2022年にアメリカで制作された映画『DC がんばれ!スーパーペット』(原題:DC League of Super-Pets)は、DCコミックスに登場するスーパーペット達を主人公としたアニメ映画です。
スーパーマンの愛犬クリプトの声をドウェイン・ジョンソンが担当しました。
- 『DC がんばれ!スーパーペット』の挿入曲
- オープニング
- スーパーマンとスーパードッグが散歩がてらパトロールをして街の平和を守る
- エース、PB、チップ、マートン、ルルが保護されている動物シェルターの登場シーン
- ジャスティス・リーグのメンバーが結集してレックスの企てを阻止する
- クリプトが電子レンジでポップコーンを作り “TVナイト” の準備をしていると、クラークがデートの支度をしているのに気づく(部屋で流れる曲)
- クリプトがヘッドフォンを装着してアイスクリームをやけ食いしながら涙顔で歌う(ヘッドフォンから大音量で流れる曲)
- ルルが学校で飼育されているモルモット達に演説をしていると、バットマンがバットモービルで現れる
- ワンダーウーマンが真実の投げ縄でルルを縛り、校舎の外に引っ張り出す
- 道路を嗅ぎながら前に進むエースを先頭にクリプト達がその後をついて歩く
- エースが飼い犬だった頃の自分の話をしてクリプトを元気づける
- 修行中の自分たちにはトレーニングが必要だとPBがチップ、マートンを奮い立たせる
- 車の中に身を隠すクリプトたちを退治しようと、子猫が放置車を片っ端から爆破して回る
- 子猫が投げた爆弾をマートンが超高速で掴み取り子猫の手に戻す(スローモーションシーン)
- 刑務所の檻から出たレックスがルルと手を繋いで見つめ合う
- パワーを取り戻したクリプトが単身でモルモット軍団と戦う
- ヒーロー達とスーパーパワーを持つペット達が力を合わせて巨大な姿に変容したルルと戦う
- エンディング
- エンドクレジット 1曲目
- 『DC がんばれ!スーパーペット』のサントラ
- 『DC がんばれ!スーパーペット』キャスト・スタッフ
『DC がんばれ!スーパーペット』の挿入曲
『DC がんばれ!スーパーペット』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
オープニング
(Soundtrack『DC がんばれ!スーパーペット』の収録曲『Leaving Krypton』にモチーフが引用されている曲。この後も、さまざまなシーンで使われています。)
スーパーマンのテーマ
| 作曲者 | ジョン・ウィリアムズ(John Williams) アメリカの作曲家/編曲家/指揮者/ピアニスト、1932年ニューヨーク生まれ。 誰もが口ずさめる印象に残るメロディをロマン派音楽/印象主義音楽/無調音楽と複雑なオーケストレーションを混ぜ合わせた独特のサウンドにのせ、見る人すべての心に残る名曲を多数生み出す。 『屋根の上のバイオリン弾き』(1971)、『ジョーズ』(1975)、『スター・ウォーズ』(1977)、『E.T.』(1982)、『シンドラーのリスト』(1993) のスコアを手掛け、アカデミー作曲賞(編曲賞)を5度受賞した。 |
| Original ver. | 1978年:ジョン・ウィリアムズ(John Williams – The London Symphony Orchestra) |
『Theme from Superman (Main Title)』は、アメリカ・イギリス合作のスーパーヒーロー映画『スーパーマン』(1978)のテーマ曲です。
スーパーマンとスーパードッグが散歩がてらパトロールをして街の平和を守る
邦題『マイ・ベスト・フレンド』
| Artist | クイーン(Queen) 1970年にロンドンで結成されたイギリスのロックバンド。 『ボヘミアン・ラプソディ』(1975) が本国イギリスのみならず世界中で大ヒット。70年代から80年代にかけて世界中を飛び回り “世界最大のスタジアムロックバンド” としての不動の地位を確立した。作品の総売上枚数は2億5000万枚を超え “史上最も成功したロックバンド” の1つに数えられる。 |
| リリース | 1976年 |
| 作曲者 | ジョン・ディーコン(John Deacon) イギリスのミュージシャン/ベーシスト/ソングライター、1951年生まれ。ロックバンド「クイーン」(Queen) のベーシスト。 |
