『コン・エアー』の挿入曲とサントラ | 挿入曲を全曲紹介Filmmusik
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『コン・エアー』の挿入曲とサントラ

1997年にアメリカで制作された映画『コン・エアー』(原題:Con Air)は、ニコラス・ケイジ主演のアクション映画です。

第70回アカデミー賞では、歌曲賞・録音賞にノミネートされました。

『コン・エアー』の挿入曲

『コン・エアー』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)

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軍を除隊したポーが故郷のバーで妻トリシアと久しぶりに会う(店で流れる曲)

How Do I Live
ハウ・ドゥ・アイ・リヴ
Artistトリーシャ・イヤウッド(Trisha Yearwood)
アメリカのカントリー歌手、1964年生まれ。
リリース1997年:Soundtrack『コン・エアー』
作曲者ダイアン・ウォーレン(Diane Warren)
アメリカのソングライター、1956年ロサンゼルス生まれ。
『マネキン』『パール・ハーバー』『アルマゲドン』など映画の挿入歌を多数手掛け、第95回アカデミー賞で名誉賞を受賞した。
Original ver.1997年:リアン・ライムス(LeAnn Rimes)
アメリカのシンガーソングライター/女優、1982年生まれ。

『How Do I Live』は、映画『コン・エアー』(1997) のためにダイアン・ウォーレンが書き下ろした曲です。


この後「ポーがケイシーに誕生日プレゼントを渡す」でもこの曲が使われています。

ヴィンスがサイラスと無線で話す(死んだシムズ捜査官を侮蔑する替え歌をサイラスが歌う)

Carolina In The Morning
邦題『朝のカロライナ』
作曲者ウォルター・ドナルドソン(Walter Donaldson, 1893-1947)
アメリカのポピュラー音楽ソングライター。1910年代から1940年代にかけて多くのヒット曲を作曲した。
ガス・カーン(Gus Kahn, 1886-1941)
ドイツ生まれのアメリカの作詞家。
代表作『Ain’t We Got Fun』『もしあなただったら』

『Carolina In The Morning』は、1922年のブロードウェイレヴュー『The Passing Show』で披露された曲です。
1949年、アメリカで最高興行収入を上げたミュージカル伝記映画『ジョルスン再び歌う』で取り上げられ、再び注目を集め多くのアーティストがカバーしました。

ポーがシャツにメッセージを記し機外に放り投げた囚人の遺体が車の上に落ちる

Theme From A Summer Place
邦題『夏の日の恋』
Artist
cover ver.
Percy Faith and His Orchestra
パーシー・フェイス(Percy Faith, 1908-1976)
カナダ・トロント出身のアメリカ人バンドリーダー/オーケストレーター/作曲家/指揮者。
リリース1959年
作曲者マックス・スタイナー(Max Steiner, 1888-1971)
ウィーン生まれのユダヤ系アメリカ人作曲家。
第一次世界大戦をきっかけにアメリカに亡命し、『カサブランカ』『風と共に去りぬ』など数多くの映画音楽を手掛け沢山の名曲を残した。映画『男の敵』(1935)、『情熱の航路』(1942)、『君去りし後』(1944) でアカデミー作曲賞を3度受賞。「映画音楽の父」と呼ばれる。
Original ver.1959年:ユーゴー・ウィンターハルター楽団(Hugo Winterhalter and His Orchestra)

『Theme From A Summer Place』は、1959年のアメリカ映画『避暑地の出来事』(原題:A Summer Place)の主題歌です。

ラーナー飛行場でドッグが人質の顔に銃を押し付けて歌う

Swing Low, Sweet Chariot
邦題『静かに揺れよ、懐かしの戦車よ』

『Swing Low, Sweet Chariot』は、1860年代後半にチョクトー族のウォーレス・ウィリス(Wallace Willis)が作ったとされている黒人霊歌です。旧約聖書に登場する預言者エリヤが火の戦車に乗って天国に召されるストーリーを題材に、自由な世界への解放の願いが歌われています。

南北戦争終結後、南部のアフリカ系アメリカ人の教育を目的に創立されたフィスク大学のアカペラグループ『Fisk Jubilee Singers』がツアーで歌い国中に広まりました。現在、オクラホマ州の公式ゴスペルソングとなっています。

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ラーナー飛行場近くのトレーラーパークで一人で遊ぶ少女とグリーンが一緒に歌を歌う

