーント（Mike Dirnt） トレ・クール（Tré Cool） |
バンブルビーがサムから「大学のことで話がある」と言われ、気持ちを代弁してくれる曲を流し身体でリズムをとる
I’m So Excited
邦題『ソーエキサイテッド』
邦題『ソーエキサイテッド』
| Artist | ポインター・シスターズ（The Pointer Sisters） アメリカのガールズ・グループ カリフォルニア州オークランド出身のポインター家の姉妹により結成され、1970年代から80年代にかけて成功を収めた。 |
| リリース | 1984年 |
| 作曲者 | トレヴァー・ローレンス（Trevor Lawrence） アメリカのサックス奏者／作詞家／編曲家／プロデューサー。 |
| The Pointer Sisters ルース・ポインター（Ruth Pointer） アニタ・ポインター（Anita Pointer, 1948-2022） ジューン・ポインター（June Pointer, 1953-2006） |
サムがミカエラとキスをして別れ、大学に向かう
Never Say Never
ネヴァー・セイ・ネヴァー
ネヴァー・セイ・ネヴァー
| Artist | ザ・フレイ（The Fray） 2002年にコロラド州デンバーで結成されたアメリカのロックバンド。 |
| リリース | 2009年 |
| 作曲者 | The Fray ジョー・キング（Joe King） デイヴ・ウェルシュ（Dave Welsh） アイザック・スレイド（Isaac Slade） |
サムが寮の部屋に入りルームメイトのレオと挨拶を交わす
21 Guns
21 ガンズ
21 ガンズ
| Artist | グリーン・デイ（Green Day） 1987年にカリフォルニア州バークレーで結成されたアメリカのパンク・ロックバンド。 |
| リリース | 2009年：Soundtrack『トランスフォーマー/リベンジ』 |
| 作曲者 | Green Day ビリー・ジョー・アームストロング（Billie Joe Armstrong） マイク・ダーント（Mike Dirnt） トレ・クール（Tré Cool） |
「サムが両親と荷造りをしている最中にミカエルから電話がかかってくる」でもこの曲が使われていました。
サムが友人たちとパーティに参加する（パーティで流れる曲）
Burning Down the House
バーニング・ダウン・ザ・ハウス
バーニング・ダウン・ザ・ハウス
| Artist cover ver. | ザ・ユーズド（The Used） 2000年にユタ州オレムで結成されたアメリカのポスト・ハードコアバンド。 |
| リリース | 2009年：Soundtrack『トランスフォーマー/リベンジ』 |
| 作曲者 | Talking Heads デヴィッド・バーン （David Byrne） クリス・フランツ（Chris Frantz） ティナ・ウェイマス （Tina Weymouth） ジェリー・ハリスン（Jerry Harrison） |
| Original ver. | 1983年：トーキング・ヘッズ（Talking Heads） 1975年にニューヨークで結成されたアメリカのロックバンド。 |
ミカエラが自動車整備工場でパソコンの前に座りチャット・デートの準備をする
21 Guns
21 ガンズ
21 ガンズ
| Artist | グリーン・デイ（Green Day） 1987年にカリフォルニア州バークレーで結成されたアメリカのパンク・ロックバンド。 |
| リリース | 2009年：Soundtrack『トランスフォーマー/リベンジ』 |
| 作曲者 | Green Day ビリー・ジョー・アームストロング（Billie Joe Armstrong） マイク・ダーント（Mike Dirnt） トレ・クール（Tré Cool） |
「サムが両親と荷造りをしている最中にミカエルから電話がかかってくる」でもこの曲が使われていました。
アリスがサムをダンスに誘い、断られてもしつこく付きまとってくる（パーティで流れる曲）
Burn It to the Ground
バーン・イット・トゥ・ザ・グラウンド
バーン・イット・トゥ・ザ・グラウンド
| Artist | ニッケルバック（Nickelback） 1995年に結成されたカナダのロックバンド。 |
| リリース | 2008年 |
| 作曲者 | Nickelback チャド・クルーガー（Chad Kroeger） マイク・クルーガー（Mike Kroeger） ライアン・ピーク（Ryan Peake） ダニエル・アデア（Daniel Adair） |
アリスがカマロ／バンブルビーに乗り込んできてサムを誘惑する（バンブルビーが流す曲 1曲目）