エース、PB、チップ、マートン、ルルが保護されている動物シェルターの登場シーン
エレクトリック・リラクゼーション
| Artist | ア・トライブ・コールド・クエスト(A Tribe Called Quest) 1988年にニューヨーク市クイーンズ地区の高校で結成されたアメリカのヒップホップグループ。 |
| リリース | 1993年 |
| 作曲者 | A Tribe Called Quest Qティップ(Q-Tip) ファイフ・ドーグ(Phife Dawg, 1970-2016) アリ・シャヒード・ムハマド(Ali Shaheed Muhammad) |
ジャスティス・リーグのメンバーが結集してレックスの企てを阻止する
(アクアマン、サイボーグ、ワンダーウーマン、グリーン・ランタン、フラッシュ、バットマンの登場シーン)
シング・アロング
| Artist | スタージル・シンプソン(Sturgill Simpson) アメリカのカントリー歌手/シンガーソングライター/俳優、1978年生まれ。 カントリーロックバンド「サンデーバレー」(Sunday Valley) の元リーダー。 |
| リリース | 2019年 |
| 作曲者 | スタージル・シンプソン |
この後「エンディング」でもこの曲が使われています。
クリプトが電子レンジでポップコーンを作り “TVナイト” の準備をしていると、クラークがデートの支度をしているのに気づく(部屋で流れる曲)
スーパーマン
| Artist cover ver. | R.E.M.(アール・イー・エム) 1980年に結成されたアメリカのオルタナティヴ・ロックバンド |
| リリース | 1986年 |
| 作曲者 | The Clique ミッチェル・ボトラー(Mitchell Bottler) ゲイリー・ゼクリー(Gary Zekley, 1943-1996) |
| Original ver. | 1969年:ザ ・クリーク(The Clique) アメリカのサンシャイン・ポップ・バンド。 |
クリプトがヘッドフォンを装着してアイスクリームをやけ食いしながら涙顔で歌う(ヘッドフォンから大音量で流れる曲)
(クラークが玄関の外で待ち構えていたルルに捕らわれてしまうシーン)
バッド・ブラッド(テイラーズ・ヴァージョン)
| Artist | テイラー・スウィフト(Taylor Swift) アメリカのシンガーソングライター、1989年ペンシルベニア州ウェスト・レディング生まれ。 幼いころからミュージカルに興味を持ち歌や演技のレッスンを受け、16歳でデビュー。歌だけでなくファッションアイコンとしても注目を集める世界トップの歌姫。 |
| リリース | 2014年 |
| 作曲者 | テイラー・スウィフト(Taylor Swift) |
| マックス・マーティン(Max Martin) スウェーデンの音楽プロデューサー/ソングライター、1971年ストックホルム生まれ。 第57回グラミー賞において年間最優秀プロデューサー賞を受賞した。 | |
| シェルバック(Shellback) スウェーデンの音楽プロデューサー/ソングライター/マルチインストゥルメンタリスト、1985年カールスハムン生まれ。 |
ルルが学校で飼育されているモルモット達に演説をしていると、バットマンがバットモービルで現れる
バットマン・テーマ
| リリース | 1989年:Soundtrack『バットマン』 |
| 作曲者 | ダニー・エルフマン(Danny Elfman) アメリカの映画音楽作曲家/歌手/ソングライター/ミュージシャン、1953年ロサンゼルス生まれ。ロックバンド「オインゴ・ボインゴ」(Oingo Boingo) の創設メンバー。 |
『Batman Theme』は、マイケル・キートン主演のスーパーヒーロー映画『バットマン』(1989年)のテーマ曲です。
ワンダーウーマンが真実の投げ縄でルルを縛り、校舎の外に引っ張り出す
ワンダーウーマン – メイン・テーマ
| 作曲者 | チャールズ・フォックス(Charles Fox) アメリカの作曲家、1940年生まれ。 |
| ノーマン・ギンベル(Norman Gimbel, 1927-2018) アメリカの作詞家。ブラジル・フランス語の曲に英語の歌詞をつけた作詞家として知られる。 |
