2017年にアメリカで製作された映画『猿の惑星: 聖戦記』(原題:War for the Planet of the Apes)は、リブート版『猿の惑星』シリーズの3作目です。二作目『猿の惑星: 新世紀』から2年後の世界が舞台となっています。
第90回アカデミー賞では視覚効果賞にノミネートされました。
- 2011年公開
- 2014年公開
- 2017年公開『猿の惑星: 聖戦記』(現在のページ)
- 2024年公開
『猿の惑星: 聖戦記』の挿入曲
『猿の惑星: 聖戦記』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
オープニング
アルファ・オメガ部隊の基地で外のスピーカーから流される曲
猿達が強制労働の作業場に連れて行かれるシーン
基地の中で流れる曲(シーザーが大佐の部屋に連れて行かれ話をする)
『猿の惑星: 聖戦記』のサントラ
『猿の惑星: 聖戦記』はマイケル・ジアッチーノ(Michael Giacchino)が音楽を担当しました。
マイケル・ジアッチーノは、『LOST』や『Fringe』など、J・J・エイブラムスの人気TVドラマ作品の音楽を手がけたことで知られる作曲家です。『カールじいさんの空飛ぶ家』でアカデミー作曲賞を受賞しました。
『猿の惑星: 聖戦記』キャスト・スタッフ
監督 | マット・リーヴス(Matt Reeves) |
脚本 | マーク・ボンバック(Mark Bomback) |
マット・リーヴス(Matt Reeves) | |
原作 | ピエール・ブール(Pierre Boulle) |
製作 | ピーター・チャーニン(Peter Chernin) |
ディラン・クラーク(Dylan Clark) | |
リック・ジャッファ(Rick Jaffa) | |
アマンダ・シルヴァー(Amanda Silver) | |
音楽 | マイケル・ジアッチーノ(Michael Giacchino) |
配給 | 20世紀フォックス |
公開 | 2017年7月14日 |
2017年10月13日 | |
上映時間 | 140分 |
【エイプ】
シーザー:アンディ・サーキス(Andy Serkis)
バッド・エイプ:スティーヴ・ザーン(Steve Zahn)
モーリス:カリン・コノヴァル(Karin Konoval)
ロケット:テリー・ノタリー(Terry Notary)
レッド・ドンキー:タイ・オルソン(Ty Olsson)
ルカ:マイケル・アダムスウェイト(Michael Adamthwaite)
コバ:トビー・ケベル(Toby Kebbell)
コーネリア:ジュディ・グリア(Judy Greer)
レイク:サラ・カニング(Sara Canning)
ブルーアイズ:マックス・ロイド=ジョーンズ(Max Lloyd-Jones)
コーネリアス:デヴィン・ダルトン(Devyn Dalton)
ウインター:アレクス・ポーノヴィッチ(Aleks Paunovic)
【人間】
ウェズリー・マカロー大佐:ウディ・ハレルソン(Woody Harrelson)
ノヴァ:アミア・ミラー(Amiah Miller)
プリーチャー:ガブリエル・チャバリア(Gabriel Chavarria)
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