Your Cheatin’ Heart
ユア・チーティン・ハート（偽りの心）
ユア・チーティン・ハート（偽りの心）
| Artist | ハンク・ウィリアムズ（Hank Williams, 1923-1953） アラバマ州出身のアメリカのシンガーソングライター／ミュージシャン。 29歳で亡くなったため短いキャリアながら、彼が残した作品は様々なスタイルで数多くの歌手たちによってカバーされ、カントリー音楽の歴史において最も重要な人物のひとりと見なされている。「カントリーの開拓者」と称される。 |
| リリース | 1952年 |
| 作曲者 | ハンク・ウィリアムズ |
バンブルビーが流す曲を聞いたサムがダッシュボードを叩く（バンブルビーが流す曲 2曲目）
Main Title (Theme From Jaws)
ジョーズのテーマ
ジョーズのテーマ
| リリース | 1975年：Soundtrack『ジョーズ』 |
| 作曲者 | ジョン・ウィリアムズ（John Williams） アメリカの作曲家／編曲家／指揮者／ピアニスト、1932年ニューヨーク生まれ。 誰もが口ずさめる印象に残るメロディをロマン派音楽／印象主義音楽／無調音楽と複雑なオーケストレーションを混ぜ合わせた独特のサウンドにのせ、見る人すべての心に残る名曲を多数生み出す。 『屋根の上のバイオリン弾き』(1971)、『ジョーズ』(1975)、『スター・ウォーズ』(1977)、『E.T.』(1982)、『シンドラーのリスト』(1993) のスコアを手掛け、アカデミー作曲賞（編曲賞）を5度受賞した。 |
『Main Title (Theme From Jaws)』は、スティーヴン・スピルバーグ監督による1975年のスリラー映画『ジョーズ』（Jaws）のテーマ曲です。
サムがダッシュボードを何度も叩く（バンブルビーが流す曲 3曲目）
Super Freak
スーパー・フリーク
スーパー・フリーク
| Artist | リック・ジェームス（Rick James, 1948-2004） アメリカのファンク・ミュージシャン／ベーシスト／作曲家／音楽プロデューサー。 |
| リリース | 1981年 |
| 作曲者 | リック・ジェームス |
| アロンゾ・ミラー（Alonzo Miller） アメリカの歌手／ソングライター／音楽プロデューサー。 |
カマロ／バンブルビーがアリスに嫌がらせをして車から降りるように仕向ける（バンブルビーが流す曲 4曲目）
Brick House
ブリック・ハウス
ブリック・ハウス
| Artist | コモドアーズ（The Commodores） 1968年にアラバマ州タスキーギで結成されたアメリカのファンク／ソウル・グループ。 ライオネル・リッチー（Lionel Richie）が在籍していたことでも知られる。 |
| リリース | 1977年 |
| 作曲者 | The Commodores ミラン・ウィリアムズ （Milan Williams, 1948-2006） ライオネル・リッチー（Lionel Richie） ウォルター・オレンジ（Walter Orange） トーマス・マクラリー（Thomas McClary） ウィリアム・キング（William King） ロナルド・ラプリード（Ronald La Pread） |
エンディング＆エンドクレジット 1曲目
New Divide
ニュー・ディヴァイド
ニュー・ディヴァイド
| Artist | リンキン・パーク（Linkin Park） 1996年にカリフォルニア州アゴーラヒルズで結成されたアメリカのオルタナティブ・ロック・バンド。 |
| リリース | 2009年 |
| 作曲者 | Linkin Park チェスター・ベニントン（Chester Bennington） ロブ・ボードン（Rob Bourdon） ブラッド・デルソン（Brad Delson） デイヴ・ファーレル（Dave Farrell） ジョー・ハーン（Joe Hahn） マイク・シノダ（Mike Shinoda） |
エンドクレジット 2曲目
21 Guns
21 ガンズ
21 ガンズ
| Artist | グリーン・デイ（Green Day） 1987年にカリフォルニア州バークレーで結成されたアメリカのパンク・ロックバンド。 |
| リリース | 2009年：Soundtrack『トランスフォーマー/リベンジ』 |
| 作曲者 | Green Day ビリー・ジョー・アームストロング（Billie Joe Armstrong） マイク・ダーント（Mike Dirnt） トレ・クール（Tré Cool） |
「サムが両親と荷造りをしている最中にミカエルから電話がかかってくる」でもこの曲が使われていました。
エンドクレジット 3曲目