『Wonder Woman Main Theme』は、DCコミックス社のアメコミのヒロイン “ワンダーウーマン” を主人公とした実写版テレビドラマ『ワンダーウーマン』(1975年〜)のテーマ曲です。
道路を嗅ぎながら前に進むエースを先頭にクリプト達がその後をついて歩く
| Artist | ファーサイド(The Pharcyde) 1989年にロサンゼルスで結成されたアメリカのオルタナティブ・ヒップホップ・グループ。 |
| リリース | 1993年 |
| 作曲者 | Steve Boone, John Sebastian, Mark Sebastian, Slim Kid 3, Booty Brown, Fatlip and Imani |
エースが飼い犬だった頃の自分の話をしてクリプトを元気づける
| Artist | ジャック・ロス(Jac Ross) アメリカのR&Bシンガー。 |
| リリース | 2022年:Soundtrack 『DC がんばれ!スーパーペット』 |
| 作曲者 | ジェレミー・シルバー(Jeremy Silver) |
修行中の自分たちにはトレーニングが必要だとPBがチップ、マートンを奮い立たせる
ファイナル・カウントダウン
| Artist | ヨーロッパ(Europe) 1979年にストックホルムで結成されたスウェーデンのハードロックバンド。北欧メタルのパイオニア。 |
| リリース | 1986年 |
| 作曲者 | ジョーイ・テンペスト(Joey Tempest) スウェーデン出身のシンガーソングライター/ミュージシャン、1963年生まれ。ロックバンド「ヨーロッパ」(Europe) のヴォーカリスト。 |
車の中に身を隠すクリプトたちを退治しようと、子猫が放置車を片っ端から爆破して回る
| リリース | 1984年:Soundtrack『エルム街の悪夢』 |
| 作曲者 | チャールズ・バーンスタイン(Charles Bernstein) アメリカのテレビ/映画音楽作曲家、1943年ミネソタ州ミネアポリス生まれ。 代表作『クジョー』『エルム街の悪夢』 |
『Jump Rope』は、1984年の超自然的スラッシャー映画『エルム街の悪夢』(A Nightmare on Elm Street)のオリジナルサウンドトラックです。
子猫が投げた爆弾をマートンが超高速で掴み取り子猫の手に戻す(スローモーションシーン)
邦題『夏の日の恋』
| Artist cover ver. | Percy Faith and His Orchestra |
| パーシー・フェイス(Percy Faith, 1908-1976) カナダ・トロント出身のアメリカ人バンドリーダー/オーケストレーター/作曲家/指揮者。 | |
| リリース | 1959年 |
| 作曲者 | マックス・スタイナー(Max Steiner, 1888-1971) ウィーン生まれのユダヤ系アメリカ人作曲家。 第一次世界大戦をきっかけにアメリカに亡命し、『カサブランカ』『風と共に去りぬ』など数多くの映画音楽を手掛け沢山の名曲を残した。映画『男の敵』(1935)、『情熱の航路』(1942)、『君去りし後』(1944) でアカデミー作曲賞を3度受賞。「映画音楽の父」と呼ばれる。 |
| Original ver. | 1959年:ユーゴー・ウィンターハルター楽団(Hugo Winterhalter and His Orchestra) |
『Theme From A Summer Place』は、1959年のアメリカ映画『避暑地の出来事』(原題:A Summer Place)の主題歌です。
刑務所の檻から出たレックスがルルと手を繋いで見つめ合う
邦題『世界は愛を求めている』
| Artist cover ver. | Burt Bacharach and The Posies |
| バート・バカラック(Burt Bacharach, 1928-2023) アメリカの作曲家/音楽プロデューサー/楽団指揮者。 映画『明日に向って撃て!』(1969) の音楽を手掛け、アカデミー作曲賞、アカデミー歌曲賞の2冠を受賞した。 | |
| ザ・ポウジーズ(The Posies) 1986年にワシントン州ベリンハムで結成されたアメリカのロックバンド。 | |
