1994年にアメリカで制作された映画『不機嫌な赤いバラ』(原題:Guarding Tess)は、元ファーストレディのテスとシークレットサービスの青年ダグ、二人の交流を描いた作品です。
シャーリー・マクレーン、ニコラス・ケイジらが出演しています。
『不機嫌な赤いバラ』の挿入曲
『不機嫌な赤いバラ』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
オペラに行く準備をする(1階で常駐スタッフがラジカセを持ち口パクをする)
テスがオペラハウスに向かう(SPが乗る後続の警護車両で流れる曲)
オペラを観ながらテスが居眠りをする(ステージで上演されている曲)
息子が訪ねて来た夜、テスがベッドで酒を飲みながら昔のビデオテープを観る
『不機嫌な赤いバラ』のサントラ
『不機嫌な赤いバラ』はマイケル・コンヴェルティーノ(Michael Convertino)が音楽を担当しました。
マイケル・コンヴェルティーノは、アメリカ・ニューヨーク出身の作曲家です。『愛は静けさの中に』や『ダンス・ウィズ・ミー』の音楽を手がけたことで知られています。
『不機嫌な赤いバラ』キャスト・スタッフ
監督 | ヒュー・ウィルソン(Hugh Wilson) |
脚本 | ヒュー・ウィルソン(Hugh Wilson) |
ピーター・トロクヴェイ(Peter Torokvei) | |
製作 | ネッド・タネン(Ned Tanen) |
ナンシー・グレアム・タネン(Nancy Graham Tanen) | |
音楽 | マイケル・コンヴェルティーノ(Michael Convertino) |
配給 | トライスター映画 |
公開 | 1994年3月11日 |
1995年1月14日 | |
上映時間 | 96分 |
テス・カーライル:シャーリー・マクレーン(Shirley MacLaine)
ダグ・チェズニック:ニコラス・ケイジ(Nicolas Cage)
アール・ファウラー:オースティン・ペンドルトン(Austin Pendleton)
バリー・カーライル:エドワード・アルバート(Edward Albert)
ハワード・シェイファー :ジェームズ・レブホーン(James Rebhorn)
フレデリック:リチャード・グリフィス(Richard Griffiths)
リー・ダニエルソン:デヴィッド・グラフ(David Graf)
トム・ボーラー:ジョン・ローゼリアス(John Roselius)
ジョー・スペクター:ジェームズ・ラリー(James Lally)
ボブ・ハッチャーソン:ブラント・フォン・ホフマン(Brant von Hoffman)
ケニー・ヤング:ハリー・J・レニックス(Harry J. Lennix)
ラルフ・ブオンクリスティアーニ:ドン・イェッソ(Don Yesso)
ジミー:スティーブン・S・チェン(Stephen S. Chen)
バーバラ:ケイティ・オヘア(Katie O’Hare)
チャールズ・アイヴィー:デイル・ダイ(Dale Dye)
ニール・カルロ:ジェームズ・ハンディ(James Handy)
保安官:ノーブル・ウィリンガム(Noble Willingham)
サインをねだる女性:ビヴァリー・ブリガム(Beverly Brigham)
カルロの秘書:マギー・リントン(Maggie Linton)
同じキャストが出演している映画/関連映画
コメント