2021年に製作された映画『ウエスト・サイド・ストーリー』(原題:West Side Story)は、ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド物語』2度目の映画化作品です。スティーヴン・スピルバーグが監督をつとめました。
シェイクスピアの戯曲『ロミオとジュリエット』がベースになっています。
音楽は、レナード・バーンスタインのオリジナルスコアを、デヴィッド・ニューマンがアレンジしたものが使われています。
- 『ウエスト・サイド・ストーリー』の挿入曲
- オープニング
- 警官に立ち去るよう言われ、ベルナルドがシャークスを先導して歌う
- ジェッツが街を闊歩しながら仲間の結束力の強さを歌う
- ドクの店でトニーが歌う(リフが店を出た後)
- ダンスパーティー 1曲目(係員が二つのグループを一緒に踊らせようとする)
- ダンスパーティー 2曲目(アニータの掛け声でバンドが演奏を始める曲)
- ダンスパーティー 3曲目(観覧席の後ろでトニーとマリアがキスをする)
- トニーがパーティの帰り道にマリアを想い歌う
- アパートのバルコニーでマリアとトニーが歌う
- ダンスパーティ翌朝の街の風景(マリアがドレス姿で目を覚ます)
- アニータ率いる女達とベルナルド率いる男達が街の中で歌う
- ジェッツが警察署内で歌う
- 美術館のチャペルでトニーとマリアが歌う
- 海辺の廃屋でトニーとリフが拳銃を取り合いながら歌う
- 決闘当日、ジェッツやシャークス、トニーやマリア達がそれぞれの想いを歌う
- 塩倉庫での決闘シーン
- ブライダル店でマリアがトニーに愛されている喜びを歌う
- バレンティーナがベルナルドの死を知りドクの店で歌う
- ベルナルドの死後、家でアニータとマリアが歌う
- エンディング
- エンドクレジット
- 『ウエスト・サイド・ストーリー』のサントラ
- 『ウエスト・サイド・ストーリー』キャスト・スタッフ
『ウエスト・サイド・ストーリー』の挿入曲
『ウエスト・サイド・ストーリー』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
オープニング
警官に立ち去るよう言われ、ベルナルドがシャークスを先導して歌う
ジェッツが街を闊歩しながら仲間の結束力の強さを歌う
ドクの店でトニーが歌う(リフが店を出た後)
ダンスパーティー 1曲目(係員が二つのグループを一緒に踊らせようとする)
マリアが出かける前に兄の目を盗み口紅をつけるシーンから始まる曲
ダンスパーティー 2曲目(アニータの掛け声でバンドが演奏を始める曲)
トニーが会場に入って来るシーン
ダンスパーティー 3曲目(観覧席の後ろでトニーとマリアがキスをする)
トニーがパーティの帰り道にマリアを想い歌う
アパートのバルコニーでマリアとトニーが歌う
ダンスパーティ翌朝の街の風景(マリアがドレス姿で目を覚ます)
アニータ率いる女達とベルナルド率いる男達が街の中で歌う
アニータがバルコニーで洗濯物を干しながら歌い始める曲
ジェッツが警察署内で歌う
美術館のチャペルでトニーとマリアが歌う
海辺の廃屋でトニーとリフが拳銃を取り合いながら歌う
決闘当日、ジェッツやシャークス、トニーやマリア達がそれぞれの想いを歌う
塩倉庫での決闘シーン
ブライダル店でマリアがトニーに愛されている喜びを歌う
バレンティーナがベルナルドの死を知りドクの店で歌う
ベルナルドの死後、家でアニータとマリアが歌う
エンディング
エンドクレジット
『ウエスト・サイド・ストーリー』のサントラ
『ウエスト・サイド・ストーリー』はレナード・バーンスタインのオリジナルスコアをデヴィッド・ニューマン(David Newman)がアレンジしたものが使われえています。
『ウエスト・サイド・ストーリー』キャスト・スタッフ
監督 | スティーヴン・スピルバーグ(Steven Spielberg) |
脚本 | トニー・クシュナー(Tony Kushner) |
原作 | アーサー・ローレンツ(Arthur Laurents) |
製作 | スティーヴン・スピルバーグ(Steven Spielberg) |
ケヴィン・マックコラム(Kevin McCollum) | |
クリスティ・マコスコ・クリーガー(Kristie Macosko Krieger) | |
音楽 | レナード・バーンスタイン(Leonard Bernstein) |
デヴィッド・ニューマン(David Newman) | |
配給 | ウォルト・ディズニー・ジャパン |
公開 | 2021年12月10日 |
2022年2月11日 | |
上映時間 | 156分 |
トニー – アンセル・エルゴート(Ansel Elgort)
マリア – レイチェル・ゼグラー(Rachel Zegler)
アニータ – アリアナ・デボーズ(Ariana DeBose)
ベルナルド – デヴィッド・アルヴァレス(David Alvarez)
リフ – マイク・ファイスト(Mike Faist)
チノ – ジョシュ・アンドレス(Josh Andrés)
シュランク警部補 – コリー・ストール(Corey Stoll)
バレンティーナ – リタ・モレノ(Rita Moreno)
クラプキ巡査 – ブライアン・ダーシー・ジェームズ(Brian d’Arcy James)
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