He’s Got the Whole World In His Hands
全世界は神様の手の中にある

『He’s Got the Whole World In His Hands』は、1927年に出版されたスピリチュアルソングです。
1957年にイギリスの少年歌手ローリー・ロンドン(Laurie London)の録音が国際的にヒットしたことで史上最も売れたゴスペルソングの1つとしても知られるようになりました。

ラーナー飛行場で囚人達がコン・エアーを離陸させる(機内で囚人達が踊る曲)

Sweet Home Alabama
スウィート・ホーム・アラバマ
Artistレーナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd)
1964年にフロリダ州ジャクソンビルで結成されたサザン・ロックバンド。
人気絶頂期の1977年にツアー中の飛行機事故でメンバー2人とバックアップシンガーを失い解散。1987年再結成し、2006年ロックの殿堂入りを果たす。
リリース1974年
作曲者レーナード・スキナード
エド・キング(Ed King, 1949-2018)
ゲイリー・ロッシントン(Gary Rossington, 1951-2023)
ロニー・ヴァン・ザント(Ronnie Van Zant, 1945-1977)

この後「エンディング&エンドクレジット 1曲目」でもこの曲が使われています。

ポーがケイシーに誕生日プレゼントを渡す

How Do I Live
ハウ・ドゥ・アイ・リヴ
Artistトリーシャ・イヤウッド(Trisha Yearwood)
リリース1997年:Soundtrack『コン・エアー』
作曲者ダイアン・ウォーレン(Diane Warren)
Original ver.1997年:リアン・ライムス(LeAnn Rimes)

軍を除隊したポーが故郷のバーで妻トリシアと久しぶりに会う(店で流れる曲)」でもこの曲が使われていました。

エンディング&エンドクレジット 1曲目

Sweet Home Alabama
スウィート・ホーム・アラバマ
Artistレーナード・スキナード(Lynyrd Skynyrd)
リリース1974年
作曲者レーナード・スキナード
エド・キング(Ed King, 1949-2018)
ゲイリー・ロッシントン(Gary Rossington, 1951-2023)
ロニー・ヴァン・ザント(Ronnie Van Zant, 1945-1977)

ラーナー飛行場で囚人たちがコン・エアーが離陸させる(機内で囚人達が踊る曲)」でもこの曲が使われていました。

『コン・エアー』のサントラ

『コン・エアー』はトレヴァー・ラビン(Trevor Rabin)とマーク・マンシーナ(Mark Mancina)が音楽を担当しました。

トレヴァー・ラビンは南アフリカ生まれのギタリスト/ロックミュージシャンです、プログレッシブ・ロックバンド「イエス」の再結成期メンバーの一人です。『ジャック・フロスト』や『タイタンズを忘れない』など映画音楽も数多く手掛けています。

マーク・マンシーナは、アメリカ・カリフォルニア州出身の作曲家です。『バッドボーイズ』や『トレーニング デイ』の音楽を手掛けたことで知られています。

メインアーティスト:マーク・マンシーナ
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『コン・エアー』キャスト・スタッフ

監督サイモン・ウェスト(Simon West)
脚本スコット・ローゼンバーグ(Scott Rosenberg)
製作ジェリー・ブラッカイマー(Jerry Bruckheimer)
音楽トレヴァー・ラビン(Trevor Rabin)
マーク・マンシーナ(Mark Mancina)
配給 ブエナ ビスタ インターナショナル(ジャパン)
公開 1997年6月5日
1997年10月25日
上映時間116分

