1984年にアメリカで制作された映画『ターミネーター』(原題:The Terminator)は、ジェームズ・キャメロン監督によるSFアクション映画です。アーノルド・シュワルツェネッガーがT-800型ターミネーターを演じています。
世界中で人気を博し、1991年には続編『ターミネーター2』が制作されました。
- 1984年制作『ターミネーター』(現在のページ)
- 1991年制作
- 2003年制作
- 2009年制作
- 2015年制作
- 2019年制作
『ターミネーター』の挿入曲
『ターミネーター』の挿入曲を流れた順番に紹介していきます。(ネタバレにご注意ください)
オープニングクレジット
ジンジャー(サラの同居人)が洗面所でメイクをしながらヘッドフォンで聴く曲
ジンジャーの隣でドライヤーをかけるサラが、ジンジャーの恋人マットからの電話に出るシーン。
ジンジャーとマットがベッドで流す曲
サラにかかって来た警察からの電話が留守番電話に切り替わるシーン
クラブ「テクノアール」で流れる曲 1曲目
サラが怪しい男(カイル)から逃れるためにクラブに入るシーン
ジンジャーがキッチンで食事を作りながら聴く曲
ターミネーターが家の中に入りマットと格闘するシーン
クラブ「テクノアール」で流れる曲 2曲目
サラがトラクスラー警部補と電話で話をし、ターミネーターがサラを探すシーン
『ターミネーター』のサントラ
『ターミネーター』はブラッド・フィーデル(Brad Fiedel)が音楽を担当しました。
ブラッド・フィーデルは、アメリカ出身の作曲家です。1970年代に「ダリル・ホール&ジョン・オーツ」のサポートメンバー(キーボード奏者)として活動した後、映画音楽のキャリアをスタートさせ『ターミネーター』シリーズや『ブルースチール』などの音楽を担当しました。
『ターミネーター』キャスト・スタッフ
監督 | ジェームズ・キャメロン(James Cameron) |
脚本 | ジェームズ・キャメロン(James Cameron) |
ゲイル・アン・ハード(Gale Anne Hurd) | |
製作 | ゲイル・アン・ハード(Gale Anne Hurd) |
音楽 | ブラッド・フィーデル(Brad Fiedel) |
配給 | ワーナー・ブラザース |
公開 | 1984年10月26日 |
1985年5月25日 | |
上映時間 | 108分 |
ターミネーター(T-800):アーノルド・シュワルツェネッガー(Arnold Schwarzenegger)
カイル・リース:マイケル・ビーン(Michael Biehn)
サラ・コナー:リンダ・ハミルトン(Linda Hamilton)
エド・トラクスラー:ポール・ウィンフィールド(Paul Winfield)
ハル・ブコビッチ:ランス・ヘンリクセン(Lance Henriksen)
ピーター・シルバーマン:アール・ボーエン(Earl Boen)
アラモ鉄砲店店主:ディック・ミラー(Dick Miller)
掃除屋の男:ノーマン・フリードマン(Norman Friedman)
ジンジャー・ヴェンチュラ:ベス・モッタ(Bess Motta)
マット・ブキャナン:リック・ロッソヴィッチ(Rick Rossovich)
パンクのリーダー:ビル・パクストン(Bill Paxton)
パンクA:ブライアン・トンプソン(Brian Thompson )
パンクB:ブラッド・リアーデン(Brad Rearden)
ガソリンスタンド店主:トニー・ミレレス(Tony Mirelez)
ナンシー:ショウン・シェップス(Shawn Schepps)
路地裏の警官:エド・ドゥーガン(Ed Dogans)
電話の男:ジョン・E・ブリストル(John E. Bristol)
男性キャスター:ジョー・ファラゴ(Joe Farago)
女性キャスター:ヘティ・リン・ハーツ(Hettie Lynne Hurtes)
警察署受付:ブルース・M・カーナー(Bruce M. Kerner)
写真を撮るメキシコの少年:フィリップ・ゴードン(Philip Gordon)
男性客3:ヒュー・ファリントン(Hugh Farrington)
女性客1:ハリエット・メディン(Harriet Medin)
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