| リリース | 1997年:Soundtrack『オースティン・パワーズ』 |
| 作曲者 | バート・バカラック(Burt Bacharach, 1928-2023) |
| ハル・デヴィッド(Hal David, 1921-2012) バート・バカラックとの共作で知られるアメリカの作詞家。 映画『明日に向って撃て!』(1969) の主題歌『雨にぬれても』の作詞を手掛け、アカデミー歌曲賞を受賞した。 | |
| Original ver. | 1965年:ジャッキー・デシャノン(Jackie DeShannon) アメリカのシンガーソングライター、1941年生まれ。 |
このシーンでは、1997年のスパイコメディ映画『オースティン・パワーズ』の音源が使われています。
パワーを取り戻したクリプトが単身でモルモット軍団と戦う
ブロック・ロッキン・ビーツ
| Artist | ケミカル・ブラザーズ(The Chemical Brothers) 1992年にマンチェスターで結成されたイギリスのエレクトロニック・ミュージック・デュオ。 |
| リリース | 1997年 |
| 作曲者 | The Chemical Brothers トム・ローランズ(Tom Rowlands) エド・シモンズ(Ed Simons) |
| Schoolly D(スクーリー・D) アメリカのラッパー、1962年ペンシルベニア州フィラデルフィア生まれ。 |
ヒーロー達とスーパーパワーを持つペット達が力を合わせて巨大な姿に変容したルルと戦う
レッツ・ワーク・トゥゲザー
| Artist cover ver. | キャンド・ヒート(Canned Heat) 1965年にロサンゼルスで結成されたアメリカのブルース&ロック・バンド。 |
| リリース | 1970年 |
| 作曲者 | ウィルバート・ハリスン(Wilbert Harrison, 1929-1994) アメリカのR&B歌手/ソングライター/ピアニスト/ギタリスト/ハーモニカ奏者。 |
| Original ver. | 1961年:ウィルバート・ハリスン |
エンディング
シング・アロング
| Artist | スタージル・シンプソン(Sturgill Simpson) アメリカのカントリー歌手/シンガーソングライター/俳優、1978年生まれ。 カントリーロックバンド「サンデーバレー」(Sunday Valley) の元リーダー。 |
| リリース | 2019年 |
| 作曲者 | スタージル・シンプソン |
「ジャスティス・リーグのメンバーが結集してレックスの企てを阻止する」でもこの曲が使われていました。
エンドクレジット 1曲目
メッセージ・イン・ア・ボトル
| Artist | テイラー・スウィフト(Taylor Swift) アメリカのシンガーソングライター、1989年ペンシルベニア州ウェスト・レディング生まれ。 幼いころからミュージカルに興味を持ち歌や演技のレッスンを受け、16歳でデビュー。歌だけでなくファッションアイコンとしても注目を集める世界トップの歌姫。 |
| リリース | 2021年 |
| 作曲者 | テイラー・スウィフト(Taylor Swift) |
| マックス・マーティン(Max Martin) スウェーデンの音楽プロデューサー/ソングライター、1971年ストックホルム生まれ。 第57回グラミー賞において年間最優秀プロデューサー賞を受賞した。 | |
| シェルバック(Shellback) スウェーデンの音楽プロデューサー/ソングライター/マルチインストゥルメンタリスト、1985年カールスハムン生まれ。 |
『DC がんばれ!スーパーペット』のサントラ
『DC がんばれ!スーパーペット』はスティーブ・ジャブロンスキー(Steve Jablonsky)が音楽を担当しました。
スティーブ・ジャブロンスキーは、アメリカの作曲家です。ハンス・ジマーの「リモートコントロール・プロダクション」に所属し、多くの映画音楽で追加音楽を手掛けています。また『スチームボーイ』の音楽を担当したことでも知られています。
※サントラ収録曲
1. Leaving Krypton
2. Squeezy Bruce
3. 100% Orange Kryptonite
4. Crazy Good Plan
5. A Hunk Of Jarlsberg
6. It Is I, Dog-El