キャメロン・ポー:ニコラス・ケイジ(Nicolas Cage)
ヴィンス・ラーキン:ジョン・キューザック(John Cusack)
サイラス・グリサム:ジョン・マルコヴィッチ(John Malkovich)
ガーランド・グリーン:スティーヴ・ブシェミ(Steve Buscemi)
ダイアモンド・ドッグ:ヴィング・レイムス(Ving Rhames)
ベイビー・オー:ミケルティ・ウィリアムソン(Mykelti Williamson)
トリシア・ポー:モニカ・ポッター(Monica Potter)
ケイシー・ポー:ランドリー・オールブライト(Landry Allbright)
サリー・ビショップ:レイチェル・ティコティン(Rachel Ticotin)
ダンカン・マロイ:コルム・ミーニイ(Colm Meaney)
ジョニー・23:ダニー・トレホ(Danny Trejo)
フランシスコ・シンディーノ:ジェシー・ボレゴ(Jesse Borrego)
スワンプ・シング:M・C・ゲイニー(M. C. Gainey)
ビリー・ベドラム:ニック・チンランド(Nick Chinlund)
ウィリー・シムズ:ホセ・ズニーガ(Jose Zuniga)
ピンボール:デイヴ・シャペル(Dave Chappelle)
ファルゾン:スティーヴ・イースティン(Steve Eastin)
サリー=キャント・ダンス:レノリー・サンチャゴ(Renoly Santiago)
スキップ・ディーヴァーズ:ジョン・ローゼリアス(John Roselius)
ジニー:アンジェラ・フェザーストーン(Angela Featherstone)
裁判官:ケヴィン・クーニー(Kevin Cooney)
ピンボールが落下する車の運転手:ドン・S・デイヴィス(Don S. Davis)
トラックの下にいる老人:ダブス・グリア(Dabbs Greer)