This Is It
ディス・イズ・イット
ディス・イズ・イット
| Artist | ステインド（Staind） 1995年にマサチューセッツ州スプリングフィールドで結成されたアメリカのオルタナティブ・メタル・バンド。 |
| リリース | 2008年 |
| 作曲者 | Staind アーロン・ルイス（Aaron Lewis） マイク・ミューショック（Mike Mushok） ジョニー・エイプリル（Johnny April ） ジョン・ワイサッキー（Jon Wysocki） |
エンドクレジット 4曲目
Capitol M-E
キャピタル M-E
キャピタル M-E
| Artist | テイキング・バック・サンデイ（Taking Back Sunday） 1999年に結成されたアメリカのオルタナティヴ・ロックバンド。 |
| リリース | 2009年 |
| 作曲者 | Taking Back Sunday アダム・ラザーラ（Adam Lazzara） マット・ファジ（Matt Fazzi ） マット・ルバノ（Matt Rubano） スティーヴン・ディジョセフ エディ・レイエズ（Eddie Reyes） マーク・オコーネル（Mark O’Connell） |
エンドクレジット 5曲目
Let It Go
レット・イット・ゴー
レット・イット・ゴー
| Artist | カーヴォ（Cavo） ミズーリ州セントルイス出身のアメリカのハードロックバンド。 |
| リリース | 2009年 |
| 作曲者 | Cavo クリストファー・L・ホッブス（Christopher L. Hobbs） チャド・ジェンセン（Chad Jensen） ブライアン・スミス（Brian Smith） ケイシー・ウォーカー（Casey Walker） |
『トランスフォーマー／リベンジ』のサントラ
『トランスフォーマー／リベンジ』は前作に引き続きスティーヴ・ジャブロンスキー（Steve Jablonsky）が音楽を担当しました。
スティーヴ・ジャブロンスキーは、アメリカ出身の作曲家です。『トランスフォーマー』シリーズや『エルム街の悪夢』などで音楽を担当したことで知られています。
メインアーティスト:VARIOUS ARTISTS
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ポチップ
『トランスフォーマー／リベンジ』キャスト・スタッフ
| 監督 | マイケル・ベイ（Michael Bay） |
| 脚本 | アレックス・カーツマン（Alex Kurtzman） |
| ロベルト・オーチー（Roberto Orci） | |
| アーレン・クルーガー（Ehren Kruger） | |
| 製作 | イアン・ブライス（Ian Bryce） |
| トム・デサント（Tom DeSanto） | |
| ロレンツォ・ディ・ボナヴェンチュラ（Lorenzo di Bonaventura） | |
| 音楽 | スティーヴ・ジャブロンスキー（Steve Jablonsky） |
| 配給 | パラマウント映画 |
| 公開 | 2009年6月24日 |
| 2009年6月20日 | |
| 上映時間 | 150分 |
サム・ウィトウィッキー：シャイア・ラブーフ（Shia LaBeouf）
オプティマス・プライム（声）：ピーター・カレン（Peter Cullen）
メガトロン（声）：ヒューゴ・ウィーヴィング （Hugo Weaving）
ザ・フォールン（声）：トニー・トッド（Tony Todd）
ミカエラ・ベインズ：ミーガン・フォックス（Megan Fox）
シーモア・シモンズ：ジョン・タトゥーロ（John Turturro）
レオ・スピッツ：ラモン・ロドリゲス（Ramón Rodríguez）
ロン・ウィトウィッキー：ケヴィン・ダン（Kevin Dunn）
ジュディ・ウィトウィッキー：ジュリー・ホワイト（Julie White）
コラン教授：レイン・ウィルソン（Rainn Wilson）
ウィリアム・レノックス：ジョシュ・デュアメル（Josh Duhamel）
ロバート・エップス：タイリース・ギブソン（Tyrese Gibson）
セオドア・ギャロウェイ：ジョン・ベンジャミン・ヒッキー（John Benjamin Hickey）
モーシャワー将軍：グレン・モーシャワー（Glenn Morshower）
グラハム・マックォーク：マシュー・マースデン（Matthew Marsden）
T・W・ワイルダー艦長：ジョン・ニールセン（John Nielsen）
国境警備員：ディープ・ロイ（Deep Roy）
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