7. Super Dork
8. Terrifying Villains, Deadly Assassins
9. Super Team Stats
10. La Puerca Sin Pelo Esta Loca
11. Count On Me
12. Whiskers
13. Finally Reunited
14. No Justice Without Truth
15. All Billionaires Have Rocketships
16. Kneel Before Lulu
17. The Solar Paw Punch
18. Super Family
19. I Ate The FedEx Guy
20. Lulu, Daughter Of Cinnamon
21. The Farm
22. Lex Luthor
23. Krypto The Superdog
『DC がんばれ!スーパーペット』キャスト・スタッフ
| 監督 | ジャレッド・スターン(Jared Stern) |
| 脚本 | ジャレッド・スターン(Jared Stern) |
| ジョン・ウィッティントン(John Whittington) | |
| 製作 | パトリシア・ヒックス(Patricia Hicks) |
| ドウェイン・ジョンソン(Dwayne Johnson) | |
| ダニー・ガルシア(Dany Garcia) | |
| ハイラム・ガルシア(Hiram Garcia) | |
| ジャレッド・スターン(Jared Stern) | |
| 音楽 | スティーブ・ジャブロンスキー(Steve Jablonsky) |
| 配給 | ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ |
| 公開 | 2022年7月29日 |
| 2022年8月26日 | |
| 上映時間 | 105分 |
クリプト/バーク・ケント/スーパードッグ:ドウェイン・ジョンソン(Dwayne Johnson)
エース/バットハウンド:ケヴィン・ハート(Kevin Hart)
ルル:ケイト・マッキノン(Kate McKinnon)
カル=エル/クラーク・ケント/スーパーマン:ジョン・クラシンスキー(John Krasinski)
PB:ヴァネッサ・ベイヤー(Vanessa Bayer)
マートン・マクスナートル/テリフィック・ワットジット:ナターシャ・リオン(Natasha Lyonne)
チップ:ディエゴ・ルナ(Diego Luna)
キース:トーマス・ミドルディッチ(Thomas Middleditch)
マーク:ベン・シュワルツ(Ben Schwartz)
ブルース・ウェイン/バットマン:キアヌ・リーブス(Keanu Reeves)
レックス・ルーサー:マーク・マロン(Marc Maron)
ロイス・レイン:オリヴィア・ワイルド(Olivia Wilde)
ダイアナ・プリンス/ワンダーウーマン:ジャミーラ・ジャミル(Jameela Jamil)
アーサー・カリー/アクアマン:ジェマイン・クレメント(Jemaine Clement)
バリー・アレン/フラッシュ:ジョン・アーリー(John Early)
ビクター・ストーン/サイボーグ:ダヴィード・ディグス(Daveed Diggs)
ジェシカ・クルス/グリーン・ランタン:ダーシャ・ポランコ(Dascha Polanco)
ドッグ=エル:キース・デイヴィッド(Keith David)
ワッフルズ:サム・J・レヴィン(Sam J. Levine)
マーシー・グレイブス:マヤ・アースキン(Maya Erskine)
ウィスカーズ:ウィノナ・ブラッドショウ(Winona Bradshaw)
ジョー=エル:アルフレッド・モリーナ(Alfred Molina)
ララ:レナ・ヘディ(Lena Headey)
パティ:イヴェット・ニコール・ブラウン(Yvette Nicole Brown)
カール:ダン・フォグラー(Dan Fogler)
テス・アダム/ブラックアダム:ドウェイン・ジョンソン(Dwayne Johnson)
アヌビス:ドウェイン・ジョンソン(Dwayne Johnson)
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