『コン・エアー』の挿入曲とサントラ
映画『コン・エアー』は、ニコラス・ケイジ主演のアクション映画です。機内で囚人たちが踊る曲や誕生日プレゼントを渡すシーンの曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『マッシブ・タレント』の挿入曲とサントラ
映画『マッシブ・タレント』は、ニコラス・ケイジが多額の借金を抱え落ちぶれた俳優ニック・ケイジ役を演じたアクション・コメディ映画です。オープニング/エンディング曲やプールに飛び込むシーンの曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ダイ・ハード/ラスト・デイ』の挿入曲とサントラ
映画『ダイ・ハード/ラスト・デイ』(原題:A Good Day to Die Hard)は、ブルース・ウィリス主演のアクション映画『ダイ・ハード』シリーズの5作目です。オープニング/エンディング曲、ロシア人運転手が歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ダイ・ハード4.0』の挿入曲とサントラ
映画『ダイ・ハード4.0』(原題:Live Free or Die Hard)は、ブルース・ウィリス主演のアクション映画『ダイ・ハード』シリーズの4作目です。マットの部屋で流れるMVやエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ダイ・ハード3』の挿入曲とサントラ
映画『ダイ・ハード3』は、ブルース・ウィリス主演のアクション映画『ダイ・ハード』シリーズの3作目です。今作はニューヨークが舞台となります。オープニング曲やエンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ダイ・ハード2』の挿入曲とサントラ
映画『ダイ・ハード2』は、ブルース・ウィリス主演のアクション映画『ダイ・ハード』シリーズの2作目です。前作から1年後のクリスマス、空港でテロ事件に巻き込まれたジョン・マクレーンの活躍が描かれています。エンディング曲やレコードで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ダイ・ハード』の挿入曲とサントラ
映画『ダイ・ハード』(原題:Die Hard)は、クリスマスイブにジョン・マクレーンが、妻の勤めるオフィスビルでトラブルに巻き込まれるアクション映画です。リムジンで流す曲やテオの鼻歌など、挿入曲とサントラを紹介します。
『バッドボーイズ RIDE OR DIE』の挿入曲とサントラ
映画『バッドボーイズ RIDE OR DIE』は、マイアミ市警のマイクとマーカスが活躍するポリス・アクション『バッドボーイズ 』の4作目(最新作)です。テーマ曲やエンディング曲、クラブで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『バッドボーイズ フォー・ライフ』の挿入曲とサントラ
映画『バッドボーイズ フォー・ライフ』は、マイアミ市警のマイクとマーカスが活躍するポリス・アクション映画『バッドボーイズ』シリーズの3作目です。エンディング曲やマーカスの自宅プールシーンで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『バッドボーイズ2バッド』の挿入曲とサントラ
映画『バッドボーイズ2バッド』(原題:Bad Boys II)は、マイアミ市警のマイクとマーカスが活躍するポリス・アクション映画です。前作から8年後が舞台となっています。エンディング曲やマーカスの自宅プールシーンで流れる曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『バッドボーイズ』の挿入曲とサントラ
映画『バッドボーイズ』は、マイアミ市警のバディ2人の活躍を描いたアクション映画です。ウィル・スミスとマーティン・ローレンスが主演をつとめました。ダイアナ・キングや2PACの曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ボス・ベイビー』の挿入曲とサントラ
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『シティ・オブ・エンジェル』の挿入曲とサントラ
映画『シティ・オブ・エンジェル』は、ニコラス・ケイジ、メグ・ライアン主演の恋愛ファンタジーです。手術中に流れる曲や隊員パーティーで流れる曲、エンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
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『ファイト・クラブ』の挿入曲とサントラ
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『ターミネーター4』の挿入曲とサントラ
映画『ターミネーター4』は、クリスチャン・ベール主演のSFアクション映画です。ターミネーターシリーズ4作目にあたります。ジョン・コナーが流す曲やジープから聞こえる音楽など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ターミネーター3』の挿入曲とサントラ
アーノルド・シュワルツェネッガー主演『ターミネーター3』は、『ターミネーター』シリーズ3作目です。青年となったジョン・コーナーの前に再びターミネーターが現れ死闘を繰り広げる様子が描かれています。エンディング曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『ターミネーター2』の挿入曲とサントラ
映画『ターミネーター2』は、『ターミネーター』シリーズ2作目、ジョン・コナーとターミネーターの交流が描かれたアクション映画です。オープニング曲やバーで流れる曲など、挿入曲と主題歌、サントラを紹介します。
『ターミネーター』の挿入曲とサントラ
映画『ターミネーター』は、アーノルド・シュワルツェネッガー主演のSFアクション映画シリーズ第1作目です。テーマ曲やクラブで流れた曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『バートン・フィンク』の挿入曲とサントラ
コーエン兄弟監督映画『バートン・フィンク』は、1940年代アメリカを舞台としたサスペンス映画です。カンヌ国際映画祭パルムドールを受賞しました。ダンスシーンの曲や作家が歌う曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ファーゴ』の挿入曲とサントラ
映画『ファーゴ』はコーエン兄弟によるブラックコメディ/クライムサスペンスです。アカデミー賞では7部門にノミネートされ、主演女優賞と脚本賞を受賞しました。ラジオから流れる曲や歌手がステージで歌う曲など挿入曲とサントラを紹介します。
『デイ・シフト』(Netflix)の挿入曲とサントラ
『デイ・シフト』は、ジェイミー・フォックス主演のアクション・ホラー・コメディです。『ジョン・ウィック』シリーズを手がけたチャド・スタエルスキ/87イレブンが製作しました。車の中で流れている曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『ケイト』(Netflix)の挿入曲&サントラ
Netflix映画『ケイト』は、日本を舞台としたアクション映画です。國村隼や浅野忠信、MIYAVIらが出演しています。エンディング曲やBAND-MAIDがライブで演奏していた曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『バイオレント・ナイト』の挿入曲とサントラ
『バイオレント・ナイト』は、クリスマスに武装強盗と鉢合わせたサンタクロースが活躍するアクション・コメディ映画です。『Mr.ノーバディ』を手がけた87ノースプロダクションズが製作しました。エンディング曲や格闘シーンの曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『アトミック・ブロンド』の挿入曲とサントラ
映画『アトミック・ブロンド』は、デヴィッド・リーチ監督、シャーリーズ・セロン主演のアクション・スパイ映画です。冷戦末期の1989年ベルリンを舞台に各国エージェントの死闘が描かれています。
『ビッグ・フィッシュ』の挿入曲とサントラ
『ビッグ・フィッシュ』はティム・バートン監督によるファンタジー映画です。病床の父と息子の和解がファンタジックに描かれています。エンディング曲など挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『ブレット・トレイン』の挿入曲(14曲)とサントラ
映画『ブレット・トレイン』は、伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』を原作としたアクションコメディスリラーです。オープニング曲やエンディング曲、奥田民生の『Kill Me Pretty』など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ANNA/アナ』の挿入曲とサントラ
『ANNA/アナ』は、ロシア(ソ連)出身のモデルがスパイとして活躍するスパイアクション映画です。ファッションモデルのサッシャ・ルスがアナを演じました。撮影シーンやエンディングで流れている曲をあらすじに沿って紹介します。
『LUCY/ルーシー』の挿入曲とサントラ
スカーレット・ヨハンソン主演の映画『LUCY/ルーシー』は、ある出来事をきっかけに脳の潜在能力を高められるようになった女性ルーシーが活躍するSFアクション映画です。空港のシーンやエンディング曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ニキータ』の挿入曲とサントラ
リュック・ベッソン監督映画『ニキータ』は、政府の雇われ暗殺者となったニキータの活躍と葛藤が描かれたアクション映画です。『アサシン』の題名でハリウッド版リメイクも製作されました。ニキータが踊る曲やエンディング曲など、挿入曲とサントラを紹介します。
『ジョン・ウィック:パラベラム』の挿入曲とサントラ
映画『ジョン・ウィック:パラベラム』は、キアヌ・リーブス主演のネオ・ノワール・アクションシリーズの3作目です。NYを舞台に激しい復讐劇が繰り広げられます。OP曲やED曲、パーティーで流れている曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『ジョン・ウィック:チャプター2』の挿入曲とサントラ
映画『ジョン・ウィック:チャプター2』は、キアヌ・リーブス主演のネオ・ノワール・アクションシリーズの2作目です。イタリアやNYを舞台に激しい復讐劇が繰り広げられます。ED曲やパーティーで流れている曲など、挿入曲をあらすじに沿って紹介します。
『ジョン・ウィック』の挿入曲とサントラ
映画『ジョン・ウィック』は、キアヌ・リーブス主演の復讐アクションスリラー映画です。亡き妻から贈られた子犬を殺されたジョンが復讐する様子が描かれています。マリリン・マンソンの曲やED曲など、挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『イコライザー2』の挿入曲とサントラ
映画『イコライザー2』はデンゼル・ワシントン演じるロバート・マッコールが、善良な人々を救うアクションスリラー映画です。エンディング曲や戦闘シーンで流れる曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『イコライザー』の挿入曲とサントラ
映画『イコライザー』は、デンゼル・ワシントン主演のアクションスリラー映画です。元DIAの工作員が正義のために自らの能力を駆使し、トラブルに巻き込まれた少女を助ける様子が描かれています。エミネムのエンディング曲など挿入曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『イコライザー THE FINAL』の挿入曲11曲とサントラ
映画『イコライザー THE FINAL』は、デンゼル・ワシントン主演のアクション・クライムスリラー『イコライザー』シリーズの3作目にあたります。エンディング曲やサントラなど、流れた曲をあらすじに沿って紹介します。
『キングスマン:ゴールデン・サークル』の挿入曲とサントラ
映画『キングスマン:ゴールデン・サークル』は、マシュー・ヴォーンの人気スパイ映画『キングスマン』シリーズ2作目になります。イギリスのスパイが活躍するアクション映画です。戦闘シーンの曲やエンディング曲、サントラなどをあらすじに沿って紹介します。
『キングスマン』の挿入曲とサントラ
マシュー・ヴォーンの人気スパイ映画『キングスマン』は、イギリスのスパイが活躍するアクション映画です。今作がシリーズ1作目になります。戦闘シーンの曲やエンディング曲、サントラなどをあらすじに沿って紹介します。
『ジョン・ウィック:コンセクエンス』の挿入曲とサントラ
映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス』は、キアヌ・リーブス主演のアクション映画『ジョン・ウィック』シリーズの4作目になります。リナ・サワヤマによるエンディング曲や銃撃シーンの曲など全20曲とサントラをあらすじに沿って紹介します。
『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』の挿入曲とサントラ
映画『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』(通称:エブエブ)は、アカデミー賞7冠を達成したカンフー・SFコメディ映画です。ジョイの戦闘シーンで流れる曲やピアノで弾く曲、エンディング曲など全17曲をあらすじに沿って紹介します。
『Mr.ノーバディ』の挿入曲とサントラ
『ブレイキング・バッド』『ベター・コール・ソウル』で知られるボブ・オデンカークによるハードボイルド・アクション・スリラー映画『Mr.ノーバディ』。車から流れる曲やユリアンが歌う曲、レコードで流す曲など15曲をあらすじに沿って紹介します。
『フォールガイ』の挿入曲とサントラ&予告編
2024年8月16日公開予定の映画『フォールガイ』(原題:The Fall Guy)は、80年代に放送された人気海外ドラマ『俺たち賞金稼ぎ!!フォール・ガイ』を基にしたアクション映画です。予告編で使われた曲を紹介します。
『リービング・ラスベガス』の挿入曲とサントラ
ニコラス・ケイジ主演の映画『リービング・ラスベガス』は、アルコール依存症の男と娼婦の恋愛映画です。スティングが歌う『エンジェル・アイズ 』やイーグルスのドン・ヘンリーによる『降っても晴れても』など、使われた音楽を流れた順に紹介します。

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